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2006/5/7

近所の子供達と一緒に、家内も家の子供たちもボーリングへ行ったので、久方ぶりに1人になれた。
う~ん、こうなったらやる事はひとつ...。

...浮気。

...。

ちがう!ちがう!


そう、やっとデジタル8トラックに少し音入れが出来たのである。
これで年内には1曲ぐらい仕上げられるかな~?
...って、期の長い話ですな。

ところで話が変りますが、なんでまたマドンナなのか...?
う~ん、別に僕はマドンナの特別なファンでもないし、ツアーを観たいともあまり思わないんだけど、このポスターを観てやられてしまったわけです...。
だから、ちょっとコメントしたくって...。
いや~、皆さんもお分かりの事でしょうが、すごくエロいですよねこのポスター。
マドンナの持っているマイクは、明らかに男性自身を表しておりますもんね。
この想像力をかき立てるエロスこそ、アートと呼ぶべきなのではないかと思ったわけです。
昔、日活ロマンの映画タイトルで「止めないで指先」と言うのがあったんだけど、このタイトルには豪く感心してしまったんですね。
タイトルの中には一切卑猥な言葉が含まれていないにも拘らず、一瞬でエロ映画だと分かってしまうんだからね。

こういうのを、自分の作品にも反映させたいと思うんですが、中々出来ないのはセンスの問題でしょうか...?

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2005/8/29

休暇の最終日。
近代美術館のタダ券があったので、久しぶりに行ってみた。
う~ん、近代美術館( MoMA )へ行ったのなんて、何年前の話だろうか?
あれは、日本から友人が来た時に一緒に行ったのが最後だったと記憶している...。
下の娘は未だ生まれていなかった。
するともう4年以上も前の話だ...。
今更ながら、時間の経過の速さを感じてしまう。
いや~、いやんなっちゃうね~。

それにしても MoMA ...。
リノベイションをして、何とも素晴らしい美術館に変身しましたな~。
建物を見てるだけでも十分に楽しめる。

いや~、それにしても可也贅沢なコレクション。
足が棒になっているにも関わらず、次から次へと作品を鑑賞してしまった。
その中でも僕の足が釘付けになったのは、僕のフェイバリット・アーティスト、アンリ・ルソーのこの代表作。



写真ではなく、本物を鑑賞できるとは本当に幸せな話である。
ルソーは、彼のペインティングのテクニックが非常に稚拙であると、彼方此方で批判されていたようだが、そんなことなど吹き飛ばしてしまいそうな圧倒的な世界観が、彼の絵には存在している。
観て下さい!感じて下さい!この静けさとファンタジーを!
う~ん、本当に素晴らしい!
僕なんかは、逆に下手糞なルソーの絵は、アンバランス感が面白くて好きだ。
上手いから、良いとは限らないんだよね...。
また逆に下手だから、悪いとも言い切れないんだな~、これが。
ある意味音楽にもそういう事が言えると思うね。

まあ、兎に角、久々に楽しめました。
美術館、万歳!

2005/4/10

ピーター・ガブリエルは「Don't Give Up」を書くにあたって、主にこの写真にインスパイアーされたらしいです。



ドローシー・ラングという写真家の作品です。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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