忍者ブログ
天知る 地知る 汝知る
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5/9/2011

最近自分が子供の頃見ていたテレビ番組やコマーシャルなどをYoutubeで見て昔を懐かしがる事が多くなりました。
ちょっと情けな~い年おりになったみたいですけど...。

そんな中もう一度見てみたいな~と思っていたCMがあったのですが、あまりメジャーでないし話題にもなっていなかったので、2度と見ることは出来ないだろうと思っていました。
以前に何度かYoutubeで探してみたのですが流石に探し当てる事は出来ずに半ば諦めかけていたところ、先日アップされているのを見つけ何とも小躍りしたくなる気分でした。
これは当時淀川さんが解説をしていた「日曜洋画劇場」の合間に流れるCMでした。
この「日曜洋画劇場」自体休日最後のイベント的な趣がありまして、観ている僕に妙な哀愁を感じさせる番組だったんですが、CMもそれに呼応してか、明日から始まる1週間に対する「現実逃避」の最後のあがきのように感じられました。
これはレナウン・ワールドのCMで、物悲しいBGMとモデルのお姉さんのバックに見える夕闇のヨーロッパらしき風景が見事にマッチしていて、不思議な空虚感を少年だった僕の心に残してくれたものでした。
(レナウンと言えばアランドロンのダーバンの一連のCMも良かったですね。)

それがこれです
5分13秒あたりにあります


炬燵に座ってテレビ見ながら、遠い外国を夢見てたんだな~...。


それから、僕がNYに来る数年前にサラダ・ドレッシングのCMで使われていた曲で気になっていたものがあったのですが、これも中々見つけることが出来ずに諦めかけていました。
もともと誰のなんと言う曲かも分からなかったので仕方なかったんですけどね...。
分かっていた事と言えば、女性ヴォーカルでその当時流行っていたポップなスタイルの曲で、確かQPのサラダドレッシングのCM曲だったと言う事。
YoutubeはもちろんQPのサイトなどもチェックしてみたんですけど、分からず仕舞い...。
当時レコード屋さんに良く飾ってあった、アンナ・ドミノという人のこのアルバムの中の曲なのではないか...



と、推理して調べても見たんですが、どうも違うらしい...。
しかしこう言う曖昧な記憶を確かなものと思い込んではいけませんね。
「QP」だと思っていたのは実は「味の素」だったんですね。
歌ってる人もアンナ・ドミノという人ではなかったわけで...。
兎も角、頭の中のモヤモヤがひとつクリアーになって良かったです。

Sophie and Peter Johnstonというアーティストの「Dreams」と言う曲でした。


更にこうやってYoutube内でネットサーフィンしていたら、自分の記憶から落ちかけていた古いCMの曲も見つけてしまいまして何とも嬉しい気分になりました。



これ英語の曲なんですが、日本人アーティスト、井上鑑氏の作品だったんですね。
スピーディーな映像と相まって可也カッコいいんですが、これ映像なしで全曲を聴くと、「う~ん、そう展開していたのか~」とちょっとイマイチな感じでした。

最後に、未だ見つけられないCMソングがあるんですが、どなたか知っていたら教えて下さい。
確かQPのCMで(え~、またQP?)ピーターラビットを使ったものだったんですが、英語の曲で(もしかしたら日本人アーティストかも...)ポップでメルヘンチックな曲だったんですが...。

これだけの情報じゃ分かるわけないか...。 

PR
10/9/2010

今日はジョン・レノンの誕生日ですね。
生きていれば70歳だそうで...。

ふ~っ...。

と言うことで、メイキング・オブ・イマジンの「Gimme Some Truth」を観ておりました。
若き日のアラン・ホワイトやら、ニッキー・ホプキンスやら、クラウス・ヴアマンやら、が演奏していてとても興味深い映像です。
マイルス・デイビスとジョン・レノンが一緒にバスケット・ボールをやってる姿は微笑ましかった。














7/28/2010

暑い日が続きますね~。

この時期になりますと風物詩として「怪談」なんてものがありますが、実は僕はこれが凄く好きなんです。
暇さえあれば色々なサイトで見あさっています。
僕自身には霊感はないのでこういった体験はないんですが、怪談を聴くと脳が刺激されてアドレナリンが放出されまくるんでしょうね、きっと...。

いまや日本で怪談となると稲川淳二氏が第一人者となるのでしょうが、最近僕はファンキー中村さんの怪談がお気に入りです。

これ怖いっすよ~。






7/23/2010

この忍者ブログにもYou Tubeの貼り付け機能が付いたので、早速お試し。

ず~っと、読み続けているジャック・ブルースのバイオが、ミック・テイラーとのバンド結成のところに来ているので、丁度その頃のインタヴューを貼り付けてみました。
ミック・テイラーがストーンズを脱退する頃で、その理由も軽くほのめかしているのが面白いところです。
結局ストーンズでは自分の曲がまともに取り上げてもらえなかったのが不満だった見たいですね。
しかしながら、このジャックのバンドでも基本的にはマテリアルはジャックのソロからのもので、ミックの曲が入り込む隙があまりなさそうですよね。
ジャックもミックのバンドへのコントリビューションを歓迎しているように話していますが、何となくびみょ~うな感じです。
結局このバンドはレコーディングはせず、ライブだけやって空中分解してしまったのではなかったかな...。
まだそこまで読んでませんが...。

ではこのバンドでのライブも貼り付けてみましょうか。



ミック・テイラーがクラプトンのよう...。


P.S.

さっき知ったのですが、このバンドのドラマーのブルース・グレイという若者は、なんと!後々「マイ・シャローナ」の大ヒットで成功したバンド、ナックのドラマーだったんですね...。
驚き!

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アクセス解析
カウンター
最新コメント
(05/13)
無題(返信済)
(11/10)
(09/18)
無題(返信済)
(09/15)
無題(返信済)
(09/13)
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
忍者ブログ [PR]