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2004/10/30

一昨日からAlbany方面へ出張だったので、例によってごっそりCDを持参した。
全部は聴けなかったが今回は Pink Floyd 「Animals」から始めて、John Lennon 「Wall And Bridges」 Bob Dylan 「Planet Waves 」The Band 「Music From Big Pink」 Wings 「Back To The Egg 」George Harrison 「Extra Texture」 Sting 「The Soul Cage 」Zombies 「Odessey & Oracle 」Spirit 「Twelve Dreams Of Dr.Sardonicus 」Giles Giles & Fripp 「The Cheerful Insanity Of Giles Giles & Fripp 」The Beatles 「Anthology 3 」と結局偏った選CDだったが、紅葉した山の中を車で走って行くにはとても良い選択だったと思う。
特にJohn Lennon 「Wall And Bridges」は、昔から秋を感じるアルバムの一つだったので、今回の出張には持って来いだった。
アルバムを聴いて季節を感じるのは、ジャケットのせいだったり、実際歌詞に季節的なことが出てきていたり、音に季節的なもの(例えば風鈴の音が入っていたりすれば夏を感じてしまう。)が使われていたり、等々さまざまな理由があるのだろうが、僕がこのアルバムに秋を感じていたのは何故なのだろうか?ジャケットは確かに色合いが秋っぽいけど、やはり音が何となく枯れているからだろう。良くも悪くもこの頃のジョンの私生活が音に反映されてしまっているのかな?
まあ僕がどう感じようが、このアルバムが素晴らしい事には変わりないけど。


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無題
2004/10/30 19:28

皆さんいろいろやってますなー。
ところで、当方Giles Giles & Fripp 「The Cheerful Insanity Of
Giles Giles
& Fripp 」は未聴です。
由なにお察しください。
syd 2006/06/27(Tue)22:12:01 編集
無題
2004/11/1 11:37

sydさん、御無沙汰しています。
Giles Giles & Fripp 「The Cheerful Insanity Of
Giles Giles & Fripp 」は流石に名盤とは言い難いアルバムですが、今回聴いていて大分好きになりました。キンクス的な部分とザッパ的な部分があまり上手くかみ合っていない様な印象ですが、ブリティッシュ・ロックらしいきらりと光る名曲も何曲か含んでいます。
今度実際に聴いてみて下さい。
U.G. 2006/06/27(Tue)22:12:44 編集
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