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2005/1/9

昨日ブロック・バスターでこの映画のDVDを借りてきて今日観た。
この映画も僕が子供の頃テレビで放映されたのを見逃していたので、数十年の時を経てやっと鑑賞することが出来た。
映像に定評のあるデビット・リーンの監督作品をDVDで観ると、さすがに画面の美しさには溜め息がでてしまい、映像の1コマを観ただけで映画の世界へ引きずり込まれる。
またこういった所謂名作はご多分に漏れず音楽も素晴らしい。モーリス・ジャールとデビット・リーンと言うのは本当に映画界の名コンビだ。
大河ドラマなので上映時間は長いが、全くそんな事は感じさせられなかった。
主演者もそれぞれ個性を発揮していたと思うが、僕はロッド・スタイガーがかなりの好演だったと思う。ただ役柄が良くないので評価され辛いだろうと思うけど...。

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2005/1/6

自宅のテレビは現在ケーブルを牽いていないので殆ど見ることはない。
しかしながら出張でホテルに宿泊するといつも寝るまでテレビを観ている。今こちらでは「風雲たけし城」を英語にふき替えて放送していて、僕もたまに見たりしている。

この日もホテルで仕事の残務が終わってからテレビのチャンネルを回していた。(おっ、そうか今はチャンネルは回さないんだよね~?)
そうしたら古~い映画の画面が写ったので、何だろうと見て見たらどうもサイレント映画のようだった。
特に見る気はなかったのだが、知らない間に映画に引き込まれてしまい、結局最後まで観てしまった。
途中からだったのでシチュエイションが良く分からない所もあったが、農家に連れられて来た可哀相な孤児たちの話の様だった。
主演はメアリー・ピックフォードで、1926年の作品だ。それこそ大昔の映画なのに、未だに人を引き込む力を持っているのには恐れ入る。
昔のアメリカ映画は本当に良かったのにな~。


2005/1/4

観ました。
可也エグかったです。
1971年なんだね。あの時代にあんなの作ってたんだな~。
絵がきれいだね~。
ただ昔の近未来映画って、近未来である現在から見るとちょっと苦しいところがある。映画の本質的な部分じゃないけどね。
だって今はレコードではなくCDなわけだし...主人公がレコードを探している近未来って、ちょっとギャップが出てきちゃう。
あの時代レコードがCDに取って代われるなんて想像もしなかった事だろうから仕方ないけど。





2004/10/26

を初めて観た。
小学生の頃から観たいと思っていた作品だったので、数十年の時を経てやっと観る事が出来たと言う事になる。
英語の字幕だし、子供に邪魔されるし、細かいところで見落としている箇所は多数だろうが、全体にある独特の雰囲気は楽しむ事が出来た。
いや~、あの頃のフランス映画は良いな~。

今度ビデオ借りるのは、やはり観損ねている「時計仕掛けのオレンジ」だな。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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