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8/9/2011

ちょっとした、おっさんのボヤキです....。

最近(と言うか、ここ数年?、いや、もっと前から?...)感じてるんですが...。
NYCの人は人種、老若男女、を問わず、人に何かを尋ねるときに、「Excuse me」を言わないで、いきなり質問を切り出してくるんです。

これ何なんですかね~?

日本でも何か人に尋ねたいことがあったら、「すみません」の一言言いますよね。
いきなり見ず知らずの人がツカツカっと近付いて来て、「新橋の駅どっち?」って質問してきたら、「何だこの礼儀知らずは...。」と思うでしょう。
まあ、日本でも中にはそういう人もいるでしょう。
でもここNYCでは、8割~9割がそういう人達なんです。
ウォール街あたりでスーツ着てバリバリやってる高学歴な感じの人ですら、そうなんです。
子供をつれたセレブ風の奥さんですらそうなんです。
人の良さそうな老人ですらそうなんです。

「Excuse me」なんて言うのが面倒くさいんでしょうか?
言わない方がフレンドリーだと思っているんでしょうか?
大都会の宿命なんでしょうか?

でも僕はこれに対し違和感を感じてしまう。
ですからそういう人達にはフレンドリーな態度で答えませんし、場合によっては知ってても「I don't know」と言って答えません。
(ということは8~9割の人に対して、僕はそうしてるんですね?う~ん、嫌な奴。)

そう言えば話は変わりますが、車を運転していてるとウインカーを出さずに車線変更したり曲がったりする車に遭遇する事が多いですが、それも似たような現象なんですかね?
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2/5/2011

ちょっと以前から気になっていた事がありまして...。

息子が通ってる補習校の目の前に最近出来た、これは塾なんでしょうか?
「Kuei Luck Enrichment Center」と言うのががあります。
この地域はアジア系の人達が比較的多く住んでいるので、そう言った人達を対象にした施設、ビジネス、等が多く、このセンターもそのひとつのようです。
対象が中国系の人達と言う事で、看板には漢字で表記もあります。

しかしながら、これが...



「快楽教育中心」と書かれていまして...。

快楽教育!?

中国系の人達には「へっ?それが何か?」と突っ込まれそうですが、僕のツボに見事に入ってしまいまして、前を通る度に考えてしまいます。(何を...?)

3/22/2010

ちょっと、新しい企画を。
日常に起こるニューヨークならではの〇〇な話を(某番組のパクリっすか?)アップしていきます。
...って言っても、単に日常の話のカテゴリーと大してかわらないっすけどね。

ではまず、先日JFK空港にて仕事中にあった話を...。

空港でお客さんをピックアップする場合、大概はターミナルにあるパーキングに車を停めてターミナル内に行きお客さんをお迎えします。
お客さんが入国審査を終えて出てきたら、一緒にパーキングまで行き車に乗り込みます。(場合によっては、僕一人で車を取りに行き、ターミナルの車寄せにてお客さんをピックアップする事もありますが。)
パーキングの支払いは、入った時点でパーキング券を受け取り、出るときにその券を出口の機械に挿入すると料金が表示されると言うシステムになっています。
僕等のような仕事で利用している場合は大概現金清算ではなく、EZ-Passと言う、日本で言うETC?でしたか...、自動支払いシステムを使います。(その方がはるかにスムースに出られますので...。)

この日は日航が発着するターミナル1にてお客さんをピックアップして、パーキングから出ようとしたところでした。
見ると、車が行くべき通り口?をJFK空港の作業員が立ち話をして塞いでしまっているではありませんか。

 絵をクリックすると大きく表示されます。
(下手な絵ですみません。でも様子は分かりますよね。)

まあ、でも車が進入して行けば退くだろうと思って徐行していきましたが、この男、全くそれに動じることなくおしゃべりを続けています。
重要な作業の事で打ち合わせしているならまだしも、単なるおしゃべりですよ!(長年のNY生活の経験上それがおしゃべりなのは一目瞭然でした。実際通り過ぎた時にそれが間違いなかったのは確認しました。)
男は僕の車が進入しようとしてる事を明らかに気付いているので、クラクションは鳴らしたくありません。
仕方ないので僕はそのまま徐行を続け進入していきましたが、それでも男は一向に退こうとはしません。
もう車が男の体に触れるくらいになってからやっと彼は体を動かし、僕の車を通してくれました。
それでも、おしゃべりは止まりません。
この状況では車の運転席からパーキング券を機械に挿入するのは不可能なので、僕はその男にパーキング券を機械に挿入させ、レシートもその男に取らせました。
しかしながら、不思議にも男は別段機嫌を損ねる訳でもなく、おしゃべりを続けながら一連の作業はしてくれました。
う~ん、何なんでしょうかね、こう言う人達は一体?
自分の仕事と言うものを、あまり大切に思っていないからこう言うことが出来るのでしょうか?
今失業の問題が取りざたされている中、一切そういった危機感を持ち合わせていないんでしょうね。

何とも楽天的で羨ましい限りです。

チャンチャン。
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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