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2005/7/11

ラジオで聞いたんだけど、クリームの再結成ライブ、もしかしたらNYでやるかもしれないって...。
DJはあくまでも噂だけどって念を押してたけど。
う~ん、是非是非観てみたいものですな~。
でもチケットなんて簡単に手に入らないだろうし、もし本当にやったとしても、観に行けるかどうか...。


クリームと言うと思い出すのが、高校生の時に買ったビデオ・デッキの事。あの頃ビデオが出たばかりで、VHSもベータも半々位に市場に出回っていたと思うんだけど、僕は最初からVHSしか買う気が無かったんだよね。と言うのも夏休みにアルバイトをしてて、近くの電気屋さんに置いてあったクリームのライブ・ビデオがVHSだったんだね。どうしてもそれが観たくて観たくて、ビデオ・デッキ買うんだったら絶対にVHSだってその時思ったんだな~。

是非とも画像でないクリーム、拝見したいものです。
メンバー三人とも多少 OLD なので、サワー・クリームになってるかもしれないけどね...。
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2005/7/10

嬉しい事に、僕の住んでいるアストリアのディットマーズでオープンマイクが行われているのを発見!
今日早速行ってみた。
駅前の小さなO'Hanlonsと言うアイリッシュバーで行われているオープンマイクだったが、とてもフレンドリーで気持ち良く演奏できる環境だった。
音響の装置はいまいちだが、それはプレーヤーの技量でどうにでもなるもの。
とにかく、歩いていける範囲に、それも日曜日にオープンマイクがあると言う事に嬉しさいっぱいだった。
今日は「The Miserable Sky」「Boy With Wings」「So Many People From All Over The World」の3曲。
受けも非常に良かった。
来週も足を運んでみよう~っと。

ちなみに、これを主催してるスティーブと言う人のサイト。
         ↓
http://stevechizmadia.com/

彼の歌も中々良かったっす。



2005/7/9

長男の通っている日本語学校も今日いっぱいで夏休み。
もうこの時期になると、日本へ帰国していたり、どっかへ旅行に行っていたりする子供が多く、結構学校内は閑散としている。
我が家にはそんな予定はまったく無いので、最後まで学校には通わせる。
学費がもったいないもんね...。

昔、友人に勧められて聴いた、マーティン・ニューウェルのこのアルバムを聴きながら今日一日をスタート。
長男は車でこのアルバムを聴きながら、「誰これ?」と一応反応は示したものの、それっきりだった..。
さて僕の友人はこのアルバムをジャケ買いしたらしいが、一応アンディ・パートリッジの名前もあるし、このアーティストのインフォメーションは全く持っていなかったが、買うにあたってあまり不安は無かったらしい。
実際音を聴いてみて大正解だったので、僕にもCDを貸してくれた。
僕もその後アマゾンでこのアルバムを購入して、たまに聴いていた。
題名の通り、とてもイギリスっぽい音で、コステロ、キンクス、ビートルズ、あたりの音を連想させられる。
しかしながら、友人は2枚目も買ったらしいが、そちらは全然良くなかったそうだ。

そういえばイギリスではテロが勃発して、こちらのテレビでも大騒ぎになっているが、去年ロンドンへ移り住んだ友人からメールが来ていたので、彼の無事は確認できたので安心した...。
911の時はワールド・トレード・センターの近くで彼は働いていたので、灰を全身に被って真っ白になって帰宅したらしい。
イギリスに移り住んでまたテロに遭遇するなんて、あまりついていないな~。

2005/7/7

アルバニー方面の出張はあまりタイトじゃないので、今回キングストンに寄った時オープンマイクへ行ってみた。
オープンマイクはNYCのものしか知らないので、たまにこう言う地方のにも参加してみるのは面白いものだ。



http://www.bspinfo.net/

基本的なシステムは同じだが、雰囲気は多少NYCとは違っている気がした。
最初は人がまばらだったので、「やっぱり地方は人口が少ないので仕方ないか~」なんて思ったが、後から続々集まってきた。
今回は一人3曲と言うことだったので、前回やった「So Many People From All Over The World」と「Hell Of Confusion」の2曲に加えて「The Miserable Sky」を演った。
演奏自体も、受けも、まずまずだったが、何よりも音響のシステムが非常によく、マンハッタンでやるのと違って気持ちが良かった。
また来月出張の時に余裕があるようだったら、参加してみようと思う。
今度はちょっと晩めに行こう...。

2005/7/6

久しぶりにオープンマイクへ行ってきた。
仕事が終わった後に行ったので、凄く疲れた...。
全然練習をしていなかったので、自分の順番の前に端っこへ行ってコードのおさらいだけした。
今日は「So Many People From All Over The World」と「Hell Of Confusion」の2曲。
もう昔からやりなれている曲なのでそんなに大きなミスは無かったが、演奏しながら練習不足を感じてしまった...。
う~ん、暇を見つけて練習しなきゃ...。
で、今日行ったところは、アップタウンのイースト・サイドにあるこんな場所↓。




随分と前に1度だけ行った事があったんだけど、もう1年以上も前だったのでオープン・マイクのシステムが変わっていて少し戸惑った。

http://dtut.com/



2005/7/5

う~ん、連休明けってきついね~。
もう会社なんて行きたくないよ~って、心で叫んでしまった...。 情けな~。

こんな時はやっぱり音楽を聴いて、元気いっぱ~っつ!
と言うことで、今日は僕の大好きなこのロック・アルバムをガンガンにかけながら仕事をしていた。
う~ん、相変わらず素晴らしい音楽を有難う!
元気が出ます!
日本でのアルバム・タイトルは「スーパー・ジャイアンツ」とかって言うんじゃなかったっけな?
でも、オリジナルのタイトルよりその方が僕にはしっくりくるな~。だっていろんな意味で本当にスーパーなバンドだったもんね~、このバンドは...。
音楽的なイニシアチブはスティーブ・ウィンウッドが握ってるようだけど、僕はどちらかと言うとクラプトンのギターに意識が行ってしまい、そしていつもその音に痺れてしまう。クリーム時代のクラプトンは確かに凄かったが、今の僕にとっては、曲のアンサンブルを壊さずに最高のギターサウンドを聴かせてくれるこのクラプトンの方がより一層魅力を感じる。
「Do What You Like」のソロの出だしは何だかマイク・ブルームフィールドを思い出させられるけど...。
ジンジャー・ベイカーも相変わらず素晴らしいドラムを叩いているよね~。でも「Had to Cry Today」でキメが合ってない所があるんだけど、これもディランみたいに一発取りだったのかな~?
リック・グレッチのベースも地味だけど、ベースらしいベースで僕は大変好感が持てる。
それにしても、本当にどの曲も素晴らしく、捨て曲全く無しの名盤だな~これは...。

しかしながら、このジャケットってありなのかな~?って思う。
勿論有りだし、これでいいのだが、こっちではジミヘンの「エレクトリック・レディランド」も、ボンジョビの「スリップリー・ホエン・ウエット」も、はたまたU2の「ボーイ」ですらオリジナル・ジャケットがすりかえられてるのに、このアルバムは何故にオッケーなのか疑問に思ってしまうのだ。
僕にはその是非の境界線が良く分からない...。
どうせならどのアルバムもオッケーにしようよ~!



2005/7/4

家内がこの映画のDVDをブロックバスターで借りてきたので、今日観て見た。
この映画の存在はその当時から知っていたが、何だかゲテモノっぽくてあまり見る気はしていなかった。
それにその当時は主演のジョニー・デップなんて、今のような存在じゃなかったからね。
でも実際はファンタジックな映画で、画面には原色が一杯広がっていてきれいな映画だったんだね。
内容は少し悲しいものだけど、所謂典型的なハリウッド作品って感じだった。

今、この映画の監督のティム・バートンとこの映画の主演のジョニー・デップがまたコンビを組んで製作した「Charlie and the Chocolate Factory 」っていう映画を上映してるね。
予告編観たんだけど、これもカラフルでファンタジックな映画だね。
う~ん、特別見たいとは思わないけどな...。

2005/7/3

3連休の中日。
マンハッタンのチェルシーにある、TEBAYA というファースト・フード風のレストランへ行った。
さすがに連休の中日は道が空いていて良いよね~。



食事の方は、まあ、こんなもんなんじゃないだろうかっていう感じ。悪くも無く、特別凄くも無く...。
特にまた行きたいと言う気はしなかった。




2005/7/2

3連休の初日。
今日は社長宅に社員が招かれBBQ。
みんなゆっくりとくつろいでいたが、僕はTVで「Live 8」を見たかったので、早めに帰宅。
僕が見たのはABC局のダイジェスト版だったが、十分楽しめた。
(MTVやVH1では8時間くらいの放送していたらしいが、家はケーブルを引いていないので見れなかった。)
いや~、ピンク・フロイド!
凄かった!!
放映されたのは「マネー」1曲だけだったが、十分だった。
ギルモア・フロイド時代の妙にまったりとした貫禄と言うか余裕みたいなものはなく、TVを通して観ている僕にまでガンガンに伝わって来たあの緊張感!
ロジャーが一人加わっただけで、あそこまでバンドの空気に糸が張りつめられるとは...。
画面でギルモアの顔なんて見ると、もうお爺ちゃんバンドって感じだが、演奏のほうは昔の若い頃のような素晴らしいものだった。いや、ある意味それ以上だったかもしれない...。
う~ん、嬉しかった。
ピンク・フロイドが生き返ったようだったね~。

2005/7/1

夏の風物詩に花火があるのはアメリカも一緒で、殊にこの独立記念日のあたりには彼方此方で花火大会が行われる。
今夜は近所のアストリア・パークでの花火大会。
でもアメリカの花火は日本と違って、風情を感じたりするものではなくスペクタクルそのものである。
花火の下ではビッグ・バンドがスタンダードを演奏していて、その上では花火がバンバン音を立てて、まるで音の洪水である。




うちの娘は音に敏感で、こういった大音響を非常に怖がる。
だから今回も泣き出して、それをなだめる為に花火を満喫することなんて殆ど出来なかった。
まあ、僕自身花火自体どうでも良いんだけど...。

子供の頃やった線香花火とかが妙に懐かしくなった、今日この頃です。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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