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2005/6/30

う~、今月も今日で終わりか...。
もう今年に入って半年過ぎちゃったんだね~。
時間が経つの早すぎるよな。

今日は昔一緒にバンドをやっていた友達がライブをやるというので、仕事の後ブルックリンのウイリアムズバーグというところまで行った。この地域はここ数年、色々なアーティストが移り住んできて大分ヒップな町になってきている。
そこにある中華レストランの地下でライブはあった。




http://www.mshanghaiden.com/index.asp

演奏自体ははっきり言って良くなかったが、久しぶりに感じたあのライブハウスの雰囲気は懐かしかった。
別の友人も来ていて、何だか同窓会っぽかったな~。

ちなみに友達のHPはこれです↓。視聴出来ますよ。

http://www.johnsid.com/

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2005/6/29

いや~、もう、本当に、マンハッタンで運転してると頭がおかしくなってくるよ。
今日も信号待ちしてたら斜め前の車。
赤信号なのにスルスルっと出て行って、そのままグッバイ。
おい、お~い、お前~!歩行者が信号無視するのはまだ良いけど、車が信号無視してどうすんだよ~!
信じられないよね、本当に...。
どういう精神構造してるんだろ?
そんな奴が、イエス・キリストもないもんだよな。
本当にお前らキリストを信じてるのか~って、言いたくなるよな。
...って、そのドライバー全然キリスト教じゃなかったりして。

もう、今日はピンク・フロイドのこのアルバムでファイト一発!
...ん~~ん?
いや、このアルバムじゃ、あまり戦う気にならないな...。
そうね~これが出た時はもちろん直ぐにタワーレコードへ走って、買ってから暫く興奮して聴いてたけど、その後は特に聴きたいと思ったことないな。
何だか中途半端に明るくて、深みに欠けるんだよね。
このアルバムで唯一「 Wearing the Inside Out 」っていうリック・ライトの曲だけ気に入ってるんだよね。
この曲は独特の雰囲気があって、フロイドらしい素晴らしい曲だと思う。
後のギルモアの曲オンパレードは、もういいな...って感じ。
まあ1曲目とかは悪くないんだけどな...。
やはり、フロイドにはロジャー・ウォータースが無くてはならないよね~。
ビートルズをジョン・レノンなしで再結成したようなもんだもん。

ところで今週の土曜日だね、ライブ8。
ABCが放映権取って放送するらしいけど、番組表見たらたったの2時間だけなんだよな~。
なんじゃそりゃ~、だよね本当に。
ロジャーの戻ったピンク・フロイドの演奏は見れるのかな?
ちょっと怪しいなそこら辺、アメリカのテレビ局じゃ...。
まあ、それよりも、それ以前にフロイドは本当にこの4人で出てくるのだろうかね?
ステージにフロイドが出た途端、一人足りないのに気付くなんてのは嫌だよね。いや、一人じゃなくて、三人足りなかったりして...。



2005/6/28

帰ってくるの遅くなっちゃったな~、今日は...。
うっとおしいお客さんがいるんだよね~。
さして買ってくれるわけでもないのに、やたらもったいぶって、時間だけ掛かるんだよね。で、こっちが切り上げようとすると、何だかんだ言って来る。
疲れるよな~、本当に...。

今日はロッド・スチュアートのこのアルバムを車でかけっぱなしにしてたけど、何だか忙しくてあんまり耳に入ってこなかったな~。
でも、1曲目の「Street Fighting Man」のロン・ウッドのベース・ソロはしっかりと耳に入ってきた。
僕はロン・ウッドってギタリストとしてよりも、ベーシストとしての方が好きなんだよね。
ベックとやってる時の彼のベースの音圧にはノック・アウトされたな~。
それから、「I Wouldn't Ever Change a Thing 」のキース・エマーソンのオルガンにも釘付けになってしまったな。
正直言うとロッド・スチュアートとはかなりミス・マッチなんじゃないかと感じるんだけど、キース・エマーソンのファンのひとりとしては、あのオルガンの音がしただけで嬉しくなってしまうからね。




2005/6/27

いや~、蒸し暑かったね~、今日は気温はそんなに高くなかったけどね。
こう湿度が高いと、空気が体にまとわりついて気持ち悪いよな~。

あ~、それにしても何だか疲れたな~。
今日は仕事が早く終わる日だったので、久々にビレッジへ行ってオープンマイクにでも出ようかと思ったけど、こんなに疲れてると全然行く気がしなくなっちゃう...。
ダメだな~、これじゃ。

この蒸し暑さの中、疲れた体に鞭を打って仕事をしながら、このショーン・レノンのファースト・ソロ・アルバムを久々に聴いた。
前回ディランの息子のアルバムを聴いたので、何となく今日このCDをピック・アップした。
このアルバムは悪くないんだよね。
でも、ハッとさせられるような魔法は存在してないような気がする。
父親が偉大過ぎるので比較されてしまうのは可哀想だが、やはりジョン・レノンの作品には万人を振り向かせることの出来る魔法があった。
まあ、ここら辺が2世の人たちの辛さじゃないだろうか。
ショーン・レノンも才能がないわけじゃないんだろうけど、こう何ていうか、やっぱり坊ちゃんなんだろうな。
あんまり創作活動に貪欲じゃないような気がする。
詳しいことは知らないけどね。
だって、まだ2枚しかアルバム出してないみたいだもんね。
もっと、自分が先頭きってガンガンに活動してても良いと思うんだけどな。
それこそ、他のビートル2世達に声かけて、ビートル2世バンドなんか結成して活動したら、話題にはなるし、金も稼げると思うけどね~。...って、金は有り余ってるのかもね。



2005/6/24

出張には大量のCDを持参するが、毎回その中にはビートルズ関係のCDは絶対に入れている。
ビートルズのアルバム、あるいは解散後のそれぞれのソロアルバムだ。
何故か知らないが、僕はそれらがないと不安になってしまうのだ。
う~ん、もしかしたら軽い精神病かもしれないな...。

でもそんな僕でも今まで出張には持参したことのないビートルズのアルバムがあった。
この「Magical Mystery Tour」である。
何故?
何故って、単に縁起担ぎなんだな~、それが...。
だって、これから行く出張が、マジカルでミステリーになってしまったら困るもんね。
更に「Blue Jay Way」なんて、LAで迷ったって言う歌だもん。
僕はLAには行かないけど、出張で道に迷って大変な思いをするのは嫌だもんね。
だからこんな縁起でもないアルバムは持参しない方がいいと思ってたんだよね~。
う~ん、愚かな自分...。
でも、この間ふっと思ったんだけど、出張の帰り道に聴くんだったらそんな縁起を担ぐことしなくても問題ないじゃない?なんて思って今回持参して、聴いた。
当然のことながら、縁起の悪いようなことなど一切起こらず、逆にこのアルバムを思いっきり堪能することが出来、充実した時を過ごせた。
う~ん、やっぱり素晴らしいね。このアルバムは。
名曲の詰め合わせだもんね。
ポールがかなり良い仕事をしているよね。
本当にこのアルバムのポールの曲、名曲だらけだな~。
でもやっぱり此処でもキーマンはジョンだね。
「I Am the Walrus」と「Strawberry Fields Forever」だもん。
この2曲はこのアルバムにかなりの重みを与えてるよね~。
そう言えば、オアシスも「I Am the Walrus」をカヴァーしてたけど、悪くなかったな。

いや~、それにしても本当に素晴らしい時間を過ごせました。
有難うございます。



2005/6/23

今週はバッファロー方面への出張。
朝はスムースに出発できたし、途中も一回休憩を取っただけで、思ったより早くバッファローに着けたので今回はスケジュールを楽にこなせた。
でも、ホテルに戻った時はもうクタクタに疲れていた...。
そりゃそうだよな...。

今回、出張往路で聴いたCDでは、ウォールフラワーズのこのアルバムがヒットだったかな~。
言わずと知れたディランの息子のバンドだけど、色々いる2世ミュージシャンの中では頑張っているほうじゃないかな?この息子は。
最初に「One Headlight」聴いて、「おおっ、結構良いなこのバンド。」と思ったときは、ディランの息子のバンドなんて全然知らなかったんだよね。声もソックリって訳じゃないし、歌い方も違うしね。だから後でこれがディランの息子だって知ったときは、逆に驚いたな~。「へ~、息子頑張ってるじゃん。」って...。
まあ、他の2世ミュージシャンたちに不甲斐ないのが多いせいもあるけどね~。
当時ロックと言ったらハードでなきゃいけなかったグランジ・ロック全盛の中、そういうブームとは一線を引いている地味な音楽で、更にメインストリームに乗れるようなファンシーな音楽でもない、自分たちの音楽を演奏してるこの若者達に、何だかエールを送りたい気分にさせられたんだよな~。
僕はこのアルバムでは、「One Headlight」が圧倒的に光を放ってると思う。
歌詞も良いよね~。
流石にディランと比べてしまったら元も子もないけどね...。

Well they said she died easy of a broken heart disease
As I listened through the cemetery trees

この「a broken heart disease 」と言うのは、エイズの事かな~?なんて思ったけど、どうなんだろう?

She said it's cold
It feels like Independence Day
And I can't break away from this parade

「Independence Day」 って7月4日( もうすぐだね...。)だから、寒いわけないんだよね。それを「She said it's cold」と言っているのは、このアメリカと言う国に対しての恐れと言うか、嫌悪感の表れなんだろうか?
そう言えば、ジャケットも何だかアメリカの国旗を崩した様なデザインだな~。

色々と、読んでいくと面白いね。



2005/6/22

NYの運転のマナーの悪さは前に何度か書いたが、マナーが悪いのはドライバーだけではなくて、歩行者も信じがたいほど交通道徳がない。所謂ただの信号無視は日常茶飯事(言わば当たり前)で、実際僕もいつもしている。NYではこれをポリスが見ても、決して何も言わない。
でも今日のババアは普通の信号無視をしようとしたのと違っていた。普通は車がいない時や、いても混雑していて車が止まっている時には僕も信号無視をして渡ったりするが、このババアは車がすぐそばまで来ているにも拘らず、というか、その走って来る車を止めてまでも赤信号を渡ろうとしていた。信じ難い精神構造の持ち主だ。
NYはこんな人間がウヨウヨしているから、本当に疲れる。

う~ん、前置きが長くなった..。
こんなイライラした精神状態の中、パーラメントのこのアルバムでそんな精神を癒していた。
ワンコード一発! で、永遠と演奏し続けられる素晴らしさ!
ジェームス・ブラウンから引き続けられたこのファンク魂。
流石だね、ビル・クリントン...、いや、失礼しました、ジョージ・クリントンです。
でもジョージ・クリントンもファンク一発じゃなくて、結構幅広く音楽を聴いてるんだな~と、昔VH1を見ていて感じたことがあった。何だか覚えてないけど、ファンクとは全然関係ないような音楽のコメントをしていたんだよね。やっぱりこう言う人たちは本当に音楽キチガイなんだろうな~。
僕はパーラメントはこのアルバムしか持っていないんだよね。
「マザーシップ・コネクション」は前から聴きたかったんだけど、今度買ってみようかな...。


2005/6/21

暑いんだか、寒いんだか...。
今日はニュージャージーで仕事だったので、車の移動時間がマンハッタンの営業と比べて長い。
暑いので車ではエアコンをかけるが、変に利き過ぎて体が冷えてしまう。かといってエアコンを弱めたり、切ったりしたら、じわ~っと汗が出てくる。
う~、一体どうしたらいいんじゃ~。
こんなことしてたら体調崩しちゃうよな...。
実際、今喉の調子が変だもん。たまりませんな...。

そして、そんな状況で聴いていたこのティン・マシーン。
これが出たときはかなり期待したんだけどな~。
デビッド・ボウイがバンドを組んだって言うことに、何ていうか、共感したんだよね。
だってソロでは出来ないバンドの音ってあるもんね。
ボウイもそう考えていたんだろう、と思ったら妙に嬉しくなっちゃって...。
でもボウイにとっては冒険だったんだろうな。
言ってみれば、デビッド・ボウイ商店のオーナーが店を辞めて、ティン・マシーン株式会社に一社員として入社したみたいなもんだもん。
挑戦的だよね、彼の姿勢は...。
でも実際のところ出来上がった音は、僕の好みじゃなかったな...。残念ながら。
だから僕はこのファーストしか聴いていない。
ジョン・レノンの「労働階級の英雄」をカヴァーしてるけど、これは悪くなかったな。まあ、もとが良いからね。
暫くして改めて聴いたら、良いと思えるようななるかな?



2005/6/20

月曜日は比較的に早く帰宅できるので嬉しい。
殊に夏の間は日が長いので、帰宅時はまだ昼間のような明るさなのである。折角なので、出来るだけ子供とキャッチボールをしてあげたりして時間を過ごすように心がけている。

今日は1日、リフュジーのこのアルバムを聴いていた。
普段あんまり聴かないんだけど、たまに聴くと結構良いんだよね~。1曲目の「Papillon」なんて、七色の蝶が七色の粉を撒き散らして飛んでいるような、そんな煌びやかな印象を受ける佳作だと思うな。パトリック・モラーツが頑張ってるよな~。
キース・エマーソンともリック・ウエイクマンともちょっと違った感覚を持ってるよねこの人。
でもこのバンド、この間のUKの話じゃないけど、ELPを横目でチラチラ気にしているって感じ。
まあ仕方ないよね、元ナイスのリー・ジャクソンとブライアン・デイヴィソンが結成したバンドなんだから。
最初からELPの成功に対抗するのが目的だったのかもね?
う~ん、それにしてもリー・ジャクソン。
僕は嫌なんだよね~、彼...。
彼のベースの音は嫌いだし、ヴォーカルなんて最悪じゃないのかな~?またどっかのインチキなプロモーターみたいな彼のルックスも虫が好かないな...。
僕には、彼がこのバンドの足を引っ張ってしまっているような気がしてしょうがない。だってブライアン・デイヴィソンのドラムもそんなに悪くないもん。...って言うか、どっちかって言ったら結構良いもん。
ベースがリー・ジャクソンじゃなかったら、このバンドもっと成功してたかもね...。



2005/6/19

あ~、今日は父の日だったんだな~。
う~ん、だから何なの?って感じだったな...。

知り合いの親子が映画に一緒に行かないかと誘ってくれたので、本心行きたくはなかったが長男を連れて一緒にこの映画を見に行った。
良くチェックしなかったのだが、この映画はPG13かなんかだったのかな?
あんまり小さい子供を連れて行くもんじゃないね、こう言う映画には...。人が死に過ぎるよ、映画の中で。
こう言うのばっかり見ていると、子供の感覚に多少なりとも影響してしまうんだろうと思うな。

まあ、それは置いといて、それなりに楽しめる映画だったけど、今のハリウッド映画ってこんなのばっかりなのかな?
もうどの映画も一緒って感じがするよね。
...って言っても、普通のドラマとかって全然見てないから、どの映画も一緒とは言い切れないけど...。
大量生産っぽいって言うか、あんまり映画に対する愛情が感じられないと言うか...。
今現在欲されている刺激だけを供給してるって言う感じだな。

ところで話が変わるけど、渡辺謙が出ていたんだね。
ほんのちょっとだけだったけど...。
彼もこれからどんどんハリウッドに進出して行くんだろうね。
あとは、マイケル・ケインが良い役どころで好演してたのが、印象的だったかな。

でも今度はもうちょっと違った映画を見に行きたいな~。
「Rock School 」というドキュメンタリーを見に行きたいんだけど、近くでやってないから面倒なんだよな...。


プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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