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2005/3/28

今日は1日雨。
営業にとっては、嫌な天気だね...。

こういう雨の日には昔からどういう訳だかビリー・ジョエルのこのアルバムを聴く事が多い。
何か自分の中で、雨の日の気分を良い方向に増幅させてくれるアルバム何ではないかな~。
小学生の時従兄弟が「The Stranger」のシングルを持っていて、訳詩を見ながら聴かせてもらったんだけど、歌詞に驚かされたのを覚えてるな。
中々凄い歌詞だよね。
それからイントロの口笛とピアノからテーマへと入っていく展開は当時中々斬新と言うか、やっぱ違ってたんじゃないかな~。
ビリー・ジョエルもかなりノッてる頃だったんだろうね。
才能が溢れ出ていたような気がする。
「Just the Way You Are」のバックのキーボード(シンセ?)の音は何だか10CCの「I'm Not In Love」のキーボードの音とそっくりで、どなたかがパクッたんじゃないかな~なんて思ってしまう。
両方とも良い曲だけどね。
「She's Always a Woman」を聴くと、ブラジル人のルーム・メイトを思い出す。
今頃どうしてるのかな~?

と、色々盛り沢山です。

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2005/3/28

ダウンロード(bmp)

今日はアッパー・ウエストで仕事だったので、1ブロック遠回りしてダコタ・ハウスの写真を取ってきた。

2005/3/27

ダウンロード(bmp)

真ん中の三角屋根アパートの一番上が僕の家。
こんな所に住んでます。

このデジカメのクオリティ低いよね。



2005/3/26

娘が風邪を引いたようで、娘に付き合って今日は家から一歩も出なかった。
息子は友達の家に遊びに行かせた。
付き合せたら可哀相だしね。
僕自身は、うだ~っとしてのんびり出来たと思う。
でも娘に遊んでくれってせっつかれて、自分の時間が無かったのはいつも通り。

寝る前にちょっと時間を作ってイエスのこのアルバムを聴いた。
このアルバムも「暫らく聴いていない名盤」の1枚だった。
実際のところ歌詞カードを見ながら「Roundabout」を聴いたのなんてはじめてかも...。
この曲の歌詞にも出てくるけど Mountain とか River とか Valley ってジョン・アンダーソンの世界観を表現するのに基本的なファクターなんじゃないかな~って思った。
特に Valley って、僕にはイエスの音楽を聴いていると、ぐっとくる言葉なんだよね。
「Long Distance Runaround」ってこっちのラジオでは頻繁にかかるイエスの曲なんだけど(もしかしたら一番オンエアーの回数が多いかも...)僕にとっては意外な感じだな~。
だって結構地味で渋い曲だもんね~。
「Heart of the Sunrise」は中学だったか高校だったかの修学旅行の日の早朝、朝焼けを見ながら聴いて感動したのを未だに覚えてる。静と動のコントラストがバランスよく組み立てられているよな~。イエスの中でも名曲中の名曲だね。

大作主義になるイエスの一歩手前のこのアルバムは、所謂プログレを意識していない超ヘビー級のロック・アルバム。
う~ん、素晴らしい。
お薦め印のスタンプ、パンッ!パンッ!

暫らく聴いていない人は、歌詞カードを見ながら久しぶりに聴いては如何でしょう?



2005/3/25

ビンハンプトンからRT88を東へ向かって、スプリングフィールドへ。
途中狐の死体がハイウエイに転がっていた。
春になって冬眠から覚めたばかりなのに、可哀想に...。

気分を変えようと思って、パイロットのこのアルバムを聴いた。
この人達は擬似ビートルズ的に言われているが、僕には全然そういう風には感じられないんだな~。
ビートルズってメロディアスだしポップな部分ってあったのは認めるが、最後まで本当のロック・バンドだったと僕は思ってる。
よくキャッチーなポップ・バンドが出てくると、ビートルズと比較されるが、僕は違ってるんじゃないかと思うのだよね。
パイロットのこのアルバムはアラン・パーソンズのプロデュースによる、よく出来た上質のポップ・アルバムだ。
僕も度々聴きたくなって、CDラックから取り出すことがある。
タイトル曲の「Magic」はラジオで未だにちょくちょくかかるし、コマーシャルなんかにも使われていた。
でも、良い悪いは別にしてこれは本当のロックだとは思えないんだな~。
う~ん、理屈ではなくて...何と言うか、感覚的にロックではないんだよね~。
例えば、アバなんかにも所謂ロックン・ロール・ナンバーはあるが、彼らは決してロック・バンドではないのと一緒かな。
中学生の頃音楽に目覚めてから、ロードショーという映画雑誌を読み返してた時に、その月の新譜情報にこのパイロットのアルバムが載っていたのを覚えている。
多分その月の推薦アルバム・ベスト3の1枚だったんじゃないかな~。
また大学で音楽サークルに入ってから、ビートルズを好きな先輩に、「お前パイロットって知ってるか~?」って言われた事も良く覚えているな~。その時にロードショーで見たこのアルバムのジャケットが、さっと頭に浮かんだんだよね。
あ~っ、あれってビートルズっぽいのかな~?ってその時に思った。
でもやっぱり、このアルバムとビートルズを比較するのは違っていると僕は思う。
ダウンロード(bmp)2005/03/27 3:46:08

2005/3/24

物忘れが酷くなってる。
ビンハンプトンというところでジャケットを忘れて、そのままシラキウスという車で2時間先まで行ってしまった。
気がついて、仕事が終わってから引き返した。
う~ん、2時間の無駄!
歳と言うか、注意不足と言うか、緊張感の欠如と言うか...。
困ってしまうね。

写真はマサチューセッツのスプリング・フィールドという街。





ダウンロード(bmp)

2005/3/24

会社から持たされてる携帯が、デジカメ付きになった。
早速運転中ハイウエイの様子をガッシャ。

別にさして驚く写真じゃないな...。


2005/3/24

いや~、今日は朝から参りましたな。
朝ウイングスのこの名盤を久々に聴きながら張り切って出張に出発したんだけど、何だか車の様子が変だった。
まあ、時間に少し余裕があるし...と思って車を止めてみて見たら...。
うげっ、またパンク~っ!!
参ったな~。
こんな朝から車の修理や何て開いてないだろうし、スペアタイヤで4時間のドライブなんて危険だし...。
でも取りあえず石油屋にでも行ってみるか~と思って車を回したら、すぐのところにタイヤの修理屋さんがあって営業してる。
いや~、ラッキーだな~。
朝から運が悪いと思ったが、修理もそんなに時間がかからなかったので助かった。
どうも小さい釘が刺さっていたようだ。
頼むよ~、市長~!
NYの道どうにかしてよ~!
気を取り直して出発し、ウイングスも最初に戻して聴き始めた。
暫らく行ってルート80に入ると、どういう訳か酷く渋滞してる。
え~、普段ここは混んでないのにな~、事故かなんかかな?
それにしても長い渋滞...。
段々イライラして来た。
これだと、出張の予定が変わっちゃうな~。
もうこうなると折角のウイングスも耳に入ってこない。
結局レッカーされてる車があったので、故障かなんかしてえんこしていたのが渋滞の原因だったようだった。
そこを貫けるとス~っと進み始めた。
あ~もう、ウイングスは止め止め!
違うCDに交換!

と言う事で残念ながら「暫らく聴いてない名盤シリーズ第4弾」は玉砕してしまいました。
また今度聴きなおししよう。


2005/3/23

いや~、この異常な天気には参るな~。
昨日は暖かくて車の中ではエアコンつけてた位なのに、今日は雪だもんね...。
気を引き締めてないと、風邪引いちゃうな。

明日からイサカ方面への出張だ。
さあ、明日に備え出張用のCDを集めないと...。

今日はマンハッタンで仕事をしながら「暫らく聴いてない名盤シリーズ」の第3弾を聴いていた。
ディープ・パープルのこのアルバム。
パープルの場合「ライブ・イン・ジャパン」とかは今でもちょくちょく聴くんだけど、このアルバムはずっと聴いてなかった。
まあ、大半の曲がダブってるからね。
ライブの方聴いてたら、あんまり聴く必要ないのかも知れないけど。
でもライブでやってない3曲が結構良かったりするんだよね。
「Never Before」なんて結構ファンキーでポップ。
意外に好きなんだな~この曲。
高校生の時スタジオでやったりしたもんね。
ライブでやってる曲の方は、ライブ演奏の方がドライブ感があって好きかな。
う~ん、でもやっぱり凄いアルバムだよね。
所謂ハード・ロックと言うかヘビーメタルと言うか、そういう類の音楽を決定付けた歴史的作品には間違いないと思う。

暫らく聴いていない人は、久々にどうですか?


2005/3/22

う~ん、不味いな。
疲れがぬけないで、溜まって行く一方だ...。
この疲れは気分的な事も多少あるだろうな~。

今日はニュージャージーで仕事。
天気が良くて助かった。
もう春かな...。
でもジョージ・ワシントン・ブリッジが何だか混んでて閉口してしまった。
たまに混むんだよね~、あの橋。

今日も昨日に引き続き、「暫らく聴いてない名盤シリーズ」を車の中で楽しんだ。
で、今日はELPのこのアルバム。
ELPの他のアルバムはちょくちょく聴くんだけど、どういう訳だかこのアルバムは長い事聴いていなかった。
何でかな...?
でも中学生の頃は良く聴いたっけな~。
いや~、しかし確かに凄いね、このアルバム。
「The Great Gates of Kiev」が終わると、拍手大喝采になってるけど、僕も車の中で興奮しちゃった。
クラッシックをそのままロックのスタイルで演奏すると言う、その当時はとても斬新なアイデアが話題になったのだろうけど、そんなことはどうでも良いよね。
兎に角スリリングで美しくまたドラマティックなここにある音をただ堪能するだけで良いんだな~と思った。
「The Sage」...。
う~ん、グレッグ・レイク!素晴らしい!
彼のヴォーカルは本当に美しい。
そして「The Curse of Baba Yaga」のベース・ソロ。
これ、かっこ良くて、高校生の時にコピーしたな~。今聴いてもかっちょ良いと思うな~。
「The Great Gates of Kiev」の途中のオルガンのノイズは、キース・エマーソンがナイフをオルガンに突き刺したり、持ち上げて下ろしたりしてるパフォーマンスの音なんだけど、これを最初に聴いた時は凄いと思ったな~。
彼が意識していたかどうか知らないけど、僕にはこのThe Great Gates of Kiev(キエフの大門)が開く音に聞えたんだよね。
聴衆がワーッと盛り上がるので、何かやってるんだろうとは思ったけど、ナイフを突き刺してるとは思わなかった。
で、アンコールで「Nutrocker」と言うのも最高に気が利いている。劇的に盛り上げた後は、こう言う明るいノリノリの曲が効果があるよね。

このアルバムを暫らく聴いていない方は、久々に聴いてみては如何でしょうか?

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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