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2005/4/5
ティアーズ・フォー・フィアーズには典型的な80年代のポップという印象が非常に濃くある。
一概に80年代と言っても初期と後期は違うだろうし、音楽もひと括り出来ないほど多様化していたと思う。
でも80年代という言葉を聴くと、僕の脳裏にはティアーズ・フォー・フィアーズが浮かんでしまう。
何故だろう?
冷房の効いた銀行のような、あの深いエコーのかかった彼らの音楽は実際紛れもなくあの時代の音だったのだけど、僕自身あの時はそれほど真剣になってそういう音に触れようとは思わなかったはずなのに...。
今日みたいな暑いくらいの日には、空気を冷やしてくれるようなこういう音楽は大変便利だね~。
冷房代が浮くよ~。 嘘...。
僕はこのアルバムを最初に聴いた時は、ジャケットを見てかなり期待してたんだよね。
サイケっぽいもんね~。
その上3曲目の「Sowing the Seeds of Love」は知ってて、これはもろ後期ビートルズ・サウンドだったので、アルバムに対する期待はかなり高かった...。
でも1曲目聴いて...ありゃりゃ、何じゃこれ、ティアーズ・フォー・フィアーズじゃん!??
...なんて馬鹿みたいな事思ってしまった。
まさにティアーズ・フォー・フィアーズそのものだったのだ。
僕はあの時ティアーズ・フォー・フィアーズのアルバムをかけて、ビートルズがかかるのを期待したが、ティアーズ・フォー・フィアーズがかかってしまったのでがっかりしたのである。
なんともアホみたいな話だ。
でも今日ずっと聴いていたら、結構良かったな~。
今日はティアーズ・フォー・フィアーズを聴いていたからな~...。
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Euge
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男性
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夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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