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2006/7/9

久方ぶりに漫画など読みました。

家内の友人が持ってきてくれて、この「Monster」というのの4巻まで...。

結構面白くて、あっという間に読み終わってしまった。



続きが読みたい...。


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無題
今朝、新聞でシドバレットが亡くなったことを知り、驚きました。ずーっと隠遁生活を続けて、永遠に生きて行くように何の根拠も無く、思っていたのでショックでした。60歳だったそうです。
新聞記事の写真は67年当時のものが使われていました。これが僕の憶えているビンテージフロイドです。壊れた童謡やフォークに電気が走り、プログレッシブロックが誕生しました。

2006/07/13 11:20:50
ミスターT 2006/09/24(Sun)20:26:39 編集
無題
>壊れた童謡やフォークに電気が走り、プログレッシブロックが誕生しました。

シドはサイケやプログレの元祖ではもちろんありましたが、グラム・ロックの元祖でもあった訳ですよね。
デビッド・ボウイやマーク・ボランはシドに憧れていたわけですから...。

2006/07/24 5:43:33 [
U.G. 2006/09/24(Sun)20:27:08 編集
無題
その通りですね。狂気とポップを昇華させた後継者はこの二人かも知れませんね。そのカリスマ性とカルト性はロック界随一で、その影響力は孔雀の羽根模様のように四方八方に飛び散っていたのかも知れません。シドは音、色、言葉のセンスともに卓越したものを持っていて、しかもカッコイイ。どんな派手な恰好をしてもキメてしまえたのは当時のロンドンでもジミヘン、ブライアンジョーンズ、とシドくらいじゃないでしょうか?
また、パイドパイパーがビートルズのサージェントと同じスタジオ内で同時進行的に録音されていたという歴史的事実はどう考えても凄すぎる事実というしかありません。。アートとロックの隕石が同じ場所に同時に落ちてきて大爆発、サイケのバイブの火柱が立っていたのではないかと思われます。

2006/07/24 10:17:55
ミスターT 2006/09/24(Sun)20:27:32 編集
無題
確かにあの時のアビーロード・スタジオは凄いものがあったのではないでしょうか。
たしか、プリティ・シングスの「S・F・サロウ」もその時別の部屋でレコーディングされていたと言う話ですよね。
う~ん、恐るべき67年、アビーロード・スタジオ...。

2006/07/27 8:59:09
U.G. 2006/09/24(Sun)20:27:55 編集
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