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2010/9/24

どうなっちゃうんでしょうね、日本の将来は?

体が大きくて腕力の強いガキ大将に脅されて、自分は間違っていないのを確信しながらゴメンナサイしちゃう小金持ちの気の弱い子供だね、まるで...。
いくら殴られて痛い思いしても、歯を食いしばって「俺は間違ってない!」って言えないもんかね?

胸糞悪くて仕方ないです。
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9/21/2010



いや~、この時期がやってまいりましたね~。

国連総会

僕らには本当に迷惑でたまりません。
街のあちこちが封鎖されてしまったり、左折右折が出来なくなったり、交通渋滞地獄です。
世界平和と言う大義名分のためにローカルの平和が乱されるとはこれ如何に!
またこんな時に限ってマンハッタンで1日チャーターの仕事がチョコチョコと入ってきたりして...今日も1日中マンハッタン。
それも一番行きたくない国連のすぐそばばっかり。
ただオバマ大統領のニューヨーク入りは明日なので、今日は未だマシでした。
う~ん、しかしながら明日もマンハッタンでチャーターの仕事が入っているので、頭痛が続きそうです..。
でもブッシュ大統領の時に比べたらオバマ大統領のほうが警備が軽いのでマシなんですけどね。
命の狙われ方が違っているんでしょうか?


8/13/2010

先日、8月10日にBBキング・カフェにてジャック・ブルースのライブに行ってまいりました。


BB King Cafe
(写真はどっかから無断で貰って来ました...。すみません。)

ライブを見に行くこと自体可也のご無沙汰でしたが、いや~やっぱり生の音を聴くのは良いですね。
ひとりでCDをシコシコ聴いてる時には気がつかない、何て言うか「音楽の在り方」みたいなことを実感させられます。
ただ、ちょっと高かったかな...。
入場料が$52(当日券)と食事のミニマム・オーダーが$10。
...う~ん、でもまあ、そんなもんか。
ジャック・ブルースへのトリビュートと言う事で...。

ライブは3部構成?とでもいうのでしょうか...。
前座はファンキー・ナイツというバンド。

そしてなんと!ジョーイ・モーランド率いるバッド・フィンガー?っていうかバッド・フィンガーのコピー・バンド?が次に登場。
これがファンの僕には実に楽しめました。
彼らのヒット曲オンパレード。

Baby Blue
Come And Get It
Day After Day
Suitcase
Without You
No Matter What

しかしながら、ほとんどがジョーイ・モーランドの曲ではなくピート・ハムの曲であったのが少し哀しい感じでした。
唯一「Suitcase」と言う自作曲を無理矢理セットにねじ込んで自分をアピールした観は否めなかったです。(でも、それはそれで凄く良かったです。バッド・フィンガー流ロックンロールって実にパワフルだったんだな~と実感した次第です。)

そして最後に大御所登場。
う~ん、何か妙にヨボヨボしてお爺さんになってしまったな~と言う印象でした。
バイオに書いてありましたが、彼はドラッグで大分問題があったようで(実はクラプトンより酷かったとか...。)その結果なのかも...と思えました。
「イマジナリー・ウエスタン」のピアノ弾き語りでスタート。
しかし、手がもつれミスタッチ多し。
歌も北島サブちゃん等の演歌歌手が自分に酔って歌う様なわざと間を空けたりはずしたりする歌い方をしていて僕にはダメでした。
ベースに持ち替えてから「サンシャイン・ラブ」でスタート。
以降最後の曲「ホワイト・ルーム」、アンコール「スプーンフル」まですべての曲がクリームのヒットパレードでした。
う~ん、厳しい事を言うようですが、これは単にジャックの小遣い稼ぎのショウだったんですね。
かつてソロで活動していたころ、レコード会社から「売れるレコードを作ってくれ」と言われながらも、売れないレコード(しかしながら素晴しくハイクオリティーな作品群。)を作り続け「僕はいい音楽を作りたいんだ。」とかたくなな態度をとり続けた彼の姿は残念ながら微塵も感じられませんでした。
同時代のミュージシャン達がいまだに新譜を出し続け、精力的に音楽活動を続けているのと比較して、あまりにも哀しい現実だなと思ってしまいました。
ジャック・ブルースに憧れ崇拝していた僕には尚更です。
(う~ん、もっと肯定的な事を書こうと思っていたのですが、何でこうなってしまったのでしょうかね...。) 
実際のところバック・バンドもジョーイ・モーランドのバンドとほとんど一緒で、その事についてジャック・ブルース自身自虐的とも思えるようなことを言っていましたから仕方ないんでしょうね。
(バックバンドのドラムは酷かった...。)

是非とも、次回があれば、彼の新曲を交えたライブを体験したいものです。



7/28/2010

暑い日が続きますね~。

この時期になりますと風物詩として「怪談」なんてものがありますが、実は僕はこれが凄く好きなんです。
暇さえあれば色々なサイトで見あさっています。
僕自身には霊感はないのでこういった体験はないんですが、怪談を聴くと脳が刺激されてアドレナリンが放出されまくるんでしょうね、きっと...。

いまや日本で怪談となると稲川淳二氏が第一人者となるのでしょうが、最近僕はファンキー中村さんの怪談がお気に入りです。

これ怖いっすよ~。






7/23/2010

この忍者ブログにもYou Tubeの貼り付け機能が付いたので、早速お試し。

ず~っと、読み続けているジャック・ブルースのバイオが、ミック・テイラーとのバンド結成のところに来ているので、丁度その頃のインタヴューを貼り付けてみました。
ミック・テイラーがストーンズを脱退する頃で、その理由も軽くほのめかしているのが面白いところです。
結局ストーンズでは自分の曲がまともに取り上げてもらえなかったのが不満だった見たいですね。
しかしながら、このジャックのバンドでも基本的にはマテリアルはジャックのソロからのもので、ミックの曲が入り込む隙があまりなさそうですよね。
ジャックもミックのバンドへのコントリビューションを歓迎しているように話していますが、何となくびみょ~うな感じです。
結局このバンドはレコーディングはせず、ライブだけやって空中分解してしまったのではなかったかな...。
まだそこまで読んでませんが...。

ではこのバンドでのライブも貼り付けてみましょうか。



ミック・テイラーがクラプトンのよう...。


P.S.

さっき知ったのですが、このバンドのドラマーのブルース・グレイという若者は、なんと!後々「マイ・シャローナ」の大ヒットで成功したバンド、ナックのドラマーだったんですね...。
驚き!



7/14/2010

時間のある時に宅録に励んでいます。
リズム・マシーン、アコギ、ベース、まで録音が進んで、エレクトリック・ギターのアレンジを考えているところなのですが...。
何となく、前回に録音したベースが輪郭のないモコモコした音だったので、取り直しする事にしました。

う~ん、ちょっとましになったかな...。

エレクトリック・ギターのフレーズは特に大したアレンジでなく、アルペジオっぽい弾き方をするつもりでやってるんですが...何だかうまく弾けない...。

ギターへたくそ。

ちょっと小指を伸ばして押さえるコードがあるんですが、そこでつっかえてしまうんですね。
何とか弾けるようになるまで練習するか...。
それともデジタルのマジックに頼ってパンチ・インでごまかすか...。
さあ、どうしましょ?

それにしても、宅録用のギター・アンプ・シュミレーターのエフェクト・リターンのジャックが錆びちゃったみたい?で、エフェクターをかますと音がガリガリいったり、出力が強くなったり弱くなったりしてしまいます。
ちゃんと手入れをしてあげないとね~...。




7/3/2010

もう先々週の事。
久しぶりに本屋さんへ行ってみたのですが、こんな本を見つけて衝動買いしてしまいました。
ここ何年もの間英語の本なんて読んでいなかったので、丁度良い機会でした。

う~ん、ジャック・ブルースのバイオグラフィ。

若いロックファンには「誰その人?」なんて言われてしまうかもしれませんが、ロックの歴史上大変重要なバンド、クリームのメンバーであります。
「あっそー、クリームってあのエリック・クラプトンのバンドでしょ?」などと突っ込まれるかも知れませんが、とんでもない。
クリームはクラプトンのバンドではなく、ジャック・ブルースのバンドと言っても過言ではないのです。
その後のクラプトンの輝きし成功?に比べ、ジャック・ブルースはロック裏街道へ入り込んで知名度を失った観はあります。しかしジャックのロック史への足跡はクラプトンのそれに勝るとも劣らないのです。
それはこの本の前書きを書いているクラプトン自身の認めるところだと思います。
僕は中学生の時にアルバム「グッバイ・クリーム」の「アイム・ソー・グラッド」を聴いて、ジャックのベース・ギターの圧倒的な音圧とテクニックに驚嘆して、ベースをやる事にしました。
大学生の頃など、学生証の自分の顔写真の上に彼の写真を貼り付け、彼の分身になったようなつもりでいました。
思えばあの時期は、自分にとってジャック・ブルースはジョン・レノン以上の存在だったかもしれません。
しかしながら、当時ジャック・ブルースに関する情報と言うのは殆どなく、ジャックのファンでありながら彼の生い立ちやバンドの変遷に関して僕は殆ど無知でした。
今回彼のバイオに触れ初めて知る事が多々あり、とても楽しく読んでおります。
今はアレクシス・コーナーからグラハム・ボンド、ブルース・ブレイカーズ、と渡り歩き、ジンジャー・ベイカーとクラプトンに出会い、クリームの結成へとこぎつけている辺りを読んでいます。
今後読み進めるにあたって興味をそそられるのは、ジャックが学生の頃からジャズ・ミュージシャンとして演奏し続け、当時世の中で加熱していた「ビートルズ旋風」には全く興味を示さなかったにも関わらず、後にクリームにてビートルズに非常に近い音楽的アプローチを始めた彼の音楽的変化です。
果たしてどんな事が書かれているのか。
非常に楽しみです。

この本を読んでいる影響から、最近はジャックのソロ・アルバムを中心に彼関係のCDばっかり聴いています。

ジャック・ブルース。

素晴らしい。
6/26/2010



先日サッカーの日本xデンマーク戦を見ようと思い、インターネットでのライブ・ストリーミングってのを試してみました。
すると急に音声が消え、何じゃこれ?と思いながらも、コンピューター再起動させたんですが...OUT!
ウイルスにやられてしまったようでした....。

ガックリ...。

インターネットでの動画には十分気をつけないといけませんね。
06/21/10

いや~、ひと月以上ぶりの更新になってしまいました。
ネタは無かった訳ではないんですけどね...。

ところで先日の話なんですが。
いつものように仕事でお客さんの自宅へお迎えに出かけました。
場所はウエストチェスターというNYCから北へ車で30分位に位置する高級住宅地。
ゴルフ場の隣にある緑に囲まれた素晴らしいお家でした。
家は高台にあり段差になった中間地点にはプールがあり、あ~っ、この時期、休みの日にこんなプールサードでビールでも飲みながら日がな一日を過ごしたらどんなに良いだろう?何て思いに耽っておりました。
するとお客さんがスーツケースを持って出てきたので、手伝いに行くと...。
何とそのお客さんと一緒に出てきた奥さんは、僕の大学時代の先輩のSさんではないですか!!
いや~、驚き桃の木。
こんな偶然もあるんですね~。
元々この日は僕には別の仕事が入っていたんですが、たまたまオフィスの方の都合でこちらに変更されたんですね。
変更されなければ知らないままに終わっていた訳です。
あまり時間が無かったので大した会話も出来ませんでしたが、今度ゆっくりとお邪魔しちゃおうかな~なんて勝手に思っています。


5/1/2010

可也久しぶりに宅録を始めています。
もう5年前に買ったデジタル8トラック...。
使い方が良く分からなくてあんまり使用せず、クローゼットに眠っておりました。
3~4年前にリズムマシーンとアコースティック・ギターのパートだけ録音してあった曲を完成させようと、これもまた6~7年ぶりにベースギターを引っ張り出してきて、そのフレーズを作っていました。
ある程度形が整ったので、忘れないようにと一応録音してみました。
ところが、聴き直してみると録音されていない...。
この場合普通に楽器の音を録音するのと違って、オーヴァーダブという音を重ねる録音になるので録音方法が違っているようでした。
しかし説明書を読みながらやっているのにも拘らず、録音されないのは一体何なんでしょうか。
実際数年前にはリズムマシーンを録音した上に、アコースティック・ギターをオーヴァー・ダブしていたわけで...。
う~ん、何でこんなに分かり辛いのでしょうか...このデジタル8トラックは...。
色々いじくり回している間に、何故だか元々録音されていたドラムもギターも音が聞こえなくなってしまいました。(音がデータから消去されたわけではないと思うんですが....。)
この調子だと1曲完成するまで、何年かかるやら....。

んがっ。


プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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