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2005/4/28

仕事を終えてホテルに戻った。
疲れてるにも拘らず、( と言うか疲れているからこそ。)遊びがしたくなった。

ダウンロード(bmp)

う~ん、クリムゾン。

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2005/4/28

月3回は木曜日から金曜日にかけて出張に行っている。
今週はバッファロー方面だが、距離的なことも含めて、一番きつい出張なんだよね~。
午前3時に出かけ、ノンストップで1日仕事をしてからホテルに戻るのが夜中の12時だもん。
たまんないっすよ...。
まあ、でも今回も早朝の2時半に起床出来て、「さあ、いざ出張へ出発!」とと思ったら。
うげっ...。
え~???
嘘でしょ~...。
またパンク~?
いや~、昨日帰って来た時何だか車の様子が変だとは思っていたんだけど、まさかまたパンクしてるとは...。
これでもう5度目っすよ、パンク。
ブルームバーグ!(もう市長の名前呼び捨て...。)NYの道どうにかしろよ~!!
いや~、どうしようかな~とは思ったけど、さすがに午前3時に開いている車の修理場なんて無いし、かと言って開くまで待ってられないから、危険は承知だったけどスペア・タイアでバッファローへ出発した。
途中どっかで降りて、タイヤ直せば大丈夫だろう...。
でもスピードは出さないようにしているが、やっぱり何だか気が気ではない...。
出張の予定も大幅に狂ってしまったが、仕方が無い、この際のんびりと行こう!

と言う事で、ロジャー・ウォーターズのこのアルバムを聴く事にした。( 前振りが長かったな...。)
このアルバムを購入した当時はあまり好きになれなかったんだけど、何だか今回はこんなシチュエーションにも拘らず、随分と自分の耳に音が入ってきた。
う~ん、クラプトンは全面的に参加してるのかな~?
あの固めの乾いたギター・サウンド、良い感じでなってるよね~。このアルバムを演出するのに、重要な位置を占めているように感じた。
それにしてもロジャーは、ピンク・フロイドの曲の断片をこのアルバムの彼方此方に散りばめて、「ザ・ウォール」と「ファイナル・カット」も俺が作ったアルバムで俺のソロと一緒なんだよ~と言いたげだな~。
まあ、実際そうなんだろうけど...。
この作品はどちらかと言うと「ファイナル・カット」に近いかな~。何だか物静かで暗くて...。
ルーリードの「ベルリン」を思い起こさせるな~。

でも今日は何回もリピートして聴いていたら、随分と味わいが濃くなってきた。
良い作品だよね。

2005/4/26

今日はもう寝ます...。
おやすみなさい。



2005/4/25

80年代に活躍したアーティストでスティングがいたのを忘れていた...。
で、今日は1日中スティングのこのセカンド・アルバムを聴いていたが、彼の一連のアルバムが80年代のポピュラー音楽に与えた影響の大きさを感じたな~。
ポリスよりスティングの方が他のミュージシャンへの影響力はあったんじゃないかな~?
ジャズへのアプローチの仕方は90年代へ入って、デイブ・マシューに引き継がれていったような気がする。
そしてそのスタイルは未だに息づいている...。
僕はスティングは4枚目までしかチェックしてないが、このアルバムを聴く事が一番多い。
各曲のクオリティー高いもんね~。
でもこれだけのソングライターが何故ジミヘンの「Little Wing 」のカヴァーをアルバムに収録したのだろう?
色々と勘繰りたくなるが、実際の所「なんとなく。」と言う答えが返ってくるのが落ちかもしれない。
う~ん、しかしながら、僕はこのカヴァーはそんなに成功しているように思えない...。
ジミヘンが凄すぎるからね~。

3曲目の「Englishman in New York 」の一節

Be yourself no matter what they say

と言う部分が今日1日頭から離れなかった。
う~ん、スティングがどういう意図でこの言葉を発したのかは知らないが、「誰が何と言おうが、自分自身でいようぜ!」と言う今までロックでもさんざん歌われてきたこのメッセージって、実践するのは難しい。
って言うか、まず人はその自分自身っていうものが何だかはっきり摑めていないし、またいつでも捜し求めているもんだと思うんだよね。
「いや自分は自分自身を良く分かっている。」と言う人が居るかもしれないけど、僕は本当かなって思う。
結局どんな学問も究極的には人間を知る為にあるもんだし、人間を理解してしまったら極端な話学問なんていらなくなる。まあ自分達人間は結局最後まで人間を理解できないまま人生を終えるんだろうから、最後まで勉強し続けないといけないんだろうけど...。

Be yourself no matter what they say



2005/4/24

フィットネスジムへ今日朝一番から出かけた。
友人が会員でゲスト・パスを持っているとの事で、それを利用させてもらった。
色んな器具があって楽しかったが、時間の大半はジョギングが出来るベルトコンベアー見たいな機械をやっていた。
ジム内はハウスだかディスコだか見たいな音楽がかかっているが、僕は自分で楽しめる音楽でエクセサイズしたかったので、レインボウのこのアルバムをCDウォークマンで聴きながらフィットネスしていた。

いや~、レインボーとかって気持ち良くのれるからいいよね~。
「Kill the King」とか聴いてるとテンションあがるから、運動してて苦しくなっても気分的に乗り越えられるんだよね~。
音楽の持っているパワーに感心してしまった瞬間でした。
レインボーは中学生の時に一番聴いたな~。
このアルバムも友達にカセットを貸してもらって聴いたのが最初だった。
やっぱり「Gates of Babylon」は異色だったね~。
あのビート感覚は今でも新鮮だし、あんまりあんなのやってるバンドないよね~。
レインボーのCDは何故か今2枚しか持ってないんだよね。
今日聴いててまた久しぶりに他のアルバムも聴きたくなったな~、これを機会に買おうかな...。
2005/4/24

何だか寒かったな~今日...。
天気は良かったんだけどね~。
今日もオープンマイクに出かけた。詳細は後日...。
オープンマイクの待ち時間、マクドナルドの遊技場で子供を遊ばせた。

ダウンロード(bmp)


娘の愛莉4歳です。



2005/4/22

カラッとした初夏の雰囲気のなかハイウエイを運転していると、自然とフュージョンっぽい音に触れたくなる。
そして実際車内にフュージョンの風を通すととても気持ち良い。
今日は運転していてそんな気分になったので、持参していたラリー・カールトンのこのアルバムを聴いた。
う~ん、爽やかなカルフォリニアの風を感じる...。
実際昔は所謂フュージョンという音楽ジャンルには興味は無かったが、大分自分自身音楽の守備範囲が広くなって、ここらへんも問題なくキャッチ出来るようになった。
 フュージョン=爽やか( 夏、海、)、フュージョン=テクニック、と言うステレオタイプ的な考えは自分の中では今でも健在だが、でもそれはそれで良いではないか、何が悪い!と半ば開き直った感もあるが、楽しめるようになったのは良かったと思う。
実際ラリー・カールトンの皇かなギターには確かなテクニックと彼の優しさを感じるし、早弾きをされると興奮させられ唸らされてしまう。
バンドのメンバーもそれぞれ、このアルバムでは可也良い仕事をしていると思う。
「Room 335 」...。
う~ん、良いな~。
夏の風、ドライブ、青い空...。
全てがしっくりいく言葉。
僕がこんな言葉を発するのはあまり似合わないが、たまには良いかもしれない。

今回大分楽しめたので、お~、そう言えばラリー・カールトンで「Strikes Twice」ってアルバムがあったな~と思い出して、聴いてみたくなった。
アマゾンでちょっと探してみたら、うげっ~、$66.98だって!
そりゃ~、手が出ません...。
でも、そうすると逆に聴きたくなってくるのが人間ってものでしょうか...。

2005/4/22

昨日イサカ~シラキウスへと仕事して、ルート90を東へ行ってUTICA と言う街で一泊。
そして今日の朝、またルート90にのってマサチューセッツへ向かった。

ダウンロード(bmp)

とても良い天気で気持ちが良い。
まるで初夏の雰囲気。
でもちょっと今日は昨日に比べて肌寒かったけど。



2005/4/21

自分自身が40歳になって、改めてジョン・レノン40歳の時のこの作品を聴いてみた。
「ジョンの魂」は「マザー」の重い鐘の音で幕を開けるが、このアルバムは軽いチャイムの音で幕を開ける。
これは非常に象徴的で、ジョン自身、自分が随分と軽くなれたと語っていたようだ。
ビートルズのデビューからずっと色んな問題と戦い続けてきたが、ハウス・ハズバンドを経た事で余裕が出来たのかもしれない。
 僕なんか(一般的にもそうかな?)この歳になると仕事でも家庭でも責任の負担が大きくなり、人によっては住宅ローンなどでがんじがらめになり、自分の自由などどんどん剥奪されていく時期だと思う。ジョンのように軽くなるどころか、人生どんどん重くなっていくのだ。
まあ、一般の人とジョンを比べること自体違っているが、自分がこのアルバム製作時のジョンと同じ年齢に達した事で、色々と思うことがあるのだ。
 このアルバムはそういった意味を含めて「ジョンの魂」とは対極にある作品ではないかと思う。
しかし重さがなくなったからといっても、決して軽音楽にならないのがジョン・レノンの偉大な所ではないだろうか。
どの曲も聴きやすく、肩に力の入っていない名曲揃いだ。
このアルバムを聴いたジョージ・マーティンが、自分がプロデュースしていたらもっと良い作品になっていた惜しいアルバムと評していたらしいが、それを聞いたジョンは「あんな老いぼれに何が分かる!」とコメントしてジョージ・マーティンを悲しませたらしい。そしてそうコメントしたことを後で後悔すると言う、ジョンらしいエピソードも残っている。
このアルバムでは、ヨーコの作品も中々の出来だと思う。
ジョンの曲といいバランスで収録されていて、アルバムを上手く構成している。
 
40歳と言う区切りの良い年齢に達して、新たに (Just Like) Starting Over !と人生をリニューアルしても楽しいかもしれない。
空港で会いましょう...。

2005/4/20

いまこっちでは4月20日だけど、日本では21日なんだよね。
僕は日本で生まれたわけだから、今日が本当の誕生日なんだな。
もう40だよ...。

この間の日曜日にオープンマイクへ行って来た。
今回天気が良かったせいか、可也混んでいて、4時間も待たされてしまった。
挙句の果てに、3曲出来る所、僕の順番から後の人は時間がないので2曲で切り上げるようにされてしまった。
今回は「Is Your Love In Vain ?」と言う曲と「Chameleon Man」と言う曲の2曲で臨んだ。
う~ん、やっぱり練習不足...。
かなり失敗が目に付いた。
更にマイク・スタンドが固定されていなくて、段々と下に下がってきてしまい、ビートルズ武道館ライブのポール状態だった。
まあ、でもあんなもんかも知れない。

ダウンロード(bmp)2005/4/20


う~ん、それにしても我ながら親爺っぽくなってしまったな~。
家内に梅宮辰夫に似てきたと言われてしまった...。
少し痩せないといけないな。

http://www.umo.com/eventphotos.html

何故だかコメントが無い...。
あんまり良くなかったのだろうか?
まあ気にせず、次回も行こうと思う。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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