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2005/4/6

昨日に引き続き、今日も80年代のアーティストのアルバムを聴いた。
クオーターフラッシュ。
う~ん、かなり懐かしい。
随分流行ったよな~「Harden My Heart 」。
今でもたまにラジオでかかるんだよね、この曲。
未だに忘れ去られていないんだな~。
僕はこの曲を聴くと、大学時代の音楽サークルの合宿を思い出す。
あれは僕がまだ1年生の頃だったな~。
トップ40のコピーをやっていた先輩達のバンドがこの曲を演奏したんだけど、上手かったんだよね~。
野外でやったんだけど、背景が山で、爽やかな夏の風が吹いていて...。
音とその時の空気が一塊になって僕の記憶に残されたんだな~。
だから、この曲を聴くとその時の事を直ぐに思い出す。

このバンド、クオーターフラッシュの事は良く知らない。
今でもやってるのかどうか...?
ヴォーカルの人はパティ・スミスを連想させるけど、あそこまで
あくは強くないし、バンドの音自体も全体にサラッとしていて、80年代はそこら辺が聴衆に求められていたのかな~と、今更ながら思い返している。

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2005/4/6

ダウンロード(bmp)

いや~、ちょっと前まで大分悩まされましたよ、このオレンジ色の紙には...。
最近は要領を得てきたので貰わなくなりましたけど。
油断していると切られてしまうので、用心用心 !!

そう、これはパーキング・バイオレーションのチケット。
仕事中切られてる車を見つけたので、同情半分、面白半分で写真をガチャッ...。
$100位なのかな?



2005/4/5

ティアーズ・フォー・フィアーズには典型的な80年代のポップという印象が非常に濃くある。
一概に80年代と言っても初期と後期は違うだろうし、音楽もひと括り出来ないほど多様化していたと思う。
でも80年代という言葉を聴くと、僕の脳裏にはティアーズ・フォー・フィアーズが浮かんでしまう。
何故だろう?
冷房の効いた銀行のような、あの深いエコーのかかった彼らの音楽は実際紛れもなくあの時代の音だったのだけど、僕自身あの時はそれほど真剣になってそういう音に触れようとは思わなかったはずなのに...。

今日みたいな暑いくらいの日には、空気を冷やしてくれるようなこういう音楽は大変便利だね~。
冷房代が浮くよ~。 嘘...。
僕はこのアルバムを最初に聴いた時は、ジャケットを見てかなり期待してたんだよね。
サイケっぽいもんね~。
その上3曲目の「Sowing the Seeds of Love」は知ってて、これはもろ後期ビートルズ・サウンドだったので、アルバムに対する期待はかなり高かった...。
でも1曲目聴いて...ありゃりゃ、何じゃこれ、ティアーズ・フォー・フィアーズじゃん!?? 
...なんて馬鹿みたいな事思ってしまった。
まさにティアーズ・フォー・フィアーズそのものだったのだ。
僕はあの時ティアーズ・フォー・フィアーズのアルバムをかけて、ビートルズがかかるのを期待したが、ティアーズ・フォー・フィアーズがかかってしまったのでがっかりしたのである。
なんともアホみたいな話だ。

でも今日ずっと聴いていたら、結構良かったな~。
今日はティアーズ・フォー・フィアーズを聴いていたからな~...。



2005/4/4

基本的にプリンスというアーティストには僕は特別な思い入れもなく、興味もさしてなかった。
アルバムも3枚ほど所持しているに過ぎず、普段も殆ど聴く事がなく、たまに気が向いて聴いてみても、五臓六腑に染み渡るような感動は受けた事はなかった。

でも今朝どういう訳だかプリンスのこのアルバムを持参して仕事に出かけた。
するとどうだろう、いつ聴いても響いてこなかったこのアルバムがぐ~っと体中に入り込んできた。
何がそうさせたのかは分からないが、今日ほどこのアルバムを聴いて感心した事はなかった。
食べ物なんかでも、体調が悪かったり、そういう気分でなかったりすると、いくら大好物でも超高級料理でも、美味しいと感じる事がなかったりする。
音楽でも同じで、その時の自分のムードに合わないと、良い音楽も良いと思えない場合がある。
恐らく今までこのアルバムを聴いていた殆どのシチュエーションが自分のムードと一致していなっかったから起こった事なのだろうと思う。

このアルバムでは少しプリンスもサイケ時代のロックを意識しているのを感じるが、実際の音はそんなのとは程遠いプリンス・ワールドの炸裂だ。
メロディ感覚もリズム感覚もプリンスその物なのではないだろうか?(あまり彼については詳しく知らないけど...。)
最後の曲「Temptation」で「誘惑とはつまり性的な誘惑の事だ」みたいな一節が出てくるが、ここらへんはプリンスの基本的なテーマなんだろうな~と妙に感心してしまった。

2005/4/4

昨日から夏時間になったので、日が伸びて得をした気分。
先週仕事を終えた時間帯はもう薄暗くはなっていたが、今日はまだこんなに明るかった。

ダウンロード(bmp)

これはクイーンズ・ボロ・ブリッジ。
僕はこれを渡って、クイーンズのアパートへ帰る。
ちなみにこの橋はサイモン&ガーファンクルの「59番街橋の歌」のその橋。



2005/4/1

体調不良は少し良くなったものの、まだ下痢の方は続いていた。
運転中に眠くならないようにと、何時も音楽をかけているが、気分が優れない時には逆効果になったりする場合もある。
今回のバッファロー方面への出張は、正直言って音楽どころではなかった。

しかしながら、久しぶりに聴いたこのドアーズのファーストだけは僕の心臓を直撃してきた。
腹の調子が悪く下痢を我慢しながら運転していると言う最悪の状況下でも、このアルバムの音楽は冬の夜空の星のようにキラキラと光を発しているように思えた。
暫らく振りとはいえ、昔からずっと聴き続けているアルバムなので隅から隅まで知っているような気になっていた。
う~ん、分かっていながらも1曲目の「Break on Through (To the Other Side)」でノックアウトされてしまった。

You know the day destroys the night
Night divides the day
Tried to run
Tried to hide
Break on through to the other side

...である。
何じゃこりゃ~、凄いな~。
ジムの声もバンドの演奏も瑞々しい。
これは確かにロックの歴史に燦然と輝くアルバムの1枚である事に何の文句もなくなってしまう。
僕はドアーズではサード・アルバムが好きだったので、それを聴く事が多く、ファーストを手に取ることは殆どなかったのだった。
いや~、大間違いでした。
やっぱり、このファースト・アルバムは化け物です。
凄い。
凄すぎる。

以下は何も言う事がありません。
皆さんに聴いていただけば分かる事だと思います。

僕のように暫らくこのアルバムを聴いていなかった皆さん、覚悟して聴いてください。

2005/3/31

昨日から何だか体調が悪くなり、体がだるくて少し熱っぽかった。
日頃の疲れが来たのか?何か変な菌を貰ってしまったのか?
何だかは分からなかった。
しかしながら今日のバッファローへの出張はキャンセルする訳にも行かないので、ちょっと無理してでも行くことにした。
朝起きた時は( 朝と言うか、午前2時半..。)比較的ましだったので、ああこれだったら何とか大丈夫と思って出発したが、2時間くらいドライブしてペンシルベニアの辺りに来た頃に具合が悪くなり、仕方ないのでハイウエイの路肩に車を止めて少し休憩する事にした。
少し寝れば良くなるだろう...何て思っていたが逆に段々気持ち悪くなってしまった。
う~、やっぱり、何か変な菌を貰ってしまったんだな~と思いながら、それならもう吐いてしまったほうが楽だと思い、車に乗ったままドアを開けて外に嘔吐した。
は~っ、さっぱりした~、と思ったのも束の間、今度は便意を模様してきた。
いや~、これはまずいぞ!
サービス・エリアなんてこの先何処まで行けばあるのか分からないし、それよりも何よりも、今現在、一刻を争う状態になって来ている。
く~、危機だ!Close To The Edge!
もうこうなると仕方ない、ダッシュ・ボードに入っていたベイビー・ワイプをつかんで一目散にハイウエイ沿いの雑木林に入っていった。

ダウンロード(bmp)

間一髪、ズボンを下ろしたと同時に出るものが出た。
う~っ、痛恨の野グソ。
生まれて初めての経験だった。
しかしながら、本心、助かった~と言う気持ちでいっぱいだった。

変な話以前から野グソに関しては興味があった。
便を排出すると、自分の体の中にある邪悪なもの全てが外に出てしまうようなあの感覚が大好きで、どうせだったら大自然の中で気持ちよく便をしてみたいな~なんて日頃から思っていたのだ。

う~ん、しかしながら、そう言う前向きな野グソではなく、野グソ初体験がこんな形になってしまったのが残念...。

話は変わるが僕は幼少の頃近所で、おばちゃん軍団による集団野グソを目撃した経験がある。
まあ、もしかしたら集団座り小便だったのかもしれないが...。
あれは、幼少の僕には少なからずもショックだったと思う。
いや~あれは、かなりの景観だったのではないだろうか。

更にNYマラソンに出場した時は、若い女性のランナーの立小便を彼方此方で目撃した。
一人の人なんて僕の目の前を走っていて、いきなりパンツを下げてシャーッだから...。
あれもショックだった。

う~ん、長くなってしまった。
でもさ~、立小便の話も、おばちゃんだとお下劣な感じになるが、若い女性の場合になると卑猥になってしまうね...。

いや~失礼しました。



2005/3/30

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この所無料の新聞になって久しいヴィレッジ・ヴォイスだが、昔に比べてクオリティが落ちてるような気がする。(...って言っても、記事なんて殆ど読まないが...。)
アダルトの広告が異常なまでに多くなった。
お金にはなるのかもしれないが、ここらへんをある程度にしておかないと品格は見る見る間に落ちてくると思う。
まあ、仕方ないのかもね。

それと、昔はミュージシャン募集のクラシファイドが充実していて、これを見て僕はいつもバンドのオーディションとかに行っていたが、今は募集広告の量が4分の1位に減っている。
ミュージシャンの数が減ってるのかな~?なんて思ったが、恐らく今はインターネットで募集に変わってきているんだろうな~。



2005/3/29

天気予報では今日も雨のはずだったので、「雨の日のアルバム第2弾」をキング・クリムゾンのこのセカンド・アルバムで飾ろうと思ったが、残念ながら(と言うか幸運にも)晴れたので、「晴れの日のアルバム」になってしまった。
まあ、実際どうでもよい話なんだけど...。
10年以上前、どういう訳だかこのアルバムを無性に聴きたくなって、色々なCD屋に行って探したんだけど全然見つからなかった。で、仕方なかったのでNYに遊びに来た友達に日本でこのCDを買ってきてもらったという、思い出深い代物。
今思うと非常に不思議...。
何で売ってなかったのかな?

アルバムとしては、ファーストに比べたら可也遜色はあるけど、それでもクリムゾン・ワールドは堪能できると思う。
タイトル曲の「In the Wake of Poseidon」はシンフォニックな楽曲で前作の「Epitaph」に相当する曲だろうけど、僕は個人的に「Epitaph」より好きだな~。
何故か音に透明感がある。
この透明感かな? 雨の日になると聴きたくなる原因は...。
あと「Cat Food」はかっこ良いね~。
別にプログレなんて言う言葉に惑わされないロックが響いているもんね。レイクのヴォーカルはやっぱ冴え渡ってるよね~。

2005/3/29

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NJのリッジウッドで車の走行中撮影。
(危ないからそんな事しちゃだめだけど...。)
ここら辺は良い住宅街なんだよね。
高校も頭良さそうな子が多いな。
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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