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2005/3/21

う~ん、何だか疲れがとれないな~。
腰も何だか痛いし...。
ヤバ~、歳だな~。

今日は久々にレッド・ツェッペリンを聴いた。
いや~、やっぱ良いね~。
「天国への階段」も久々だな~。
何も言う事無いよね。
永遠の名曲だな。
最近はあまり聴いてないけど、クラッシック・ロックのラジオで毎年年末にクラッシック・ロック・ベスト100をやってるのがあって、それではいつも「天国への階段」がナンバー1なんだよね。
これは不動らしい。
「The Battle Of Evermore 」なんかも良いよね~。
僕は裏のジャケットの曇った空の町の写真が好きで、それを眺めながらこの曲を聴くと何とも言えない気持ちになるんだよね。
これは、他のアルバムにはない部分だと思う。

久しくこのアルバムを聴いてない人は、どうぞ!
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2005/3/19

日曜日が雨だと、何だか、うだ~っと過ごしてしまう。
ウイークデイの疲れもどっと出てくるし...。
仕方ないとは思うが、時間をもっと大切にしないとな..と思う。
特に休みの日はね。

さっき、アル・スチュアートのこのアルバムを聴いていた。
寝る前だし、ちょっとリラックス出来て更に浸れるのが良いな~と思ってこれを選んだ。
プロデュースはアラン・パーソンズなので、あのメロウでほわっとした音作りがされている。
う~ん、ナイス・チョイス。
アル・スチュアートの声も独特な優しさに溢れている。
車で聴いていると歌詞カードを見れないので、十分に歌の内容が理解出来ないが、やはり家でゆっくりと聴くとそんな問題が無いので良い。
このアルバムは1曲目のタイトル曲「Time Passages」だけではなく、アルバム全体を通して「時の経過」を歌っているようだ。
う~ん、偶然と言うか、何と言うか...。
今日1日の過ごし方の反省を促されているような気になってしまった。
「The Palace of Versailles」は良い曲だね~。
実にヨーロッパ的で哀愁に満ちてる。
映画のシーンが浮かんでくるような、そんな感じ。

よ~っし、来週もゆっくりと音楽に浸れる時間を作るぞ...。
大切な事だよね。

そして出来ればオープン・マイクにも行くぞ~。


2005/3/19

この所大分春の足音が近付いてきているようだ。
こういう時は家に燻っているのも何なので、昼過ぎ久しぶりに子供達を近くの公園に連れて行って遊ばせてあげた。
長く寒い冬の間みんな退屈してたんだろうな~。
公園には沢山の子供が来て遊んでいた。
でも未だ十分に暖かくなっていないので、長く遊んでいると寒さが身に凍みて来る。
適当に切り上げて、家に帰ってきた。

午前中は長男を日本語学校へ送り迎え。
毎週の事だが、休みに日の朝は清々しくて気持ちよい。
車の中でポール・マッカートニーのこのアルバムを聴いていた。
子供達も「Say Say Say」はもう耳に馴染んでいるので、聴きやすかったようだ。
 う~ん、そう、ポールって聴き易いんだよね~。
良い悪いは別にして、そこら辺がジョンなんかに軽音楽って言われる所以なんだろうな。
このアルバムって、ドラムはちゃんと誰か叩いてるのかな~?
何だかリズムマシーンっぽい音であんまり好きになれない。
前作コステロと一緒にやって上手く行ったから、このアルバムでも色んな人とコラボレイトしてる。
でも人選ちょっと違ってるんじゃないかな~?
マイケル・ジャクソンとかスタンリー・クラークとか....。
ビートルズ時代から、「何でもあり」の精神があって大概成功していたけど、ビートルズ以降のポールのその精神は少しずれて来てしまったんじゃないかと思うんだよね。
変な形で「何でもあり」になってるような...。
でもこのアルバム曲は意外に良くって、決して失敗作にはなっていないと思う。
「So Bad」なんてメロウだけど可也の名曲だよ。僕は大好きだな~この曲。
「The Other Me」や「Keep Under Cover」なんかもフックがあって良い曲だしね。
ここらへんはエリック・スチュアートの御蔭なのかな~?
「Keep Under Cover」はちょっとアバのパクりのような気がするけど...。


2005/3/18

マサチューセッツのリーという街で一泊して、ウッドストックへ向かい、ルート87へのってからヴァン・モリソンのこのアルバムを聴き始めた。
う~ん、いきなり「Wild Night」、かっちょいい~。
ジョン・クーガーだったかな?もカヴァーしていたよね。
ヴァン・モリソンの歌は、二ール・ヤングとかみたいにぐっと心に染み透ってくる。
何なんだろうか?
これが所謂ソウルなのだろうか...?
「You're My Woman」なんて顕著な曲だな~。
感情がだんだん通し高められてくる。
ソウルフルだよな~。
名曲だね。
このアルバムを作ってる時はヴァン・モリソンもウッドストックに住んでいたんだろうな、きっと...。
色んな曲の歌詞にここら辺の地名が出てくるもん。

このアルバムは良く聴くアルバムの一つなんだよね。
素晴らしいアルバムだな。


2005/3/17

最近気候が大分穏やかになってきて、助かっている。
今日もアルバニー方面への出張だったが、朝の5時に出発だったので、寒さが和らいでくれるとそれだけで気分的に楽になる。

日の出の頃が一番雰囲気が良くなるので、ここぞとばかりにウエスト・ブルース&レイングのこのアルバムをかけた。
いきなりレスリー・ウエストのギターの音がギンギンに響き始める。
う~ん、素晴らしい。
このしびれるギター・サウンドこそロックの醍醐味。
こりゃ~、のっけから調子いいぞ~。
2曲目の「Out into the Fields」はジャック・ブルースらしい作品だと思う。コードの響きが本当に独特だよね~。
この曲はジャックが来日して、インクスティック芝浦で鈴木けんじとライブをやったときも演奏していた。
ジャックもお気に入りなのかもしれないな~。
3曲目の「The Doctor」。
これがこのアルバムのハイライトだな~。
ノリノリのロックン・ロール・ナンバー。
ジャック・ブルースのベースが目茶目茶に凄い!!!
弾きまくってるけど、フレーズの一つ一つがきちっと組み立てられてるっていう感じ。
ビュン・ビュンってスライドさせるんだけど、それがカッコいいんだよね~。
何だか、擦ってピシュ・ピシュっていう感じ...。
イヤイヤ冗談じゃなくて、実際そういう感じなんだよね。
メレンゲとか聴いてるとベースがスライドさせて、ブ~ン、って言う音が必ずの様に出てくるけど、ジャックのはそれともニュアンスが違うな~。
本当にカッコいい!!
最後の「Pollution Women」も毛色が変わってて、僕は好きだな~。
ゴリゴリにロックン・ロールするだけじゃなくて、ソング・ライティングにも趣向を凝らすって言うのかな~?こういうのって大切だよね。
やっぱりロックの歴史を作ってきた人達は違うよな~。

今度クリームが再結成されるらしいけど、その後はウエスト・ブルース&レイングやってくれないかな?
NYのどっかで...。
2005/3/16

エクアドル出身のジミーと一緒に今日はニュージャージーのパスマークをまわった。
彼は冗談の好きな奴で、僕は1日大笑いしていた。
こんな風に楽しく仕事をしてた事あるよな~。
いつも時間に追われて、眉間にしわを寄せているのが仕事をしてる証拠のように思われがちだけど、そんなこと無いよね。

楽しい1日だった。

明日からまた出張...。
頑張っていこう~!



2005/3/15

昨日に引き続いて今日もイージー・リスニングっぽいアルバムを出勤時に聴いた。元キャメルのキーボーディスト、ピート・バーデンスの91年の作品。
う~ん、ちょっとは期待していたんだが...。
昔プログレで鳴らした人達ってどうしてこんな感じになる人が多いんだろう?
音を加工しすぎるよね~。
まあ、決して悪い作品ではないのだが、やはりキャメルのファンとしては物足りないし、傑作とは言い難いアルバムだ。
叙情的というのとイージー・リスニングは全然違うからな~。
ジェネシスのトニー・バンクスのソロ2枚目?もこんな感じだった。

今日は子供達の学校で保護者会があったので、仕事を早めに切り上げて学校へ...。
長男は何とかやっているようで、一応オーナー・オブ・スチューデントに選ばれて廊下に名前が張ってあった。
しかしながら、下の娘はまだ言葉の問題が大きいらしく、周りに全然ついていけていない様子。
先生からも色々と忠告を受けた。
まあ、まだ幼稚園だしね~。
本人は楽しんで学校行っているみたいだし、それが何よりだけどね~。


2005/3/14

朝出勤時にいきなりパンク...。
NYは道路が凸凹だし、変な鉄板がひいてあったりで最悪!
どうにかしてくれ~、市長~!

ここのところ、ずっと新入社員と同行営業している。
今日もマンハッタンのアッパー・ウエストを同行した。
僕は変に気を使う性分なので、同行する人が居ると車の中で好きな音楽をかけられない。
どんな人が乗っても、差し障りの無い音楽をインテリアのようにかけてしまう。
う~ん、気が弱いと言うか、何というか...。

で、今日はシャカタクのこのアルバム。
自分でも異様に似合わないと自覚しているが、どういうわけだかこのアルバムを持っている。
僕が学生の頃大変流行した事は覚えている。
しかしこのCDを何時何処で何で買ったかあまり覚えていない...。
とても当たり障りの無い、イージー・リスニング。
フュージョンっぽいけど、フュージョンだとは思わない。

僕は音楽にのめり込んでいるが、良い悪いは別にして、のめり込む必要の無いインテリア的な音楽が存在しているのは事実だ。
仕事でレストランに行くが、大概何処でも音楽はかかっている。
ジャズをかけている所もあれば、演歌をかけている所もある。
ライトFMをかけている所もあれば、ハウスをかけている所もある。
色々な種類の音楽がかかっているが、共通しているところは何処のレストランでもそれをインテリアの一つとして取り扱っているところだ。
音楽はそう言う部分で社会に需要があるのは紛れも無い事実で、それを悪と言い切ることは出来ないように思う。
僕の神様ジョン・レノンの曲ですら、時としてインテリアとして扱われるのだ。
2005/3/13

今朝友達のHPをチェックして、彼の新曲を聴いた。
う~ん、みんな頑張ってるな~。
これに触発されて、久々に曲を作ってみた。
未完成だが、2曲ほど形になって来ている。

よ~し、今年中にはアルバムを作るぞ~!
(毎年同じ事を言っているような...。)



2005/3/12

朝早くに電話で起こされた。
雪の為子供の日本語学校が休校になるとの知らせだった。
あ~、少しゆっくり出来る。
寝床には戻らずに、インターネットをチェックしたりした。
昼過ぎに家内が歯医者へ行って、その間に子供を連れてタックス・リターン(確定申告?)のピック・アップへ...。
夕方久しぶりに外食。
近くに出来た日本食レストランへ行った。
う~ん、まっいいか...。
帰宅後今週の仕事の残務をやって、先週借りてきたウッディ・アレンの映画を観た。

スコセッシ、コッポラ、そしてウッディ・アレン3人によるオムニバス映画。
スコセッシのはソーホー辺りのロフトのアーティストの話で中々面白かった。テーマ曲にプロコル・ハルムの「青い影」が使われていて、それがこの話全体を包んでいたが、僕にはちょっと浮いた感じに聞えた。他にもディランとか使われているが、流石「ラスト・ワルツ」の監督!ザ・バンドのヴァージョンの「ライク・ア・ローリング・ストーン」だった。
う~ん、ここらへんは僕には嬉しい...

コッポラのは残念ながら全然面白くなかった。
話もなんだか良く分からなくて、焦点がえらくボケている感じだったし、New York Stories である必然性を感じられなかった。

ウッディ・アレンの作品が僕には一番楽しめた。
家内は昔この映画の撮影現場を見たらしい。
通行止をして撮影をしていて、通行人も勿論エキストラだ。
そんな中、変なおじさんがチョコチョコしていて、家内は「あのおじさん、あんな所にいたら怒られるのに」と思ったら、それがウッディ・アレンだったらしい。

今度もまた、ウッディ・アレンの映画借りてこようっと!
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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