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2005/4/15

当然の事ながら、この時のBGMはザ・バンドのこのアルバムだった。
う~ん、シチュエーションがシチュエーションなだけに、可也感慨深い。このアルバムがレコーディングされた所で聴いているわけだからね...。
アビーロード・スタジオの屋上に行って、そこで「レット・イット・ビー」を聴くのと一緒のようなもんだ。
それにしても、このアルバムの作り出している浮遊感のある音の空間は独特だな~。
これは単にエコーだけのなせる業ではないだろうね。
ザ・バンドのセカンド・アルバムも名盤としての誉れ高き作品だけど、この不思議な浮遊感はすでに姿を消しているんだよね。
リード・ヴォーカルの印象の違いかな~?
「I Shall Be Released 」はディランのと違って、全編に眩い光を感じる。ず~っと、その光が心地よく光っていて、自分を導いてくれそうなそんな印象なんだよね。
何だか少し宗教じみてるけど...。

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