天知る 地知る 汝知る
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2005/8/12
あっちゃ~、コネチカットのブランフォードという所で、またパンクしたよ~。
今回は昼間だったし、ちゃんとスペア・タイヤに交換して、タイヤ屋さんへ行けたから良かったけど...。
そうしたら、パンクの修理代たったの$4だった。
自転車のパンクを直してもらうのとあんまり代わらないんじゃない?
まあ、会社の経費で落ちるから、僕個人としては安くてもあまり関係ないんだけど...。
あんなこんなで今回の出張も終了し、ニューヘブンからNYCへの帰路にこのスティーブ・ハウのアルバムを聴いていた。
最初にこのアルバムを見たとき、スティーブ・ハウとボブ・ディランが僕の中では結びつかなくて、妙な印象を受けたけど、スティーブ・ハウってディランの大ファンだったみたいだね。
このアルバムは彼の息子がドラムで全面的に参加してるんだけど、その息子ってディラン・ハウって言う名前なんだもん。
息子にディランって言う名前付けるくらいだから、よっぽどのファンだな~。
ところでアルバムの方なんだけど、いや~、1曲目から思いっ切りやられてしまいました~。
「Sad Eyed Lady of the Lowlands」...。
う~ん、久々にじ~んと心に響いて、瞼に涙がじんわりと広がってしまいました。( いや、大袈裟に言ってるんじゃなくて、本当に...。)
素晴らしい!美しい!
まあ曲自体、超名曲なんだけど、ヴォーカルにジョン・アンダーソンを選んだのも大正解!
この1曲を聴くためだけにこのアルバム買っても、絶対に損は無いな。
これには、ハウさん、良くやってくれました!と大喝采です。
出来ればもう何曲かは、ジョン・アンダーソンのヴォーカルで聴きたかったな~。
その他の曲は、アニー・ハズラムや元GTRのマックスベイコン、はたまたトゥモロウのキース・ウエストなんかがヴォーカルで参加している。
「The Lonesome Death of Hattie Carroll」なんかも出色の出来じゃないかな~。
ギター小僧には不満足のアルバムかもしれないけど、僕のようなプログレ・ディラン的な人間には大満足の作品です。
そういう方には、是非とも一聴をお勧めしますよ~!
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プロフィール
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Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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