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2005/2/6

今日あたりまたオープン・マイクにでも行こうかと思ってたけど、暖かくて天気が良かったので子供を優先にした。
と言う事で、オープン・マイクはまた来週。

 ここのところ休みの日の朝の習慣で音楽を聴いているが、今日はエルトン・ジョンのこのアルバム。
これはいいアルバムだよね~。1曲目から引き込まれる感じ。
ただストリングスのアレンジは無くても良いんじゃないかな~と思った。もっと裸のバンド・サウンドだけの方がカッコいいよね。
特に「Madman Across the Water」は、バンドだけのヴァージョンを先に聴いていたから尚更ストリングスのアレンジが邪魔くさいと思った。
 まあ、それでもこれは名盤に違いないな。

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2004/12/31

今年最後の仕事は再びロチェスターへの商品配達。
前回だけでは運びきれなかったので、今日もまた片道6時間のドライブになってしまった。
疲れるが、音楽をたんまり聴くことが出来るので嫌ではない。

今回は「John Lennon Anthology」を堪能し今年の聞き納めとした。
これを通しで聴くと、今更ながらJohn Lennon の死というのを悼まざるを得なくなる。
CD1の作品群は特に素晴らしいが、CD4に至るまでの作品群を辿るとJohn Lennon の才能の泉が枯渇することなどなかった事を確信できる。( ロックン・ロールの頃は苦しかったらしいが...。)
もし生きていたら更に素晴らしい作品群を我々に提供してくれていたかも知れないと思うと本当に悔しくなる。
 CD1のリンゴとクラウスのリズム隊は本当に素晴らしい。特にこのリンゴのドラムは僕にとって最高峰のドラムだ。音が兎に角素晴らしい。
ここに「ジョンの魂」のレコーディングの様子が収録されているが、このシーンだけを聴くとこのアルバムの制作がとてもスムースに行っていたんじゃないかと想像できる。
 CD4の「I'm Losing You」はハード・ロックになっていて面白い。確かチープトリックの連中と演ってるんじゃなかったかな?
「Serve Yourself 」はカソリックに改宗したディランの事歌っているのかな~?と思って聴いていたけど実際はどうなんだろう?
 兎に角聴きどころ満載のCDだ。


2004/12/21

いや~、今日のNew Yorkは寒かった~。
こういう時の外回りの営業って辛いよな~。

と言うことで、今日はジョン・レノンの2枚組みを1日聴いていた。
このアルバムはジョン・レノンの作品の中でも、語られる事の比較的少ないアルバムのように思うが、それはおそらくヨーコの作品のパーセンテージが多いのが理由の1つではないだろうか。
でもこのアルバムのヨーコの作品は中々の出来で、僕は結構好きかも知れない。今も「Sisters, O Sisters 」が頭の中で鳴っている...。
 2枚目のライブはZappaとの競演が収録されているのが嬉しい。映像で観たが、やはりジョン・レノンのカリスマ性はザッパを凌いでいると思う。
それにしてもザッパのあのMCは一体何なんだろう?言い訳をする必要などないだろうし...妙な感じで逆に面白い。


2004/12/18

今日はこの長い道程沢山CDを聴いたが、ツェッペリンのこのライブ盤が今も頭に残って鳴っている。ツェッペリンの凄いところは自分たちの音楽を様式化しなかったところだと思う。これはビートルズやディランをはじめ他の偉大なロック・ミュージシャンに共通して言えることだ。ハード・ロックと言うジャンルを確立してもそれだけに拘らず、溢れ出る様な音楽に対する欲求を持ち続けていたのだろうと思う。ギターの音を聴いていると、う~ん、リッチー・ブラックモアの方が旨いよな~とかって思ってしまうが、同時にそんなことはどうでも良くなってしまう位の不思議な魅力が未だに色褪せないで存在している。


2004/12/17

今日もまた聴いたCDの話。
キンクスの「Misfits」。
ジャケ買いに近かったけど、どうしてどうして中身も中々の力作。
「Live Life」と言う曲で「お前は自分の人生を生きるしかないんだ。誰もお前の人生を代わりに生きてくれるやつなんていないんだ。」と至極当然のメッセージを繰り返されるんだけど、妙に説得力があって納得させられてしまうのはどうしてかな?それがロックのパワーなのかな?
「Black Messiah」はボブ・マーレーの事を歌ってるらしいんだけど、「もし俺が神様は黒人だったんだぜと言ったら、お前は信じないだろう」と皮肉っぽく歌ってるのはキンクスらしいな~。また同時に昔ブルックリン美術館で黒人のマリアの絵が物議をかもし出していたことを思い出した


2004/10/30

一昨日からAlbany方面へ出張だったので、例によってごっそりCDを持参した。
全部は聴けなかったが今回は Pink Floyd 「Animals」から始めて、John Lennon 「Wall And Bridges」 Bob Dylan 「Planet Waves 」The Band 「Music From Big Pink」 Wings 「Back To The Egg 」George Harrison 「Extra Texture」 Sting 「The Soul Cage 」Zombies 「Odessey & Oracle 」Spirit 「Twelve Dreams Of Dr.Sardonicus 」Giles Giles & Fripp 「The Cheerful Insanity Of Giles Giles & Fripp 」The Beatles 「Anthology 3 」と結局偏った選CDだったが、紅葉した山の中を車で走って行くにはとても良い選択だったと思う。
特にJohn Lennon 「Wall And Bridges」は、昔から秋を感じるアルバムの一つだったので、今回の出張には持って来いだった。
アルバムを聴いて季節を感じるのは、ジャケットのせいだったり、実際歌詞に季節的なことが出てきていたり、音に季節的なもの(例えば風鈴の音が入っていたりすれば夏を感じてしまう。)が使われていたり、等々さまざまな理由があるのだろうが、僕がこのアルバムに秋を感じていたのは何故なのだろうか?ジャケットは確かに色合いが秋っぽいけど、やはり音が何となく枯れているからだろう。良くも悪くもこの頃のジョンの私生活が音に反映されてしまっているのかな?
まあ僕がどう感じようが、このアルバムが素晴らしい事には変わりないけど。


プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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