天知る 地知る 汝知る
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2005/6/4
いや~、暑かったな~、今日は...。
やっと夏本番って言う感じかな。
近所でストリート・フェアがあったので子供を連れて行ってあげたが、殆どが、ろくでもない露店ばかりだった。
唯一ポニー・ライドがあったので、娘を乗せてあげた。去年は馬を怖がってポニー・ライドなんてとんでもなかった娘だが、1年経って成長したのか、今回は怖がることなくポニー・ライドを楽しんでいた。
今日は寝る前に音楽を聴く余裕が出来たので、サンタナのこのアルバムで初夏の夜長を過ごした。
う~ん、これはこの時期にピッタリの音だな~。
虫の声をSEで入れてくる所なんかは、ちょっとプログレ的!
実際学生の頃先輩にこのアルバムを勧められたのは、プログレっぽいからと言う理由からだった。
二ール・ショーンがギターで良い雰囲気を出しているが、彼はこのアルバムの頃何歳くらいだったのかな?まだティーンだったんではないだろうか?...としたら可也早熟だったんだね~。
1曲目のインスト「Eternal Caravan of Reincarnation」ではジャズ的アプローチも見せてるしね~。この1曲目なんてサンタナがギター弾いてないもん。パーカッションを演ってるだけで、ギターは二ール・ショーンに完全に任せてるって感じだよね。可也信頼を寄せていたのではないかな?
あと、僕は良く知らないんだけど、Douglas Rauch という人がこのアルバムで随分と頑張ってるね。エレクトリック・ベースでは物凄い演奏をしているし、更にはギターまで弾いている。当時のサンタナ・バンドのメンバーなんだろうけど、こういう人がそんなに有名になることもなく存在している事って、やっぱりロック界、奥深いよな~。
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Euge
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男性
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夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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