天知る 地知る 汝知る
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2006/6/9
インターネットのラジオ聴いてたら、いきなりこの曲がかかって、オッタマゲタ...。
この人達、1910 FRUITGUM COMPANY っていうグループらしいんだけど、60年代くらいの人達かな?
取り合えず、アマゾンでちょっと試聴出来るけど...
↓
http://www.amazon.com/gp/product/B00005AQ0H/qid=1149903477/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/103-9936833-3298238?s=music&v=glance&n=5174
(Bubble Gum World って言う曲をクリックしてちょ)
う~ん、似てるよね~、あの曲に...。
インターネットのラジオ聴いてたら、いきなりこの曲がかかって、オッタマゲタ...。
この人達、1910 FRUITGUM COMPANY っていうグループらしいんだけど、60年代くらいの人達かな?
取り合えず、アマゾンでちょっと試聴出来るけど...
↓
http://www.amazon.com/gp/product/B00005AQ0H/qid=1149903477/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/103-9936833-3298238?s=music&v=glance&n=5174
(Bubble Gum World って言う曲をクリックしてちょ)
う~ん、似てるよね~、あの曲に...。
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2006/6/8
相変わらずプー太郎状態の続いている僕ですが...。
今日は公立の学校が休み。
しかしながら子供達と家内は昔近所にいた子の誕生会で、出かけてくれた。
う~ん、今日は一日独身生活を満喫できそうだ~!
よ~っし、8トラックで録音するか!
と言う事で、2曲ほどMTRに入れることが出来た。
今回は取り合えずここまでにしておいて、後は音楽を聴きながらくつろぐ事にした。
最近ジャズとロックの間を疾走しているような音楽を聴いていたので、いい加減そこら辺に終止符を打とうと思い、このソフト・マシーンのアルバムで最後を決めてみた。
う~ん、バリバリにテンションあげてジャズってますな~。
でも最初これ買ったときはダメだったんだよね~。
サイケっぽいのか、プログレを期待してこのアルバム買ったから...。
これって、全然ロックじゃないじゃ~ん、何だかただ訳分からないフリー・ジャズやってるだけじゃ~んって思って、ガッカリした。
だから途中で聴くのをやめて、放っておいたんだよね、暫くの間...。
ところが、ふっとした機会に聴きなおしたら、ん~?、これは結構凄いんじゃないの?って思えてきて、今ではよく聴くアルバムになっております。
この頃ロバート・ワイアットがバンドでの居場所をなくし始めていて、悲壮感漂っていたみたいだけど、このアルバムでの彼のドラムは爆発してる。
凄くカッコいいよね~。(もしや、自爆ドラム?)
マイク・ラトレッジのキーボードも基本的にサイケ時代と変ってない気がする。
だからドラムとキーボードだけ聴いていたら、ファースト・アルバム辺りとなんら変わりないんだよね。( う~ん、ちょっと言い過ぎ? )
「Virtually, Pt. 3」ではテープの逆回転なんか使ってるし、ここら辺の発想はロックなんだな~。
ジャズの人、そんな事しないもんね。
ただロバート・ワイアットのヴォーカルがなくなって、代わりにエルトン・ディーンのサックスが鳴ってるので、ジャズ・アルバムになってしまってるのかな。
って言うか、彼らがジャズを鳴らそうとしていたのは明らかなんだけど...。
...一体どっちなんじゃ?
2006/6/6
新しい仕事の事で2時にマンハッタンで待ち合わせ。
電車に乗るの久しぶりだな~。
それまで家にいて時間があったので、ゆっくりとコーヒーを飲んだ後、マハヴィシュヌ~クリムゾンへと続いたテンションをこの変人のこのアルバムに向けてみた...。
う~ん、素晴らしい。
この作品は、僕が聴いたザッパのアルバム中で最も好きなアルバムなんだな~。
(ザッパは作品数多いからね~、全部は流石に聴いてません...ってどころか、半分も聴いてないかな~?)
僕はザッパと言う人が、実は知的で非常に頭が良く、心底真面目に音楽に向かい合っていたアーティストじゃないかと思うんだよね~。
でもさ~何故かそれとは反して、茶化したような不真面目で変態チックな作品ばかり作っていたじゃない?
まあ、それがまた良かったのだけど...。
何か、そこら辺が個人的にひっかかる部分でもあったんだけど、このアルバムではさ~、何か真面目なまんま知的にアルバム作ってたような印象を受けるんだよね。
インストが多くて、ふざけた変態的な歌詞がないせいもあるんだけど、曲自体こう交響曲っぽいって言うか、じっくりと作曲しましたって言う印象の曲が多い。
ただ全体の印象は、ジャズ・ロック・アルバムなんだけどね。
イアン・アンダーウッドの活躍が大分アルバムで比重を占めてるよね。
音をカラフルに塗りたくってるのは、この人だもんね。
「Willie the Pimp」のギター・ソロは、ザッパと言うより、ジミ・ヘンだね、こりゃ~。
うねりまくってる!
すんごいや~、ね~。
ジャケットがまた良いんだな~。
前にもマクドナルド&ジャイルズの時言ってるけど、この紫っぽくフィルターをかけた写真って好きなんだよね。
何だか怪しい構図も決まってるし...。
2006/6/5
先ほど友人から電話があって、この映画の試写会の誘いを受けた。
へ~っ、「オーメン」のリメイクを作ってたんだ~?
知らなんだ~...。
でも、試写会が始まるのが今夜の12時。
う~ん、最近夜に弱いオジサンの私としては、今回はパスと言う事で返事させていただいた。
しかしながら、なんでそんなに夜遅くに試写会なんかやるのかな~なんて思っていたら...。
うっ、今夜の12時の針を時計が指した時点で、2006年6月6日になる...。
つまり、666、悪魔の印。
お~っ、良く出来た設定ではないか~。
な~るほど、そういう事には気が良く回るハリウッド。
そこら辺は、流石ですな~。
しかしながら、最近リメイクばかりしているハリウッド映画にはあまり興味をそそわれないので、決して観に行く事なのない映画になりそうです。
う~ん、ガチガチ頭のガチンコおやじ~!
2006/6/4
マハヴィシュヌを聴いて興奮した後に、キング・クリムゾンでその興奮を更に持続させようとするのは、間違った行為ではないよね~?
そして、それを「太陽と戦慄」や「暗黒の世界」で行うのではなく、このライブ盤でするのは更に正しい事のような気がする。
と言う事で、今日は夕暮れ時家族がビデオに夢中になってる間に、ヘッドフォンをしてこのアルバムを楽しんだ。
う~ん、録音状態が良くないのにも拘らず、ここまでファンの間で珍重されるこのアルバムの魅力は一体何なんだろうか?
一つには「アイランド」の時代のライブとしての価値があげられるかな?
今でこそ、うっげ~、こんなライブ盤あるの~?ってくらい、ガンガンにクリムゾンのライブが発売されてるけど、当時はU.S.Aライブとこのライブ盤だけで、貴重な音源のひとつだったからね。(ブートレッグは沢山あったのかもしれないけど...。)
またあの叙情的なアルバムを製作したメンバーによって行われたライブにしては、大分演奏にギャップがあって面白いアルバムだし。
また崩壊寸前のバンドのエネルギーが、逆に上手い具合に作用してアルバムの成功をもたらしているのも理由の一つかな。
どうせぶっ壊れるんなら、行くとこまで行ってやるぜ~!的な派茶滅茶なパワーがあったのかもしれない。
後にバッドカンパニーにベーシストとして加入するボズと、ボブ・ディランのバックでドラムを叩く事になるイアン・ウォレスの作り出したグルーヴは、ファンキーなロックそのもので、キング・クリムゾン(と言うかロバート・フリップ?)の指向していたジャズ的なアプローチが少なく、それが逆にメル・コリンズのサックスとロバート・フリップのギターを引き立てているような気がする。
面白いミス・マッチみたいな...。
ところで、このアルバムのライナー見たら、ロバート・フリップってこのバンドが崩壊する前後、ジョン・ハイズマン(Dr)とマーク・クラーク(B)更にキース・ティペット(P)とバンドを組む話があったみたいね。
何か、そのバンドも聴いてみたかったな~。
2006/6/3
天気が悪かったので、家で1日中ゴロゴロ...。
う~ん、しゃきっとせにゃいかんですな~、はっはっはっは...。
今日はマハヴィシュヌ・オーケストラのこのファースト・アルバムを聴いていた。
「The Inner Mounting Flame」と題されたこのアルバム、スリ・チンモイの「Aspiration」と言う有難き(笑)詩?文章?の中の言葉から付けられたようだが、このタイトルの邦題は「内に秘めた炎」だった。
しかしながら僕はこの邦題とはちょっと違った印象をこのアルバムから受ける。
大体において、このバンドの音は「秘めている」どころか「爆発しまくってる。」んだからね...。
またタイトル中の「Mounting」と言う言葉は、「高まっていく」という形容詞であるから、つまり「内なる燃え上がる炎」とタイトルを訳した方がオリジナルのタイトルに忠実と言えるし。
ただ、宗教的、神憑り的な、イメージをアルバムに与えるのには「秘めた」と言う言葉を使った方が有効であるのは確かかも.。
いや~、それにしても凄いね~、このバンド。
久々に聴いたからかも知れないけど、ガッツ~んと一発こめかみを一撃されました。
これって、1971年の作品なんだよね。
クリムゾンの「太陽と戦慄」より以前なんだな~。
う~ん、と言う事はロバート・フリップは「太陽と戦慄」を作るにあたって、マハヴィシュヌを参考にしたのは間違いないな...。
5~6年前かな?
今はなきボトム・ラインで、ジョン・マクラフリンを観た。
僕はマハビシュヌ・オーケストラ位の演奏を期待してしまっていたせいか、正直ガッカリさせられたライブだった。
滅茶苦茶な早弾きを披露してくれた凄い演奏には違いなかったが、そこにはソウルも「内に燃え上がる炎」も存在してはいないように思えたのだった。
ところで、こんなのありました↓
http://www.youtube.com/watch?v=DZPuMdZlJYg&search=mahavishnu
2006/6/2
いや~、たいしてやる事ない、ってのもあんまり良くないね...。
今日は、ず~っと、うだ~っと惰眠をむさぼっていました。
まあでも、実際は子供がゆっくりとは寝かしてくれないんだけどね...。
明日からは、もっとシャキッとしなきゃな~。
今日はブロンディを久々に聴いてました。
でも、すみません...。
ブロンディのアルバムはこのベスト盤しか聴いた事ないんです。
お恥ずかしい...。
いや~、しかしながらこのベスト盤って良いよね~。
彼らの代表的な曲は網羅してるみたいだし、何となく一つの作品として完成されているような...、そんな感じがします。
アルバムを聴いていて感じるのは、彼らにはニューヨークのアングラ・パンクの匂いが薄く、コマーシャルな部分が強いこと。
まあ、そこら辺が彼らを成功へ結び付けたんだろうけどね。
僕なんかは、逆にその方が聴きやすくて良いんだよね。
昔(10年以上前?)バンドの練習で、チェルシーの26丁目、6番街にあるスタジオにいたとき、遅れてきたメンバーの1人が「お~、今、下で、デボラ・ハリーに会ったよ~」って言ってたのを思い出した。
犬の散歩をしてたみたいだったらしいから、彼女はきっとあの地域に住んでいたんだろうね。
2006/6/1
う~ん、素晴らしいタイトル。
「自由と言う名の鐘の音を鳴らせ」とでも訳せばよいんでしょうか?
昨日ジャッキー・マックリーンのこのアルバムを1日中聴きながらマンハッタンで仕事をして、この今の仕事に終止符を打ちました。
そう、自由の鐘を鳴り響かせてしまったんですね~。
う~ん、自分らしさを取り戻せるようになったかも...。
可也重荷だったからな~、この仕事...。
嫌で嫌で仕方なかったから、大分気分的にすっきりしたな~。
まあ、今後も他の仕事をしなきゃならないのは一緒なんですが...。
ところで、このアルバムって華やかなタイトルの割りに音には暗さがあるね。
キュッピー!って思いっきり弾けるジャッキー・マックリーンのサックスの音にも、僕は何か苦悩を感じぜずにはいられない。
「自由」を求める、「不自由」な状態の魂の叫びだったんじゃないかな?
だからこのアルバムでは、「自由の鐘の音」は未だ鳴っていないんじゃないかと想像してます。
自由前夜祭なんですかね?このアルバムは...。
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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