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2005/5/11

う~ん、風邪引いたな~。
熱は無いけど、喉がガラガラして痛い...。
早く寝なきゃ...。

こんな体調なのに、今日はストゥージスのこのアルバムを聴いていた。
う~ん、やっぱ凄いね~。
このセカンドが出たのは1970年だからね。
一般的にパンク元年は1977年って認識されてるけど、それよりず~~っと前のこの時代にパンクが存在していたんだもんね。
あの当時、かなり異端だったんだろうな~この人達...。
ひと時代先を行っていたんだから、当然だろうけどね。
それにしても、今聴いてもかなりエキセントリックな音だよな~、全然古さを感じさせないもんね。

昔テレビを観ていたら1970年代くらいの音楽番組やってて、それにデビッド・ボウイとイギー・ポップが一緒に出てた。
そしたら、ボウイは目茶目茶イギー・ポップの事を持ち上げていたな。彼こそ天才だみたいな事言ってたんじゃなかったかな。

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2005/5/9

暑いんだか寒いんだか分かんない様な感じだったな~、今日は。
日向にいると勿論暑いんだけど、日陰に入るとちょっと薄ら寒くなる。
御蔭で体調崩しちゃったな...。

昨日同僚がイカを釣って来て、それを分けてもらってさっきさばいた。刺身で少し食べたけど、あんまり美味しくなかったな...。
美味しく食べるのに何か技があるのかな?

このアルバムのジミヘンもなんか食ってるな~。
「Voodoo Soup」っていったい誰がつけたタイトルなんだろう?
このアルバムはサイケのごった煮ですよ~って言いたかったんだろうね、きっと...。
基本的に「クライ・オブ・ラブ」って言うアルバムが母体になって、最近( ...ってもしかしたら10年位前? )編集されたアルバムなんだよね。
これが出る前に「クライ・オブ・ラブ」のCDを彼方此方で探したんだけど、廃盤になっていて全然見つけられなかった。
そうしたら、このアルバムが出たんで直ぐ飛びついちゃったよ。
更にこれには「Room Full of Mirrors」が収録されてるもんね~。この曲滅茶苦茶に凄いからな~。
今日も聴いてて、ぶっ飛んじゃったもん。
グレッグ・レイクがジミヘンはギターでムーグ見たいな凄い音を出すって言っていたけど、この曲聴けば一発で納得しちゃうね。...って言うか、ある意味ムーグ以上だよな~、このギターは...。
この頃はベースはもうノエル・レディングじゃなくて殆どビリー・コックスなんだけど、ジミ・ヘンが求めていたベースって言うのはこう言うのだったのかな~って分かるね。
ビリー・コックスのベースってソリッドに弾いていて、ノエル・レディングほどメロディックじゃないもんね。
僕は個人的にはメロディックなベースって好きだから、ノエル・レディングのベースは全然嫌じゃなかったけど、ギタリストからするとあんまりメロディックなベースは嫌がれるのかな?



2005/5/8

ああ、何とかコンピューターが元に戻った。
助かった~。
コンピューター関係の仕事をしてる友人がいて良かった~。

昨日ジェネシスのこのアルバムのレビューを書いてる時に急にフリーズしてしまって、どうしようもなくなってしまったんだよね~。
だから、もう一度昨日書いたのを書き直し。

一昨日ニュージャージーの方で仕事だったんだけど、ヒルズボロと言う所からプリンストンに向かってる時このアルバムを聴いていた。プリンストンってプリンストン大学がある街なんだけど、こじんまりとした、ヨーロッパっぽい街並みの綺麗な所なんだよね。
ヒルズボロからだと森みたいな所を通り過ぎるんだけど、ジェネシスのこのアルバムがピッタリと雰囲気に合うんだな~。
このアルバムって、ジャケットもそうだけど、水彩画のような淡い感じが全編を覆ってる。
まあ、初期のジェネシス自体そういうバンドだったんだけど、僕はこのアルバムにそれを特に感じるな。
このアルバムを買った当時は、2曲目の「I Know What I Like (In Your Wardrobe) 」ってプログレっぽくなくて好きじゃなかったんだけど、プログレって言うものをもっと自由な感じで捉えられるようになった頃から急にお気に入りになった曲なんだよね。

I know what I like, and I like what I know...。

人生好きな事ばっかりやってられないのが現実だけど、好きな事を忘れちゃいけないよな~、なんてこの曲聴いてて感じた。
「More Fool Me」って、フィル・コリンズがリード・ヴォーカルを取ってるけど、どういう経緯だったのかな?
レコードの曲名の所にはカッコして( ヴォーカル・フィル )なんてクレジットしてある所を見ると、やっぱり何か特別な事があったんだろうか?
「After The Ordeal」を聴くと、スティーヴ・ハケットの繊細なギターに心を打たれるね~。
ギタリストとして決して評価の高い人ではないけど、独特のサウンドを持っていて僕は好きだな~。

う~ん、やっぱりこの頃のジェネシスは素晴らしい..。
また違うアルバムを聴いてみようっと。

2005/5/7

今職場のコンピューターからアクセスしてるのだけど、また自宅のコンピューターがいかれてしまった。
う~ん、ウイルスに感染してしまったような気がする。
直るまで暫く書き込み出来そうにないな~。



2005/5/5

う~ん、最近疲れまくってるな~。
今日もビンハンプトンまで片道3時間かけて配達に行ったからな~。1日それで終わっちゃった。
何かえらい無駄な1日のような気がして、どおっと疲れが出る。

こういう時は運転中に眠くなってくるから、気分がシャキっとなるような音楽が必要になる。
なのでジェフ・ベックのこのアルバムをかけて、眠気を覚ます事にした。
いや~、これ聴いて改めて思ったけど、ベックは何だかんだ言ってもやっぱ凄いね。
別に音楽の枠に囚われる事無く、自由にギターを弾きまくってるもんね。
彼にとっては音楽は二の次なのかも。
一番大切なのはギターなんだろうと今日聴いてて思った。
う~ん、それにしても彼のギターの発想の豊かさと確かなテクニックには、何も言えなくなってしまう。
5曲目の「Nadia」でのギター・プレイを聴いてもらえば、納得してもらえると思う。
凄まじいよね~。
ジェフ・ベックを皆天才と呼ぶけど、う~ん、返す言葉無いな。
天才だよね、実際...。




2005/5/3

「ゆでめん」ですな。
今日も仕事に邦楽のCDを何枚か持って行って聴いていたが、やっぱりこのアルバムが凄かったので、プログはこれにしようと思った。
これ4トラックで録ってるんだもんね~。
たまげちゃう。
まあ、そんなこと言ったらビートルズだって「サージェント・ペパーズ...。」まで4トラックだけどね。...だよね???
ちょっと不確かだけど...。
いや~、それにしてもロックしてるよね~。このアルバム。
アコースティック・ギターの音とか、めちゃカッコいい。
鈴の音とか入れてオリジナリティを出しているけど、バッファロー・スプリングフィールドを大分意識していたのは聴いてて感じるな~。
以前ある友人に話した事があるんだけど、「いらいら」とかって、例えば二ールバーナとかがカヴァーしてやってても全然遜色無い位新しいよね。
日本にも良い時代のロックがあったんだな~と感動した。
ただ意識してか無意識か知らないけど、ヴォーカルがえらく無表情なのが僕には残念な気がする。
逆にそれの方がリアリティがあるんだけどね...。
ビートたけしの映画とかでも、妙に俳優が無感情と言うか無表情というか、そんな印象を受ける演出が目に付くんだけど、僕はあんまり好きではない。
うそ臭くても、カッコつけて叫んでいるヴォーカルの方がロックしていて良い。




2005/5/2

邦楽は殆どCDを持っていないし聴くことがあまりない。
日本にいた時は、自分で聴こうと思わなくても大概耳には入ってくるし、ビートルズから音楽に入った自分には、逆に日本のポピュラー音楽の方が違和感があった。
現在アメリカに住んでいるので、当然日本の音楽からは縁遠くなって、尚更聴く機会が減った。
ところが昨日ヤスGブログと言うのを読んでいたら逆の事が書いてあったので、それでは~と思い、殆ど聴いた事の無い長渕剛のこのアルバムを出して来て、今日1日中聴いていた。
このCDは買ったんじゃなくて、拾ったもんなんだよね~。
日本人の多く住むアパートの下で仕事をしていたので、日本へ引き上げる人たちの処分品など廊下などに置かれている物を貰うチャンスがあって、そんな中にこのCDがあった。
う~ん、僕には理解できない...。
CDを捨てるほうが悪いのか、捨てられるような作品を作った方が悪いのか...。
でも大して好きでもない作品でも、僕は決して捨てたりはしないけどな...。
何だか淋しいよね、こういうのって...。
ところで、この長渕剛だけど...。
いや~、意外に良いんだよね。
驚いちゃった。
これは刑務所から出てきた後の作品なのかな?
何だか鉄格子がどうのこうのって言う歌詞があったから...。
ただ僕はこう言う、何て言うかな...ヤクザ的なアティテゥードって言うのは性に合わないので、そこら辺があまり好きではないけど...。( ビートたけしとかもヤクザを題材に映画を作る事多いよね、何でかな?)
でも長渕のヴォーカルのスタイルは独特だし、二ール・ヤングに影響を受けたというギターやハーモニカも良い感じで鳴っていた。
歌詞はストレートに突いて来るものもあれば、詩的に回りくどく表現されているものもあり、ヴァラエティーに富んでいる。
たまには良いね邦楽を聴くのも。
明日も何か聴こう。

2005/5/1

先週オープンマイクへ出かけたが、今回が今年最後だったらしい。
主催者も気さくで良い雰囲気のオープンマイクだった。
http://www.umo.com/eventphotos.html




今回は早めに行ったので、ちゃんと3曲演奏出来た。
「Boy With Wings」と言う曲と「 We're Only Human」「 The Sin Of Beauty」と言う曲の3曲。
う~ん、一言...。
練習不足...。
声が上手く出なかったのと、2曲目はイントロのコードバリバリに間違えたのと...。
いや~、可也不満足の出来だった。
また3曲目の「 The Sin Of Beauty」に対する反応が微妙だったのが、予想外だった。
この曲は、受けるときは異常な位の反応が得られるだけどね~。
今回は何だか聴衆がひいてしまった感があった。
今年最後のオープンマイクが不満足の演奏で残念だったが、時間を見つけて今度違うオープンマイクに足を運ぶ事にしよう。

2005/5/1

今朝友人宅の周りを皆で散歩したが、空気が澄んでいて、まるでNYCとは違っていたし、色々な樹木や花があり、小川が流れていてとても美しい場所だった。
そして、水の溜まっている所にあったのが、このポークサラダ。

ダウンロード(bmp)

あのエルビスでも有名な( オリジナルは誰だか忘れた。)「ポークサラダ・アニー」と言う曲はまさにこの植物の事。
ポークサラダは所謂湿地帯に育つキャベツみたいなもので、低所得の人たちの食料として認識されているらしく、つまり「ポークサラダ・アニー」と言う曲の意味する所はそこにあったらしい..。

2005/4/30

昔近所に住んでいた家内の友人が、コネチカットに家を買って引越したのは1年半も前になる。
今日はそちらに御呼ばれして、1泊する事になった。

ダウンロード(bmp)

NYCから車で1時間~1時間半。
都会では味わえない生活がそこにはあった。

う~ん、良いな~田舎の生活。
と言うか、一軒家に住めるのが羨ましい...。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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