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2005/9/23

ちょっと前に新聞で読んだんだけど、このメジャー・ディーガンと言うハイウエイでホームレスの人がある有名な元プロ・スポーツ選手の車に跳ねられたんだって。



この道は僕も良く使うんだけど、結構くねくねしているし、交通量も多いので注意しないと危ないんだよね。
それにこれはブロンクスを通るからか、結構乱暴な運転をする輩の車も多いし、ヤンキースのスタジアムへの出口とかあるから、変な運転するやつもいる。
だから僕も気をつけて運転してるんだけど、この間驚いた事に、ブロンクス辺りでハイウエイの直ぐ路肩に人が立ってて渡ろうとしてるのが見えたんだよね。
僕も可也ドキッとして、危っね~な~親父~!なんて思ったんだけど、もしかしたらあの人が跳ねられたのかな~?なんて新聞読んでから思った。
ハイウエイだからスピードが出てるのは当然だし、あんな所でいきなり人に出てこられたら絶対に避け切れないもんね。

う~ん、何とも不幸な事故でした...。

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2005/9/22

久々にサウス・ニュー・ジャージーのパスマークで仕事。
帰り際、CDのコーナーを覘いていたらフィル・コリンズのこのアルバムを見つけた。
う~ん、そう言えばフィル・コリンズの曲ってちょくちょく聞くけど、アルバムをまともに聴いた事無いな~。
試しに購入してみよう..。
そして車に戻ってから早速このCDをかけてみた。
1曲目の「In the Air Tonight」はラジオでも頻繁にかかる曲なので耳にはしっかり馴染んでいる。
それにライブ・エイドの時にこの曲を演っていたもんね。
あの演奏は結構印象に残っているな~。
そうだよね、あの時のフィル・コリンズは随分と頑張ってたよね~。
ゼップのバックでドラム叩いたり、ソロで演った後に飛行機でアメリカまで行って、また演奏したり、かなりバイタリティがあったよな。
もしかしたら単に出たがりだっただけなのかな?

このアルバム、1曲目は知ってる曲だから良いけど、問題は2曲目からだよな~。
どうなるかな~、豪くポップか?少し重めか?...と身構えて聴いていたけど...。
う~ん、そうね~、全体にジェネシスの「アバカブ」っぽいね。
時代的にもちょうどその頃なのかな?
ポップにはなったけど、少しはプログレの片鱗を見せている感じで悪くないね。
フィル・コリンズの嫌らしさが、そんなに目立たない感じ。
初めて聴くアルバムなので詳しく中身は語れないけど、最後の「Tomorrow Never Knows」は結構良いね。
何故この曲を選んだのかは謎だけど、原曲をそんなに壊さずに自分のカラーを出しているんじゃないかな。
欲を言えば、もっと激しくても良かったと思うけど...。




2005/9/20

新聞で読んだんだけど、このミュージカル今度の土曜日までなんだね。
かなり不評で打ち切りらしい...。
観に行こうかな~、なんて思ってたんだけど、今週が最後じゃ行けないな。
まあ、ミュージカル自体にはあまり興味が無いから、いいんだけどね。
ただ僕は「Lennon」って言われると、アレルギーのようにビビッと反応して、「観たい、観たい」欲求が抑えきれなくなってしまう慢性的な病気なだけだから...。

昔「トミー」のミュージカルとかもあったけど、あれはどうだったのかな?
今はビリー・ジョエルやアバのミュージカルもやっている。
でも、何だかミュージカルって言う言葉に、抵抗があるって言うか、馴染めないんだよな...。
まあ、一回も観た事無いんだから偉そうな事は言えないけど。



2005/9/18

ロングアイランドのグレート・ネックという町に住んでいる友人宅へ行った。
こじんまりとしているが綺麗な町で、いい所に住んでるな~とちょっと羨ましかった。
確かここはユダヤ系の人の多く住む高級住宅地なんだよね。

友人宅から車で5分位行った所にあるスケート・リンクへ行って、スケートをするのが元々の目的。
今日はどういう訳だったのか、入場無料だったのだ。
う~ん、スケートなんてやるの何年ぶりだろうか?
ちょっと不安だったが、意外と直ぐに感覚を取り戻して、楽しくスケートを出来た。
息子は初めてだったが、ローラーブレードで慣れているのでスイスイと滑っていたな~。
子供は覚えるのが早いよね~。

その後、そこの町の住人とそのゲストしか入れないハーバー沿いの公園へ行って子供達を遊ばせた。
とても綺麗に整備がされていて、素晴らしい公園だった。
数ヶ月前にここの公園へABBAがライブをやりに着たらしい。
凄いね...、こんな公園で本物のABBAがライブやるなんて。
でももうメンバーはBABAになっていたと言って、皆で笑った...。

...。う~ん、ごめんなさい...。

この公園をちょっと歩いていて、何だか昔読んだフィッツジェラルドのこの小説を思い出した。
友人にその事を伝えたら、驚いたことに、この小説の舞台がこのグレート・ネックだったらしい...。
やっぱりそうか~、何と感が良いんだろう...なんて自分のことを褒めたりしたけど、でも僕はこの本読んだんだから知ってて当たり前なんだよね..。とほほ...。
この本は翻訳ではなく英語で読んだんだけど、実際自分の中に出来上がった映像がどれだけ正しかったか、映画を観て確かめたりしたんだよね、あの頃は。
結構英語を理解できてるじゃんなんて、嬉しくなったりしてたな~。
その後も小説読んでは映画を観るパターンを繰り返して、英語に慣れようと頑張っていたよな...。
なんだか遠い昔のようだけど...。
う~ん、...。
自慢じゃないけど、最近は全然活字を読んでないもんね。
どんどん馬鹿になっていってるような気がする。

久々に読み返してみようかな...。



2005/9/17

木曜、金曜とバッファローへの出張だった。
今朝の2時に帰宅したんだけど、7時には起きて子供を学校に連れて行った。
いや~、眠いな...。

いったん帰宅したら、郵便受けにこのDVDが入っていた。
おっ、何じゃこりゃ!!
こんなDVDをオーダーした覚えは無いぞ...。
しかしよく見たら、いつも出張時に利用しているホテルからのプレゼントのようだった。
こりゃ気が利いてるね~。
早速見てみよう。

と言うことで、4話だけ観た。
このDVDは、「奥様は魔女」の第1回目からのファースト・セッションを36話まで収録してある4枚組。
う~ん、中々豪華。
日本でもこの番組は毎回見逃さずにいたつもりだが(勿論再放送。)ここら辺の初期の頃は全然観たことが無かった。
サマンサは勿論エリザベス・モンゴメリーだが、この頃のダーリンはディック・ヨーク。髪を横分けにしている方のダーリン。
また近所のグラディスさんも小太りの方の叔母さんじゃなく、顎の無い叔母さんの方だった。
日本では吹き替えで観ていたので、それぞれの人たちの声に違和感を覚えるかな~?なんて思ったが、そんなことは全く無かった(当たり前か?こっちが本物だもんね...。)
日本語の声優さんたちも、比較的オリジナルの声に近い人達が選ばれていたのかもね?
そしてエピソードの方は、
第1話はサマンサとダーリンの出会いから始まり、
第2話は家を買う話。
第3話はダーリンのクライアントをサマンサが犬に変えてしまう話。
第4話はエンドラとダーリンのご対面。
ってな感じだった。
この後続くそれぞれのキャラクターの関係を構築して行くエピソードで構成されていて興味深かった。
だって、サザエさんとマスオさんの出会いの巻なんて観たこと無いかったのと同じだもんね。

このDVDには今公開されている、二コール。キッドマン主演のリメイク「奥様は魔女」のた招待券も入っていた。
う~ん、どうなんだろうか?

2005/9/13

いや~、参りましたな~。
またまた、コンピューターがウイルスにやられてしまったようでした。
う~ん、エロ・サイト見てるわけじゃないのにな...。
実は歌詞のサイトがあって、たまに曲の歌詞を調べる時に利用してたんだけど、あれがいけなかったみたいだな~。
いきなりガンガンにポップ・アップが出てきて、あっという間にコンピューターがダウンしてしまった...。
ポップ・アップ・ブロッカーも入れてあったんだけど、ダメだったね。
まあ、でもどうにかこうにか復活しましたので、また書き込みしていきます。



2005/9/8 ~ 9/9

今週はイサカからコネチカットまでの出張。
マサチューセッツの山の中を通るハイウエイ、ルート90を走っていたら何と、眼前を熊が横切って行った。
うっひゃ~、野生の熊なんて見るの初めてだよ~。
まあ、熊と言ってもデッカいんじゃなくて、小熊だったけどね。
でも小熊がいるって言うことは、親の熊もいるはずだから...。
いや~田舎だよな~、アメリカって。
ニューヨークとかロスみたいな都会ってアメリカのほんの1部だからね。
大部分がド田舎なんだよ、アメリカって...。
第一、アメリカって農業大国だもんね。

そんなこんなを乗り越えながら、今回はクリームのこのライブ・アルバムを聴いて盛り上がっていた。
う~ん、このアルバムを聴くのは久しぶりだからか、懐かしさが妙に込み上げて来てしまった。
しかし、それにしても1曲目「Deserted Cities of the Heart」は何度聴いてもカッチョ良いね~。
僕はこの曲はスタジオ・ヴァージョンより、何故だかこのライブ・ヴァージョンの方が好きなんだな。
ビンビンにロックしてるもんね。
基本的にこのライブ盤は、ヒット曲集的な編集をされているので、後は「 White Room 」等のクリームの代表曲のライブ・ヴァージョンが聴けるのは嬉しい。
ただそれらはあまり原曲のアレンジを壊さずに演奏されているので、クリームの得意とする大々的なインプロビゼイションでのバトルが聴けないのが残念な所。
そこら辺は、「Live Cream, Vol. 1」の方が楽しめる。
そういう部分では唯一、アルバム最後の「Steppin' Out」でそれが堪能できる。
今回この曲を聴いていて気が付いたんだけど、クラプトンは意識してか、無意識か、「クロスロード」のソロと酷似しているフレーズを弾いてるね。
まあ、無意識なんだろうね。
きっと彼の手癖だったんじゃないかな?

2005/9/7

家の娘も今日で満5歳になりました。
いや~、あっという間でしたね。
ついこの間まで赤ん坊だったのにな~。
と言うことで、誕生日のケーキは我が家では恒例のアイス・クリーム・ケーキ。
おいしゅうございました。

アイスクリーム・ケーキと言えば、クリーム!
...ちょっと強引。



そう今日ラジオでクリームの再結成ライブがマジソン・スクエア・ガーデンで行われると言っていた。
う~ん、噂は本当だったのか...。
でもチケット・マスターの絡みで、チケットの先行発売はアメックスを持っている人のみで、その後に一般の人への販売をするらしい。
ラジオのホストは、「一般の人への販売を前に絶対完売しちゃうだろうな~」って言っていた。
と言うことは、アメックス持ってない僕にはチケット買うチャンスなんて無いんだろうな...。
うぐっ、何とも悲しいことではないか。
そこで、今チケットの値段見てみたら、本当かどうか分からんけど$460 - $3380だって...。
うっげ~、マジかな~。
そんなんだったら、絶対に無理。最初から諦めだな...。
でも観たいな...。

う~ん、この間のタイム・マシーンの話じゃないけど、もしタイム・マシーンがあったら、60年代に戻って現役クリームのライブを是非とも観て見たいね。
絶対に凄かっただろうな~。

それにしても何だか三人さん、随分とやる気になってるみたいだから、もしかしたら、一番お金になる日本にも行くかもね。



2005/9/6

NYの9月って、最高に良い気候なんだよね。
空気がサラッとしてて、滅茶苦茶過ごしやすい。
NYに旅行するんだったら、9月来るように予定を立てるのが一番お勧めだな。

今日はそんな良い天気の中、フーのこのアルバムを車でかけっぱなしにしていた。
このアルバムって、所謂未発表の曲の寄せ集めだったと思うけど、各作品のクオリティが高いせいか、豪い名盤になってると思う。
僕はフーの作品中でもこのアルバムは可也好きで、頻繁に聴くアルバムの部類に入るな~。
ジャケットもカッコいいしね~。
中学生の頃( 高校生だったかな?)レコード屋さんへ行って、アルバム・ジャケット見て回るのが好きだった。
そんなにちょくちょくレコード買えなかったからね。
今度小遣いが貯まったら、どれ買おうかな~っていつも考えながら見てた。
その時フーのこのアルバム見て、何だかカッコいいな~って思ったのを今でもよく覚えている。
アメフトのヘルメットかぶってて、攻撃的な印象を受けたんだろうな。そのヘルメットに「ロック」っていう4字があったのも良かった。
でも結局このアルバム聴いたのって、僕がアメリカに着てからの話なんだよね。
あんまりロック名盤みたいな本見てても、このアルバムなんてそんなに出てきやしないし、自分としては中学生の頃の印象とは逆にこのアルバムの購入を後回しにしていた。
大間違いだったね。
まだこのアルバム聴いていない人がいたら、僕はお勧めしますよ!
ここには、ハード・ロックとかプログレッシブ・ロックとか見たいな、何チャラ・ロックって言うのは存在しない。
ここの音は、単にロックとしか表現出来ないって言うか、ロックという4字そのものなんだよね。
変な理屈とか説明は要らない。
これがロックだぜ!ベイビー!
っていう感じ。
う~ん、説明が下手...。

でも、聴けば分かってもらえると思いますよ。

パール・ジャムのエディー・ヴェダー もこのアルバムが好きだったみたい。
2005/9/4

連休の中日。
朝はゆっくりして、昼から「スチュアート・レオナード」と言うスーパーへ。
ここは生鮮食料品が可也充実していて、中々凄い。
連休だと言うのに( いや、連休だから? )大変混雑していた。
う~ん、昨日のビーチにはあまり人がいなかったけど、みんなこんな所にいたんじゃ~ん。
ゆっくり買い物をして、搾りたてオレンジジュースを飲んで、今度はブロンクス動物園へ行ってみた。



ちょっと寄って行こうかと軽い気持ちで行ったのだが、入園料が結構高くて一瞬、うっ、と考えてしまった。
情けナ~...。
しかしながら、子供達はもう行く気満々になっていたので、そのまま入園。
う~ん、ここも可也混んでいるではないか...。
みんな連休にはこう言うところに来ていたのか~。
ブロンクス動物園って世界でも有名らしいけど、広いので歩き回ると可也疲れるんだよね。
シャトルとかロープ・ウエイみたいな乗り物もあるんだけど、もうそういう所は行列になってしまっていて、逆に疲れそうだったのでパス。
途中、孔雀が直ぐそばにいたりしたんだけど、どっかの叔父ちゃん叔母ちゃんが餌あげちゃってるんだよね~。
ダメだよね、ああいう事しちゃ...。
一言言ってあげればよかったかもしれないね。

入園した時間が遅かったので、息子が見たかった虎のコーナーが閉まってしまって見ることが出来なかった。
う~ん、明日出直して来ればよかったかな~。
でも、キリンが見れたから、いいでしょ?

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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