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2005/9/8 ~ 9/9

今週はイサカからコネチカットまでの出張。
マサチューセッツの山の中を通るハイウエイ、ルート90を走っていたら何と、眼前を熊が横切って行った。
うっひゃ~、野生の熊なんて見るの初めてだよ~。
まあ、熊と言ってもデッカいんじゃなくて、小熊だったけどね。
でも小熊がいるって言うことは、親の熊もいるはずだから...。
いや~田舎だよな~、アメリカって。
ニューヨークとかロスみたいな都会ってアメリカのほんの1部だからね。
大部分がド田舎なんだよ、アメリカって...。
第一、アメリカって農業大国だもんね。

そんなこんなを乗り越えながら、今回はクリームのこのライブ・アルバムを聴いて盛り上がっていた。
う~ん、このアルバムを聴くのは久しぶりだからか、懐かしさが妙に込み上げて来てしまった。
しかし、それにしても1曲目「Deserted Cities of the Heart」は何度聴いてもカッチョ良いね~。
僕はこの曲はスタジオ・ヴァージョンより、何故だかこのライブ・ヴァージョンの方が好きなんだな。
ビンビンにロックしてるもんね。
基本的にこのライブ盤は、ヒット曲集的な編集をされているので、後は「 White Room 」等のクリームの代表曲のライブ・ヴァージョンが聴けるのは嬉しい。
ただそれらはあまり原曲のアレンジを壊さずに演奏されているので、クリームの得意とする大々的なインプロビゼイションでのバトルが聴けないのが残念な所。
そこら辺は、「Live Cream, Vol. 1」の方が楽しめる。
そういう部分では唯一、アルバム最後の「Steppin' Out」でそれが堪能できる。
今回この曲を聴いていて気が付いたんだけど、クラプトンは意識してか、無意識か、「クロスロード」のソロと酷似しているフレーズを弾いてるね。
まあ、無意識なんだろうね。
きっと彼の手癖だったんじゃないかな?

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ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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