天知る 地知る 汝知る
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2005/7/29
またまた配達の人間のミスで、セールスである僕がロチェスターのお客さんの所まで日帰りで商品を届けなければいけない羽目に...。
何しろ片道6時間だからね~。
朝会社へ行って、商品車に積んで、出発したのが朝の10時くらいだったけど、配達終えて家に帰ったの夜中の12時だもんね~。
何だかえらく無駄なことしたみたいで、しっくりこないんだよな~。滅茶苦茶疲れるしね。
...と、言いながらも、車で音楽を聴く時間がたっぷり取れるので、僕自身そんなに嫌ではないのだが...。
前にも同じ事書いたな...。
そんな中、今日たっぷりと聴いたCDの中で、特に印象に残ったのが、スティーブン・スティルスのこのアルバム。
これを聴いたのは帰り道で、もうペンシルバニアまで差し掛かった頃かな?辺りは薄暗くなって来てたけど、空が綺麗だったな~。
雲が赤く染まってて、空の青さが凄く濃い色になって、周りの山とかも緑色が濃いんだよね~。もう夜になりかかってたからなんだろうな~。
そこにいきなり「Love the One You're With 」。
う~ん、シビれてしまいました。
いかにもシンガ-ソングライター然とした曲だけど、キャッチーなメロディが出色の出来だよね。スティルス自身が演奏してるオルガンも弾けていて素晴らしい。オルガンの音色が、このペンシルバニアの空に融けていくようで、ウットリとしてしまいました。
コーラスにリタ・クーリッジとかが参加してるんだね。
このアルバムには聴き所が沢山あるが、「Old Times Good Times」と「Go Back Home」の2曲が話題性という部分で、かなり飛びぬけている様に思う。
何しろ、「Old Times Good Times」ではジミヘンがギターで参加しているし、その次の曲の「Go Back Home」はクラプトンが登場するからね~。その当時(いや、今でもそうか)のギターの神様2人が連荘で出てくるわけだから、ギター小僧達には堪らない企画だよね~。実際スティルスのファンでなくても、この曲を聴きたくてこのアルバムを買った人は沢山いただろうね。
僕はあと「Black Queen」を聴いて、いや~、スティルスってアコースティック・ギター滅茶苦茶旨いな~って感動してたんだけど、この曲ってギター誰か違う人が演奏してるの?
そこら辺、今度確認しておこう。
このアルバムを締めくくる「We Are Not Helpless」は何だか二ール・ヤングに向けて言ってるみたいだね。
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追記
スティーブン・スティルスには15年位前に東京で遇った。
小柄だったけど可也恰幅が良かったな...。
サインを求めたら、あんまり機嫌良くなさそうだった。
嫌々してくれた感じ...。
2005/07/30 23:35:45
スティーブン・スティルスには15年位前に東京で遇った。
小柄だったけど可也恰幅が良かったな...。
サインを求めたら、あんまり機嫌良くなさそうだった。
嫌々してくれた感じ...。
2005/07/30 23:35:45
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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