忍者ブログ
天知る 地知る 汝知る
[228]  [227]  [226]  [225]  [224]  [223]  [222]  [221]  [220]  [219]  [218
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2005/7/25

毎週月曜日はマンハッタンで営業。
駐車のスポットを探すのが大変だし時間がかかるので、いつも決めてる場所に車を駐車してから歩いて営業に回る。
だから結構良い運動にはなるけど、流石に疲れるんだよね~。

車で59丁目の所に来たら、角に銃を持った兵隊さんが立ってた。
...兵隊さん...じゃないか?...。
まあ、テロの警戒用なんだろうね。
でも何かあって発砲されて、流れ弾でも当たったらたまんないよな~。たまんない、弾当たんない、玉いらない...。(?)

そんなこんなで、この暑い中、フリーのこの傑作ライブ・アルバムを一日中聴いてました。
いや~、良いっすね~。
1曲目にいきなり「All Right Now」なんだけど、かっちょえ~。
代表曲だから最後に持って来そうなもんだけどね。
アレンジを少し変えてあるけど、さして違和感ないし、コゾフのギター少しトラブッてるみたいな所があるけど、全然問題ないよね。
もうロックの躍動感、炸裂してるもん。
またこのポール・ロジャースのヴォーカルが凄いんだ、これが。
ブリティッシュ・ロックのヴォーカリストの中でも、彼のスタイルは可也影響力のあったみたいだけど、これを聴けば納得だよな~。
それとアンディー・フレイザーのベース。
この人のプレイは本当に独創的。
他にこんな風にベース弾く人全然いないよね。
全く頭上がらないっす...。
サイモン・カークも良い感じでドラム叩いているね~。
シンプルだけど、この人も独特のグルーブ感を持ってる。
こんな4人で演ってるんだから、悪い分けないよね。
「The Hunter 」はブルースのカヴァーだけど、凄い音厚で迫ってくるハード・ロックになってる。フリーってあの不思議な音の薄さがある意味魅力なんだけど、この曲に関しては他のハードロック・バンドみたいにバリバリに演奏してる。
「Get Where I Belong」が何故収録されてるのか知らないけど、この曲は良い曲だから僕はさして気にならないな。

今日一日が楽しかったッス。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
これは渾身のライブですね。当時これを聴いて初めてこのバンドの魅力が解かった気がしたものです。初来日時の渋谷公会堂におけるライブは本当にもの凄かったそうで、話に聞くだけでも興奮させられました。見たかった幻のコンサートの筆頭にあげたい。その次の来日時にはコゾフの姿はなく、ポール ロジャースがギターを弾いていました。よってマイクスタンドを持って頭からアンプに飛び込む姿は見られず。ライブで生きるバンドと死ぬバンド。 フリーは絶対的に前者だった。

2005/07/27 11:24:33
ミスターT 2006/08/10(Thu)03:36:23 編集
無題
>ライブで生きるバンドと死ぬバンド

そうですね。
バンドはやはりライブが基本ですから、ライブが良くないと、???になってしまいます。
フーなんかは典型的なライブ・バンドだったんじゃないでしょうか。

コゾフのライブ演奏は聴いてみたかったですね。

2005/07/27 11:32:51
U.G. 2006/08/10(Thu)03:37:02 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アクセス解析
カウンター
最新コメント
(05/13)
無題(返信済)
(11/10)
(09/18)
無題(返信済)
(09/15)
無題(返信済)
(09/13)
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード
フリーエリア
忍者ブログ [PR]