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2005/7/27

ははははは...、暑くて気が狂いそうですな...。
営業で1日歩き回るの滅茶苦茶大変だから、時たまドラッグ・ストアーとかに涼みに入ったりしないと体が参っちゃうよ...。
明日からはこの暑さもマシになると人々は言ってるけど...。

う~ん、今日はエルビス!
何となく、そんな感じだった。
エルビスは、ジョン・レノンなども影響を受けた初期の頃も勿論最高だが、僕は、何かとギャグの対象になる、このもみあげエルビスも大変好きである。
このマジソン・スクエアー・ガーデンでのライブアルバム(日本でのタイトルはエルビス・イン・ニューヨークだったよね。)もちょくちょく聴いている。
イントロの「ツァラトゥストラはかく語りき」はえらく大袈裟で、なんじゃこりゃ~?と言う感じだが、妙に緊張感を高めてくれる。
そして、けたたましいドラムのリズムに導かれて、例のエルビス登場のテーマが始まる。すると聴衆の大歓声が巻き起こって、僕の脳裏にはエルビスのステージへの登場がくっきりと映像化される。
そして「That's All Right 」。
いや~、これはいつも鳥肌もんです。
そう何度聴いても、鳥肌が立ってしまうんです。
これは、エルビスのカリスマが成せる業なんじゃないだろうか。
アルバム全体として、「Heartbreak Hotel 」をはじめとする往年のヒット曲は、演奏にもあんまり力が入っていないようで、聴いてて面白くない。
しかし「Polk Salad Annie 」の様な、この時代の曲はバックの演奏も弾けていて、凄くかっこいい。
実際このアルバムの「Polk Salad Annie 」の間奏でのベースとドラムの掛け合いは、ガンガンにロックしている。
でもエルビスの基本はカントリー&ゴスペルなんだな~と、アルバムを通して聴いてて感じました。
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ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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