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2005/7/23

昨日帰宅したのが深夜の2時だったから今日はゆっくり寝ていた。
イサカへ行ったあとアルバニーまで配達に行ったからね~。
またルート88を使ったんだけど、途中この間のように霧が深くなって運転し辛かったな。

今日は1日寝ていたが夜に子供と一緒になってこの怪獣映画を観た。
マンハッタンのレストランで働いてるお客さんにビデオ借りたんだけど、僕も子供の頃に観て随分と感動したんだよね~。
怪物の兄弟の話なんだけど、今回観て気が付いたのは殆ど映画のシーン自体の記憶はなかった事。
この映画を観て感動したことだけ覚えていたんだね。
何をそんなに感動したかっていうと、人間に育てられた怪物の兄貴のほうが人間への恩義を忘れなくて、暴れまくる弟と戦いに行くというストーリーの設定。

怪物の戦うシーンばっかりに見入っていた息子は、そこら辺の事を感じてくれただろうか?
少し怪しい...。

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初めまして
初めまして。
私も「サンダ対ガイラ」は東宝特撮の中で好きな1つです。攻撃されるガイラを助けるサンダを見て分る通り、彼らは最初から敵対していた訳では無く、人間に対する価値の違いで争う事になります。

ガイラを手厚く介護するサンダの様子に、彼の「弟」に対する愛情を感じ、温かい気持ちにさせられるだけに後に来る悲劇が際立って感じます。独りぼっちで生きてきた彼らにとって「兄弟」というか「同種族」との出会いは、驚きと同時に喜びでもあったと思いますから。
サンダにしてみれば、人間を襲うのをやめない「弟」の所業に嘆き、ガイラにしてみれば、どうして「兄」は例の2本足の生き物の事になるとムキになるのか分らない。彼らは争いながらも、お互い苦しんでいたに違いありません。そう思うと、この悲しい「兄弟」を作り出した人間の罪深さを痛感してしまいます。

この物語を見て思った事は、人間にとって不死身の肉体なんかより兄弟・同族が仲良く生きていける幸せの方が一番大切なのだという事です。私達もコミュニケーションの輪を広げる為に、色々な人達と仲良くしていきたいですね。
A-chan URL 2010/11/05(Fri)16:42:04 編集
Re:初めまして
A-chan様、コメント有難う御座います。

これを見たのは、子供の時に見て以来、もう5年前になるんですが、不思議な事に今思い出そうとすると5年前に見た時の印象は消えていて、子供時代の印象しか思い出せないんですね。
ただ今でも言える事は、これは単なる怪獣映画ではなくヒューマニズムに訴えるドラマだった言うことです。

これからもこの弱小ブログ、宜しくお願いします。
【2010/11/06 05:35】
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ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
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