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2007/1/26

もう先週の話になりますが、うちの7歳の娘とラジオを聞いていたらNatasha Bedingfield と言うアーティストの「Unwritten」と言う曲がかかりまして、それに娘が大いにハマリました。
元々近所に住んでいたSちゃんと言う年上の女の子のi-podか何かにこの曲が入っていて、それを聴いたのが最初だったらしいんですが、これを機会に就寝時に連夜聴かされる羽目に陥りました。
実は僕自身この2005年の彼女のデビュー?アルバムを持っていたんです...。

1 . These Words (I Love You, I Love You)
2 . Single
3 . Unwritten
4 . Silent Movie
5 . Stumble
6 . Peace of Me
7 . If You're Gonna...
8 . Drop Me in the Middle
9 . We're All Mad
10 . I Bruise Easily
11 . The One That Got Away
12 . Size Matters
13 . Wild Horses

以前の仕事をしている頃出張でモーテルに泊まる時はVH1とかMTVをいつもチェックしてたんですね。(自宅にケーブル・テレビを入れていないので...。)
そのころ頻繁に「These Words (I Love You, I Love You)」がオンエアされていて、サビの部分がとても印象深かったんです。
僕はヒップ・ホップとかR&Bとかは苦手なんですが、彼女の曲にはそこら辺の泥臭さがあまり感じられなかった。
実際の所、ヒップ・ホップ系のアレンジが施されヴォーカルのスタイルもそれっぽいんですが、彼女の基本はシンガー・ソング・ライターなんですね。
それは最後の曲「Wild Horses」やその後に入ってるジョニ・ミッチェルみたいな曲を聴けば明白です。
だから僕も比較的躊躇なく入っていけたんでしょう。
それにしても最後の曲「Wild Horses」が終わってから数分間空白があってアンコールの追加曲があるのって...以前クーラー・シェイカーの記事のところにも書きましたが...好きじゃないな~。
最近のアーティストの流行なんですかね、これは...。

アルバムタイトル曲「Unwritten」は良いですね。
「白紙」の状態を意味するんでしょうが、未来への可能性が無限に広がっていると言う事を示唆しているんでしょう。
もう僕の人生半分くらい書かれちゃってますけど、これからの未来は間違いなく「Unwritten」な訳で...。

No one else can feel it for you
Only you can let it in
No one else, no one else
Can speak the words on your lips

至極当然のことなのですが、こう言う当たり前な言葉こそ音とともに耳に届く時心に響くんですよね。

「誰もあなたの唇で言葉を発することは出来ないんだから...。」

眼前に広がる「白紙」を自分の言葉でどんどんうめて行きましょう。
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ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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