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2006/4/25

ニュージャージー州って別名 Garden Stateって言うだけど、車のナンバー・プレートにはそう書いてあるのを見て僕は最近知ったんだよね。
で、地方へ行ってニューヨークへ戻ってくると、Welcome to Empire State っていう看板が州境で迎え入れてくれるから、あ~、じゃあニューヨークは別名 Empire State なのか~、なんて考えてたら、他の州の別名にも興味を覚えて調べてみた。
       ↓
 http://www.livgenmi.com/statemotto.htm

ハワイって Aloha State だって(笑)そのままじゃん!
でも言葉を入れて検索したら一発でこう言うの探せるもんね~今は本当に便利な時代だよな~。

今日はその Garden State で仕事だったんだけど、良い天気だったので、昼はハドソン川沿いにあるフォートリーのきれいな公園で弁当を食べた。
う~ん、全然ファンシーな弁当じゃないのに、ああいう所で食べると美味しく感じるのは不思議。
週末の天気の良い日にまた弁当持ってやって来ようっと...。

仕事を終えて帰宅の路に着いた時、ナックのこのアルバムを聴いていた。
う~ん、ナック....。
デビュー当時はビートルズの再来と言われていたけど、残念ながらそんな事は有り得なかったね~。
第二のビートルズとか言われていた人達でまともに残ったバンドってあんまり無いんじゃないかな~?
このアルバムでバンドはデビュー当時に比べ明らかに演奏技術が向上していて、物凄くタイトなバンドに変身している。
しかしながら、未熟な演奏力だった「マイ・シャローナ」のファースト・アルバムの方が遥かに魅了的だったのは、このバンドにとって可也不幸な事だったんじゃないだろうか?
何か、考えちゃってるって感じがするんだよね。
細かい所ばっかり。
だからパワーとか勢いが落ちちゃうじゃないかな?
もっとハッタリでかまさないとね~ロックは...。
デビュー作はハッタリ合戦だったのにね~。
でもそんな中でも「One Day at a Time」なんていう曲は、ジョン・ウエイトの「ミッシング・ユー」みたいで結構いいんだけど...。
タイトル曲の「Serious Fun」のブリッジの部分は、デビット・ボウイの「レベル・レベル」のパクリ?でしょうか?
ソックリです。

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2006/4/23

う~ん、可也グダ~っと週末を過ごしてしまったな~...。
ウイークデーの疲れがどど~っと出て来てしまうので、仕方ないと言えば仕方ないんだけど...。

先週の出張時、いつもの様に大量のCDを持参したんだけど、今回は志向を少し変えて、CDを選ばずにCDケースの端から順々に聴いていったんだよね。
いや~、それが意外にも中々良い方法だったみたいで、全アルバムともに耳によく響いてきた。
そんな中でも、元ストーン・ローゼスのギタリスト、ジョン・スクワイアー率いるシーホーセスのこのアルバムが耳にこびり付いちゃって、仕方なく、うだ~っとしながら今日も聴いていた。
このアルバムが出た時は、僕らの仲間内では話題になったんだけど、実際にCD聴いてみたら皆ちょっと期待外れでがっかり、というのが正直な所だった。
所謂当時流行りだったブリット・ポップの域を全然出ていなかったからね~。
あ~あ、またか~、って言う感じだった。
きっと、ジョン・スクワイアーはこのバンドでビートルズとレッド・ツェッペリンの結婚をもくろみ、オアシスのような子供を生ませたかったんだろうね~。
でもこの時のロック砂漠にはオアシスが沢山あって、オーディエンスはそんなに喉が渇いてるような状態ではなかったからな~。
でも久々にこうして聴いてみると、その当時とは違った印象が得られるもんなんだよね~。
「The Boy in the Picture」とか、ギャラガーとスクワイアーの共作「Love Me and Leave Me 」なんてイギリスっぽくて、可也良い曲だもんね。
今もここら辺の曲のメロディが僕の頭で鳴ってるもんね。
「Love Is the Law」の後半のインスト・パートはストーン・ローゼスのセカンドで実践された事の延長だけど、ローゼスに比べると残念ながら少し見劣りがしてしまう。
スクワイアー以外のメンツが枠にピッしりと詰まる位の力量はあるにも拘らず、その枠から飛び出る事が出来なかったという事かもしれない。

...。

う~ん、何かヘンなコメントだね~。
ここまで読んだ人は、僕がこのアルバムを良いアルバムだと言っているのか、良くないと言っているのか分からないかも知れないもんね。

まあ、興味ある人は実際に自分の耳で聴いて判断を下してください。
そう、このアルバムのタイトルにあるように Do It Yourself!! 



2006/4/18

いや~、すっかり春になったな~。
春というと日本では桜だよね、やっぱり....。
今頃は彼方此方で花見なんだろうね~。
でも、最近はアメリカでも彼方此方に桜が咲いているんだよね。
今日もニュージャージーで、小さな桜の木が家の庭に植えられてるのを見た。
まあ実際春の風物詩として、桜は良いよね~。
でもさ~、こう言うのって本当に良いことなのかな~?
元来アメリカには桜は無かったわけじゃない?
ある意味自然体系を壊してるんじゃないかと危惧しちゃうんだよね。
もともとその土地にいなかった動物をどっかから連れてきちゃったりさ~。人間って、好き勝手やってるんじゃないかと...。
...って言ってる自分も、元来アメリカにいた人間じゃないのに移住してきて、自然体系を壊してるのかもしれないけどね。偉そうな事はいえないな...。

と、長い前置きでしたが、そんなこんな思いをめぐらしながら、スピリットの1970年のこのアルバムを聴いていた。
う~ん、偶然だが、このアルバムって人間による自然破壊なんかをテーマにしてるよね~?
名曲「 Nature's Way 」でも

It's nature's way of telling you, soon we'll freeze
It's nature's way of telling you, dying trees

と歌ってるしね。
更にアルバム全体を通して聴いてると良く分かる。

話はそれるけど、このアルバムって、ジャケットがエグイわりに音は比較的普通だよね。
もっと、グニュグニュじゃないかと最初期待したんだけど...。
バーズとステッペン・ウルフを足して2で割った感じ...。
サイケと言うより、フォーク・ロックに近いんじゃないかな?
学生の頃、先輩の吉祥寺のアパートで聴かせてもらったのが最初だったな~。
う~ん、遥か昔のエジプト魂...。



2006/4/17

う~ん、あんまり時間がないんだけど、アップデイトしちゃおう!
子供達が短い春休みなもんでね...。

マンハッタンで営業の最中、ベリーのこのアルバムを久々に聴いていた。
う~ん、普段聴いていないアルバムが結構あるもんだな~と、ちょっと反省...。
最初に聴いた時、おっ、結構良い感じ!って思ったんだけどね、これ。
何か、続かないんだよな~。
これは作品の問題ではなく、きっと僕の問題でしょう..。

ベリーって、ちょっとクランベリーズを思い出させるようなバンドだけど、演奏はクランベリーズよりタイトだし、もっとロック寄りだよね。
結局ヴォーカルの娘のヴィブラートのかかった歌い方が、クランベリーズのヴォーカルに似てるだけなんだろうけど、ヴォーカルってバンドの顔だからね。
顔が似てれば、人は似てると言う認識を持つけど、背格好が似てるだけでは、顔が似てる時ほど似てると言う認識度は無いもんね。
だから顔は大切なんだよね..。

....。

う~ん、自分でも何を書いてるのか、良く分からなくなってきた...。

まあ、いいや...。
疲れてるんだろう、何だか頭がボーッとしてる。

ところで、ベリー....。
タイトル・ソングの「King」のリズムが変るところが、カッコいいな~って思って聴いてたんだけど、何だかマリリン・マンソンの「ビューティフル・ピープル」って言う曲を思い出したな~。
こういう曲の展開って、ノルよね。

....。

う~ん、何か考えがまとまらないな~....。

もういいや、このままアップデイトしちゃおう。

読んでくれた方、すみません。
何だか、今日は変です。...って、いつもか...。

2006/4/16

一応今日は結婚記念日と言う事で、久々に日本食レストランで食事をした。
隔週で僕が営業にまわっている店なのだが、一度家族を連れてきてあげたかったので、今回それが実現できてよかった。
オーナー及びすし職人は日本人ではないのだが、日本人以上に繊細に料理を作っている。



ニュージャージーのMontclair近辺に来る事があったら、是非立ち寄ってみてください

ついでに内装の写真も...。



この店は音響の設備も良く、音楽が嫌味にならない調度良い加減で響いている。
選曲も悪くなく、「サージェント・ペッパー...」を1枚丸ごとかけたりしていたが、良い感じでBGMになりきっていた。
レイディオ・ヘッドの「ピラミッド・ソング」なんてヘビーな曲も店のインテリアの1部として店の空気に同化していた。



2006/4/14

アルバニー方面の出張から帰ってきて、寝る前にブロックバスターから届いていたこの映画を早速観た。

ジャン・リュック・ゴダール監督のこの作品は、僕の記憶だと「One Plus One」って言うタイトルだったんだけど、ブロックバスターのサイトでこのタイトルを検索しても出てこないんだよね。
あれ~?っと思って、ゴダールの監督名でやったら見つけられた。
元々このタイトルだったのかな~?
まあ、それはどうでもいいや...。
この映画でゴダールは実のところビートルズを使いたかったらしいんだよね。でも、あの当時ビートルズは崩壊の道を進んでいたので、それどころじゃなかったんだろうね。
もしビートルズだったら、また全然違う映画になってたかな?
タイトルも「Come Together」か何かだったりして...。

ストーンズの「Sympathy for the Devil」を録音していく過程とゴダールの訳分からない映像(笑)が交互に映し出され映画は進行していく。
ストーンズのレコーディング風景だけの映画だったら、単なるロック・ドキュメンタリー映画になってしまって、ゴダールの監督としての意地が無くなってしまうもんね。

それにしても、画面がきれいだったな~。
スト-ンズのレコーディング・スタジオって本当にあんなにもカラフルで綺麗なスタジオだったのかな?
ビートルズの「Let It Be」では、あんなにスタジオがカラフルでなかったもんね。
きっとあれはゴダールが映画のために、スタジオに色を塗り捲ったんじゃないかな?

最初はアコースティック・ギターでミックがブライアン・ジョーンズに曲の説明をしてる所から始まる。そこにキースがまたアコギをもって来て3人でジャムり始める...。
く~っ、かっちょえ~!
でも、ず~っと見てると、基本的にはミックとキースの2人だけで作って行ったんだな~って分かるね。
ビル・ワイマンなんて何もしてないもんね(笑)
キースがベースを弾いたり、ギターを弾いたり、リズムの注文を出したり...みたいな。
ビル・ワイマンはマラカスだもんな~演奏してるんの...。
ブライアンもアコギを弾き続けてるけど、全然音が出てないし...。(笑)あれって、一体何なのかな?

最初は「Sympathy for the Devil」 は凄くシンプルでスローなナンバーだったのが、段々と加速していって結果的にあのレコードで聴ける作品になったのを映画は追ってるんだけど、僕としては曲を変えていくアイデアの出る瞬間を映像に収めて欲しかったな~と思った。
スローなナンバーだった「Sympathy for the Devil」 が次の画面でいきなりパーカッションの黒人ミュージシャンが参加して、この曲の原型になってるんだもん。
僕としては何でそうなったかを知りたかったんだけどな~。
きっとキースがあ~だ、こ~だ、言ってたのに違いないんだけど、そのシーンを映画で見たかったね。



2006/04/11

昨日ラジオでモットの「All the Young Dudes」を聴いて以来、無性にこのアルバムが聴きたくなり、今日ニュージャージーへの仕事時にCDを持参して、1日中聴きまくっていた。
いや~、暫く聴いてなかったな~、モット・ザ・フープルなんて...。
まあ基本的に、僕はグラム系にそれ程思い入れがあるわけで無いからな~。
勿論嫌いではないし、好きだけどね。
たまに聴く程度で、十分満たされていたから...。
でも良いね~、久々に聴くと。
演奏とか結構荒いけど、彼らの持ってる世界観が瑞々しい光を発してるもんね。
「Ready for Love」のミック・ラルフスのヴォーカルなんて聴いてると、まるで少年が歌ってるようだもんね~。
この曲は、モットよりバッド・カンパニーの方が聴く機会が多いから、どうしてもポール・ロジャースの老けたヴォーカル(笑)のイメージが強いから、尚更そう感じるのかも知れないけどね...。
そう言えば、今日聴いてて感じたんだけど、イアン・ハンターのヴォーカルってかなりディランの影響入ってない?
なんか、もろディランだな~って思った。
ただ節々に、ジョニー・ロットンも入ってるんだよね。
ジョニー・ロットンがモットを聴いてたかどうだか知らないけど、こう何ていうかな、ディランからパンクへの橋渡しと言うか、そう言う時代の流れの中間に位置していたんじゃないかな~って感じたな。



2006/4/7

よ~っし、立て続けに更新だ~!!

金曜日はまたまたロチェスターに配達...。
う~ん、馴れたとは言え、片道6時間の旅は流石に体に応える...。
そしてこの6時間、眠気を抑え、どう過ごすかが最大の課題となる...。
そう、そしてそれは音楽しかないのである...。
音楽好きの僕には良いが、そうでない人達には可也苦痛なのではないかと、いつも思ってしまう。

今回も大量のCDを持参して、大音量で色んなCDを聴きまくっていたが、前から更新し損ねていたパトゥーのこのアルバムがこの度はやっと登場。
パトゥーは大学生の頃、可也ハードコアな先輩から話に聞かされて、初めて存在を知ったバンドだった。
う~ん、M先輩はいまいずこへ...?
当時アナログ盤が3万円位?していたパトゥーのアルバムを買っていたその先輩は可也珍しいマニアだったが、今やパトゥーのCDも比較的安価で手に入るので、時代の流れを感じぜずにはいられない...。
音は、所謂当時で言うジャズ・ロックの部類に入るのだろうか?
あまり、メジャーになりえるような、大衆性を持ち合わせているロックとは隔たりがあるが、ザッパへのイギリスからの返答と言えるような炸裂するバンド・サウンドは今聴いても気持ちよい。
1曲目の「Man」で、

I saw the man
I saw the man

と繰り返し叫ぶパトゥーの声に、胸が引きちぎられるような思いを感じさせられる。
自分の女を奪った男を見たときの気持ちの高ぶりを、彼のヴォーカルは見事に表現しきっているし、バンドもその感情を音にして思いっきりぶつけてきている。
3曲目の「Time to Die」は僕の好きなアコースティック・ギターを基調にしたロック。
オリー・ハルソールの、ギタリストとしての幅広さを感じさせる作品。
そして「Money Bag」。
所謂ジャズ・ロックと言わしめた1曲なのではないだろうか?
イントロのベースから、おっ?と思わせるジャズを感じさせるフレーズ...。
そして、オリー・ハルソールのギターがグサッ!グサッ!と脳に刺さってくる。
凄まじい...。
決してメイン・ストリームに浮上してくる事の無かったバンドだったろうが、音楽に真摯に向き合っていただろうこの姿勢は超一流だったのではないだろうか?
素晴らしいバンドが存在していたんだね~、60年代後半から70年代初頭には...。

ちなみにパトゥーはここで見れます

http://www.youtube.com/watch?v=_-cqkwfVHbE&search=patto



2006/4/6

う~ん、また暫く更新を怠ってしまいましたな~。
どうしても、まとまった時間が作れないんだよね..。生活に余裕が無いんだな...。
こんな事ではあきまへん。
よ~っし、更新できなくて溜まっていた何日分かをまとめてアップデイトしてやるぞ~!

と言う事で、木曜日からかな。
この日は、ニュージャージーのパスマークで仕事。
いつものようにCDのコーナーを物色していたら、何とも懐かしいこのジャケットに再会した。
いや~、U.G.少年が小学生の頃、レコード屋さんで見たこのレコード・ジャケットに目が釘付けになったのを覚えています。
うわ~っ、こんなにも美しい人がこの世に存在するものか...などと、その頃は胸がキュ~っとなるような思いでこのレコードを店頭で見ていました。
確か邦題は「水の中の妖精」だったんじゃないかな?
この邦題もあいまって、この若きオリビアのイメージを崇高なものに盛上げていたように思います。
さて、アルバムの内容ですが、全体にはカントリー・フレイヴァーのポップ・ソングの乱れ撃ちという感じでしょうか。
ただ、その中でも1曲目の「Jolene」が、カントリー界のあのドリー・パートンの作品にも拘らず、カントリー色が薄いのが面白い。オリジナルは聴いた事が無いのですが( オリビアへの書き下ろしだったのかな? )意外にファンキーなギターのリフがカッコいい名曲です。
そして2曲目の「Pony Ride」は70年代の雰囲気を思い出させる、美しいバラード。
ムーグのような変な音が出てきたので、へ~っ、変わった事してるな~などと感心していましたが、よく聴いたら、これはワウをかけたギターの音ですな~。
グレッグ・レイクがジミヘンはギターでムーグのような音を出すと言っていたのを思い出し、更にこのギターには感心してしまいました。一体どこの誰でしょうか?このギタリストは?
そしてこのアルバムを締めくくるのは、ビートルズの「 The Long and Winding Road 」のカヴァー。
大袈裟なアレンジではなく、シンプルに出来上がっていて、オリビアのヴォーカルを良い形でサポートしているように感じます。
しかしながら、これはこのカヴァー・バージョンに限らずどのカヴァーにも言えることだけど、ポールがジョンに対して歌ったこの「 The Long and Winding Road 」と言う曲の意味合いは当然のことながら全く消えていて、オリビアが歌う事でこの曲は純然たるラブ・ソングに変貌しているのが面白い。
歌と言うものはまるで生き物で、アレンジを変えたり、歌い手が変わったりする事で、その姿を全く違うものに変化させる事が出来るというのを痛感した次第です。



2006/4/4

日曜日から夏時間になって、大分日が伸びた。
帰宅する時に真っ暗じゃないから、気分的に余裕が出るよね~。

今日はニュージャージーで仕事。
気分的にアコースティックなものを聴きたくなったので、今日はどんなCD持って来たっけな~?とCDケースの中を見たら、AC/DC とか パトゥーとかそんなのばかり...。
うげ~、今の気分に会わないもんばっかり持参したんだな~...と思ったが、かろうじてドノヴァンのこのアルバムがあったので九死に一生を得た。( 大袈裟...。 )
このアルバムに関して僕はあまり多くのインフォメーションを持ち合わせていないので、間違った認識をしてる可能性があるんだけど、これって、ピンク・フロイドの「ナイス・ペア」みたいに別々にアルバムを1セットの2枚組みにしたって言う代物だっけ?
僕にはそんな認識があったんだけど...。
それとも、正当な2枚組アルバムだったのかな?
躍起になって調べれば分かるかもしれないけど...、まあ、どなたか知っている人がいたら教えてください...。
それの方が、楽なので...( 怠け者! )

う~ん、それにしても「Wear Your Love Like Heaven」...。
素晴らしい!!
羨ましいね、本当に! こんな美しい曲を書く事が出来るなんて!
こう言う、靄がかかったような、メローな神秘的な曲って、ドノヴァンの個性なのかな?
ディランには見受けられない音作りだもんね。
明らかにビートルズ寄りになっていたよね。
2曲目の「Mad John's Escape」の John って、ジョン・レノンの事なのかな~?っていつも聴きながら思うんだけど、未だに明確な回答は得られていない。
まあ、ジョンって言ったって、色んなジョンがいるからね。
ジョン・セバスちゃんの事だったかも知れないし、ジョン・エントウイッスル、の事だったかもしれないし、また全然知らないジョンの事だったかも知れないし...。
未だに謎のままなので、聴いていて楽しみ2倍になってます。

で、どうも、このアルバムにはジャック・ブルースがゲストとして参加してるらしい..。
恐らくベースを演奏しているのだろうから、今度じっくりとどの曲で弾いてるのか探してみよう。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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