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2007/4/30

いや~、今日は良い天気ですな~。
月曜日はいつも早朝から仕事しているので早めに上がるようにしている。
今は午後2時前ですが、こうして自宅でブログの更新なんぞしております。
う~ん、可也恵まれた環境だと言わざるを得ないでしょう..。

感謝感謝。

昨日何気なくYou Tubeを見ていて、何気なくこのシドニー・ルメット監督アル・パチーノ主演の1973年作品を検索したら...出てくる出てくる...。
全編を見ることは流石に出来ないけど、いくつかの印象的なシーンを久々に見ることが出来て、改めて便利な世の中になったことを感謝しました。

感謝感謝。

この作品は未だ小学生だった頃にテレビの水曜ロードショーで見たのが最初だったかな~?
美しいテーマ曲とともに(劇中あまり使われていなかった?)この作品はEuge少年のフェイヴァリット・ムービーのひとつとなりました。

ニューヨーク市警に実在したセルピコと言う刑事が、腐敗しきった警察内部に入り込み言わば身内のスパイをすると言う話。
この時代から今に至るまでニューヨーク市警がどこまで洗浄されたかは知らないけど、未だに警察の問題は尽きていないのは事実のようですな~。

ところでYou Tubeで見たこのシーンなんだけど
<a href="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1d5f57dd904075541541e3c4267f180a/1177956931" target="_blank">
(写真をクリックしてチョ)
セルピコが警察内で置かれている立場や警察内部の腐敗度を説明している部分で、更には映画の結末の暗示みたいな含みもあって、映画では重要な場面のひとつだと思うんだけど...。
それより何より...。

アジャパー!

はりふれほ....。

これって、家の近所ではないですか?
そう、駅の所のコミック屋から銀行通って裏のパーキング・ロットまでの所。

う~ん、初めて僕が此処(クイーンズのアストリア、ディットマーズ駅)に来た時、何だか見たことある風景のような気がしたんだよね~。(ウソじゃないっす。)
この映画のシーンが脳のどこかに確実に保存されていていたんでしょうな~。

久しぶりにDVD借りて見てみようかな。
(...って、見た後のリヴューじゃなかったのか~!)
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感激!!!!
ほんとだー!
ディトマスの駅じゃ、あーりませんか!
床、今もあの模様だよね!!!
なんかすごい感激!!!
ゆーじさん、さすがです!!!!
もんた 2007/05/01(Tue)07:05:20 編集
Re:感激!!!!
>床、今もあの模様だよね!!!

そうなんですよ、未だに床が一緒の模様って凄いです。
この映画1973年作だから34年間同じって事ですよ。

これを観るとディットマーズって基本的にあまり変っていないって感じます。
【2007/05/02 10:40】
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プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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