天知る 地知る 汝知る
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2006/8/16
さっき久しぶりに記事の更新をしたんだけど、どう言う訳かエラーになって、折角書いた記事がおじゃんになってしまった...。
仕上げるまで1時間もかかったのに...。
実際これと同じことが起こったの、2度目なんだよね~。
ということで、
残念な事が多すぎるので、今度ブログ(ブログ・シティ)を引っ越そうと思っています。
引越しが完了したらお知らせします。
さっき久しぶりに記事の更新をしたんだけど、どう言う訳かエラーになって、折角書いた記事がおじゃんになってしまった...。
仕上げるまで1時間もかかったのに...。
実際これと同じことが起こったの、2度目なんだよね~。
ということで、
残念な事が多すぎるので、今度ブログ(ブログ・シティ)を引っ越そうと思っています。
引越しが完了したらお知らせします。
2006/8/9
来年は夏くらいに日本へ帰ろうかな~っ、何て思ってます。
まあ、精々1週間~10日くらいだろうな~。
まだはっきり決めてないけどね...。
来年は夏くらいに日本へ帰ろうかな~っ、何て思ってます。
まあ、精々1週間~10日くらいだろうな~。
まだはっきり決めてないけどね...。
2006/8/8
ご無沙汰しております。
先日、日系のフリー・ペーパーを見ていたらこの写真が目に飛び込み、何とも胸をかきむしられる様な思いがいたしました。
写真の下の文章は新聞に載っていたものです。
焼き場に立つ少年
1945年9月―佐世保から長崎に入った私は
小高い丘の上から下を眺めていました。
10歳くらいの少年が歩いて来るのが目に留まりました。
おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中にしょっています。
重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意志が感じられます。
しかも足は裸足です。少年は焼き場のふちに、
5分か10分も立っていたでしょうか。
白いマスクの男たちがおもむろに近づき、
ゆっくりとおんぶ紐を解き始めました。
この時私は、背中の幼子がすでに死んでいるのに
初めて気づいたのです。
(中略)
まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。
それからまばゆいほどの炎がさっと舞い立ちました。
真っ赤な夕日のような炎は、
直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。
その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に
血がにじんでいるのに気がついたのは。
少年があまりきつく唇を噛みしめているため、
唇の血は流れることもなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。
夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、
沈黙のまま焼き場を去っていきました。
Joseph R O'Donnell(インタビュー・文 上田勢子)
「写真が語る20世紀 目撃者」(1999年・朝日新聞社)より抜粋
ご無沙汰しております。
先日、日系のフリー・ペーパーを見ていたらこの写真が目に飛び込み、何とも胸をかきむしられる様な思いがいたしました。
写真の下の文章は新聞に載っていたものです。
焼き場に立つ少年
1945年9月―佐世保から長崎に入った私は
小高い丘の上から下を眺めていました。
10歳くらいの少年が歩いて来るのが目に留まりました。
おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中にしょっています。
重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意志が感じられます。
しかも足は裸足です。少年は焼き場のふちに、
5分か10分も立っていたでしょうか。
白いマスクの男たちがおもむろに近づき、
ゆっくりとおんぶ紐を解き始めました。
この時私は、背中の幼子がすでに死んでいるのに
初めて気づいたのです。
(中略)
まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。
それからまばゆいほどの炎がさっと舞い立ちました。
真っ赤な夕日のような炎は、
直立不動の少年のまだあどけない頬を赤く照らしました。
その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に
血がにじんでいるのに気がついたのは。
少年があまりきつく唇を噛みしめているため、
唇の血は流れることもなく、ただ少年の下唇に赤くにじんでいました。
夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し、
沈黙のまま焼き場を去っていきました。
Joseph R O'Donnell(インタビュー・文 上田勢子)
「写真が語る20世紀 目撃者」(1999年・朝日新聞社)より抜粋
2006/7/5
暑いですね~。
ここのところゴタゴタしてるので、中々まとまった書き込みが出来ないのですが、もう少ししたら落ち着きそう...。
暑いですね~。
ここのところゴタゴタしてるので、中々まとまった書き込みが出来ないのですが、もう少ししたら落ち着きそう...。
2006/6/22
家の息子は今度5年生に上がるのだが、アメリカでは5年生から中学校へ申し込みできる。
このまま近所の公立小学校に行かせていると、中学校も近所に行く羽目になってしまう。
正直言って、近所の公立の中学校にはあまり行かせたくない...。
そして色々な話を色々な人達から聞いた結果、この The Louis Armstrong Middle School IS 227Q と言う中学校の評判ががよいのではないかと言う事で一応申し込みをした。
と、一応申し込みが許可されたようだったので、一安心...。
名前の通りこの学校は音楽に力を入れているようだった。
音楽をやってるお父さんにしてみれば、嬉しい所だね~。
家の息子は今度5年生に上がるのだが、アメリカでは5年生から中学校へ申し込みできる。
このまま近所の公立小学校に行かせていると、中学校も近所に行く羽目になってしまう。
正直言って、近所の公立の中学校にはあまり行かせたくない...。
そして色々な話を色々な人達から聞いた結果、この The Louis Armstrong Middle School IS 227Q と言う中学校の評判ががよいのではないかと言う事で一応申し込みをした。
と、一応申し込みが許可されたようだったので、一安心...。
名前の通りこの学校は音楽に力を入れているようだった。
音楽をやってるお父さんにしてみれば、嬉しい所だね~。
2006/6/21
公立の幼稚園に通っている娘の卒園式があった。
今回は参加する事が出来たので、他の親御さんたちと同様に写真を撮ったりビデオ・カメラを回したりで大忙し...。
う~ん、それにしても幼稚園の子供達は、まだ純真でどの子も可愛いね~。
でも、段々小憎らしくなってくるのかな~?
最近家の娘も大分口答えするようになって来たからな...。
式の中間部に子供達のパーフォーマンスがあった。
「ニューヨーク・ニューヨーク」の替え歌など、数曲を歌っていた(歌わされていた?)けど、その中に「God Bless America」と言うアービング・バーリンなる作曲家による曲があった。
「星条旗よ永遠なれ」や「ホワイト・クリスマス」など、今やアメリカに無くてはならない曲を作ったことで有名な人らしい。
この曲は、911のテロの時にもだいぶ歌われたんだってね。
子供達は(特に家の娘...。)あまり歌の意味も分からずに歌っているようだったけど、僕はちょっと考える所があった。
たまたま、数日前に「ミュージック・マガジン」という日本の音楽雑誌のジョン・レノンに関する記事を軽く読んでいたら、その中に「イマジン」と「God Bless America」、この2曲について対比が書かれている部分があったのだ。
911以降人々は「God Bless America」と歌い、「イマジン」に歌われる「国家なんてないんだと想像してごらんよ...。」は今のアメリカと正反対の方向であると...。
そして無垢な子供達が今日一生懸命になって歌っていた「God Bless America」...。
...。
話が全然変るが、昔僕は秋葉原の電気屋の倉庫で短期のバイトをした事があった。
肉体労働で可也きつい仕事だったが、そこには数人の中国人の人達が働いていた。
彼らは日本語が出来なかったが僕とは筆談で彼らと話をし、僕はその中の数人と打ち解ける事が出来た。
あれは天安門の事件の後だったんでけど、彼らと僕はお互いの国について話をする事があった。
彼らは言っていたな~。
「僕らは中国が大好きだ。」って...。
「ただ、中国政府はすきになれない。」とも..。
God bless America, land that I love
Stand beside her and guide her
Through the night with the light from above
From the mountains To the prairies,
To the ocean white with foam
God bless America, My home sweet home.
また話はそれるけど、
明日サッカー、日本VSブラジルだね~...。
愛国心って何だろうか?
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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