天知る 地知る 汝知る
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2007/8/17
いや~、今日は疲れた~。
朝5時半に家でて、帰って来たの夜10時だもんね~...って、24時間働くジャパニーズ・ビジネスマンに比べたら大した事無いか。
で、明日から3日間アップ・ステイトまでお出かけです。
行ってきま~す。
いや~、今日は疲れた~。
朝5時半に家でて、帰って来たの夜10時だもんね~...って、24時間働くジャパニーズ・ビジネスマンに比べたら大した事無いか。
で、明日から3日間アップ・ステイトまでお出かけです。
行ってきま~す。
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2007/7/21
もうアストリアに住んで10年以上なんだけど、今日初めてこの博物館へ行ってきました。
簡単に言ってしまえば「映画の博物館」ですね。
アメリカ映画といえばご存知ハリウッドが代表的なんですが、一時期ハリウッド映画に反発があった人達?はニューヨークで映画を作っていたんですよね。(確かロバート・レッドフォードなんかがそんな発言をしていたと思うのですが....。ちょっと記憶が曖昧...。)
その東海岸の映画の都がこのアストリアにあるわけです。
(それが理由なのか知らないけど、アストリアでは結構映画撮影が多い。)
そしてその撮影所の隣りが博物館になっているんですね。
で、今日息子と行って見たんですが、中々面白かった。
色んな映画で使われた衣装やら仕掛けやらが展示されているのは当然ですが、ワークショップ的なデモを楽しめたり、ゲームがあったり、子供を連れて行くのに良いです。(当然冷房が効いてるので、夏は特に良い。)
10年この土地に住んでて初めて訪れるなんて、本当に「灯台下暗し」ですね。
2007/7/7
今週は色々と買い物したりしまして...
まずは、やっと我が家でもデジカメを購入。
早速当たり障りの無い近所の風景など写真に収めました。
これから色々な写真を節操無くアップしそうです....。
そして、この間車のガラスを割られ盗まれたGPSを改めて購入。
盗まれたものと同じ型のものをEbayで買ったんですが、凄い...。
元々$700だったんですが、型が古かったとはいえ新品が$280で買えました。
で、昨日は休みを取って、初めて Six Flags という遊園地?まで行って来ました。
乗り物は一切乗らずに、一日中プール。
流れるプールと波のプールだけ子供に付き合って行きましたが、それだけでも帰りはもうヘトヘト...。
体力の衰えを感じづにはいられませんでした。
今週は色々と買い物したりしまして...
まずは、やっと我が家でもデジカメを購入。
早速当たり障りの無い近所の風景など写真に収めました。
これから色々な写真を節操無くアップしそうです....。
そして、この間車のガラスを割られ盗まれたGPSを改めて購入。
盗まれたものと同じ型のものをEbayで買ったんですが、凄い...。
元々$700だったんですが、型が古かったとはいえ新品が$280で買えました。
で、昨日は休みを取って、初めて Six Flags という遊園地?まで行って来ました。
乗り物は一切乗らずに、一日中プール。
流れるプールと波のプールだけ子供に付き合って行きましたが、それだけでも帰りはもうヘトヘト...。
体力の衰えを感じづにはいられませんでした。
2007/6/27
いや~、暑いっすね~...。
こりゃ~たまらん。
さっき夕立があったからちょっとは涼しくなるかな~なんて思ったけど、とんでもない...。全然変化なし....。
と言う事で、(ってどう言う事で?←ひとりつっこみ)最近大分形になってきた(う~ん、そうでもないかも。)新しく建築中のShea Stadiumの話。
僕はちょくちょく近くを通りかかるんで、工事の状況が進んでいるのが良く分かる。
現存の球場の直ぐ隣に立てられてるんだけど、何故にこんなに費用のかかる事をするんでしょうかね?
球場自体の老朽化なのかなと思っていたんだけど、お客さんに聞いた話では老朽化というよりオールド・ファッションになっていると言うのが大きな理由のひとつらしい..。
う~ん。
僕はさほど野球に興味が無いので、正直言って単なる球場の取り壊しに口を挟む気はもうとうないのだけど、このShea Stadiumには別の思い入れがあるので非常に残念に思っている。
そうなんです、Shea Stadiumは僕にとってニューヨーク・メッツのホーム・グラウンドではなく、ビートルズが1965年に行ったライブ会場に他ならないからです。
家内には「そんな事を言ってるのは、あんただけだ。」みたいなことを言われましたが、この球場が取り壊される事を残念に思っている人は他にも
沢山いることでしょう。
数々の伝説を生んだビートルズのShea Stadiumでのライブ。
その会場となったこの球場も姿を消し、新しい球場となって登場するのもそんな先のことではなさそうです。
2007/6/13
今日も早朝に仕事があったので、日中に帰宅した後自宅の前に車を止めておいて部屋でちょっと睡眠をとった。
そして夕方出かけるときに、息子が駐車してある車の異変に気が付いた。
うっげ~、やられた~...。
ガラスが割られてる...。
...。
GPSが無くなってる....。
白昼堂々と、こんな住宅街の真ん中で、よくもまあやってくれるもんだ。
おかげで、明日の仕事がキャンセルになってしまった...。
とホホ....。
そして警察を呼んで(来るまでに1時間以上かかった...)ポリス・リポートを作ってもらい、その後24時間営業してる修理屋に持って行って直してきた。
頭痛いよ...。
今日も早朝に仕事があったので、日中に帰宅した後自宅の前に車を止めておいて部屋でちょっと睡眠をとった。
そして夕方出かけるときに、息子が駐車してある車の異変に気が付いた。
うっげ~、やられた~...。
ガラスが割られてる...。
...。
GPSが無くなってる....。
白昼堂々と、こんな住宅街の真ん中で、よくもまあやってくれるもんだ。
おかげで、明日の仕事がキャンセルになってしまった...。
とホホ....。
そして警察を呼んで(来るまでに1時間以上かかった...)ポリス・リポートを作ってもらい、その後24時間営業してる修理屋に持って行って直してきた。
頭痛いよ...。
2007/5/31
いや~、暑かったな~、今日も。
それもそうだね、もう5月も終わりだもん。
こうやってだんだん暑くなってくると、彼方此方でさ、オーバーヒートして煙上げてる車よく見かけるんだよね。
見る度に「あ~、大変だな~。」って人事に思ってたんだけど、今日自分の車が煙上げちゃったよ。
いや~、参った参った....。
自慢じゃないけど、自分は可也のメカ音痴なのでエンジンの事はサッパリ分からない。
でも神様っているんだな~。
偶然に同じ会社のドライバーが直ぐ傍にいて、あ~だ、こ~だ、と助けてくれた。
いや~、彼には本当に恩に着たな....。
どうも有難う。
しかしさ、この車去年のモデルでまだ乗ってから1年経ってないんだよ。
それでもう煙上げちゃうんだもんね。
こりゃ、酷いよ...。
フォードのリンカーン・タウン・カーって言うのなんだけど。
修理工場なんか行ってもさ、一応工員にどうして故障したか訊くんだけど、「だって、これアメ車だぜ。」って答える奴が多いんだよね~。
(工員はインド系らしき人の場合が多い。)
アメ車は壊れやすいのが当たり前と言う認識が世間一般にあるんだろうね~。
トヨタがアメリカで車の生産台数トップになったんでしょ?
それと反比例してフォードとかGMとかアメ車の会社が経営危機に瀕していると言うけど、こんな車作ってたら当然だよね。
実際日本車って壊れづらいし...。
企業努力の差なんだろうな。
2007/5/19
リムジンやタクシーのライセンスを持っている人には定期的なドラッグ・テストが義務化されている。
ちょっと前に僕にもTLCというリムジンのライセンスを発行している機関からテストを受けるための通知が来ていたので、昨日テストを受けるべくアポイントメントを取っておいた。
関係書類に加えて郵便局が発行するマネー・オーダーが必要だったので、仕事を早めに切り上げて郵便局へ直ぐに向った。
時間にかなり余裕があったので、マネー・オーダーを作ってからいったん自宅に戻り昼飯を食べてから行こうと思っていた。
しか~し!
ここはニューヨーク!
そうは問屋が卸さないのである。
郵便局に入ると目の前には長蛇の列が出来上がっていた。
「むむっ、何ですか?こりは?」
何が起こっているのか良く分からなかったが、前の方で話をしてる人たちの言ってる事を聞いていたら、この長蛇の列にも拘らず窓口がひとつしか開いていない事が判明した。
切手の料金が上がったにも拘らずこの郵便局のサービスは一体何事か?
マネー・オーダーなら他の所でも作れるのだけど、一応通知には郵便局発行のマネー・オーダーと記載されていたので僕は待つ以外無かった。
待つのが我慢できなくてパラパラと列から出て行く人がいたにも拘らず、たった一枚のマネー・オーダーを作るのに結局1時間位かかってしまった。
その間何人かの人が事務所へマネージャーに文句を言いに行ったが、不在のようで埒が明かない状態。
相変わらずですな~、ニューヨーク。
こうなっては昼飯をゆっくり食べてる時間が無いので、自宅に戻って書類関係だけ取って来て直ぐにテストへ行く事にした。
ただ場所を一応確認したかったのでインターネットを開こうとすると...。
繋がらない....。
DSLを使っているんだけど最近こういう事が頻繁に起こる。
う~ん、まあ良いか...。
一応TLCからの通知にはちゃんと48thアベニューで11thストリートとジャクソン・アヴェニューの間って書いてあるし。
地図で確認して行けば問題ない。
地下鉄の最寄の駅を確認してからいざ出発!
自宅の最寄駅に着いて、う~ん、そう言えば地下鉄に乗るのは久々だな~、なんて感慨にふけって電車に乗り込むと、いきなり業務連絡が車内で流れてる...。
「マーティンは乗ったか?」
「......。」
「(業務連絡~。)マーティンは乗ったか?」
「..........。」
いや~な雰囲気....。
時間に未だ余裕はあるものの、電車が出発しないとなると話は別である。
そうこうしている内にも時間は刻々と流れていく。
ヤキモキしながら待っていると、やっと電車は出発してくれた。
ふ~っ、一安心。
そして目的地の駅まではスムースにいき、さて通知に記載されている場所へ直行!
......。
ん、ん、?????
あれっ、無いぞ!
こんな場所無いぞ!
LOB CORP と言うところに行く事になっていたが、そんな所はこの通知に書かれた場所には存在しない。
仕方ない電話して聞いて見よう。
ジリリ~ン~。
「もしもし!この通知に載ってる住所の所に着たんだけど、LOB CORP が見つからないんだけど?」と僕...。
若い兄ちゃん風の声の人物。「あ~っ、その住所間違えてんだよね~。そこじゃなくて31ストリートの方に行ってくれよ~。」(こんな感じの言い方だった。勿論英語だけど。)
何じゃそりゃ?
僕は少しむっとした態度で「1時45分のアポイントなんだけど、これだとそこには時間どうりに行けないよ。」
「じゃあ、そこの電話番号教えるから、直接電話してちょ。」と男。
うぎゃ~!何だろ、これ?
仕方ない、その正しい方の住所へ向いながら貰った電話番号へ電話し続けた...。
が、いっこうに繋がらない...。
何度も何度もかけてやっと繋がったので、事情を話しアポイントメントの時間に遅れる旨を知らせたが...。
「あなた一体どこにかけてるの?」と...。
「えっ?ロング・アイランド・シティのLOB CORP でしょ?」
「ここはジャクソン・ハイツの方よ。」
何じゃそりゃ!
あいつ間違えた電話番号教えやがったな!
「ロング・アイランド・シティのLOB CORP の番号知らない?」
「うちじゃ分からないわね。」
.......。
いいや、もう。
直接行って、アポイント時間外と言う事で断られても駄々をこねてやる。
そして、アポイントの時間はとおにまわっていたが、ようやく目的地へ到着。
窓口は何だかガヤガヤと混みあっている。
「1時45分にアポイントを取っていた者だけど...。」
と窓口で告げると。
「あっそう。そこに名前記入して。」
.......。
僕が取った1時45分のアポイントって一体なんだったの?
別に時間通りに来なくても全然関係ないんじゃん。
まあ、逆に言えばこのいい加減さに救われたわけだけど、何から何まで本当にテキトウって言うか、いい加減と言うか、まともに機能していないね相変わらず。
郵便局、インターネットのサーバー、地下鉄、TLCのオフィス及び窓口、LOB CORP 。
昨日僕が関わった全ての機関でまともに業務を遂行できている所がひとつもございませんでした。
さすがニューヨーク。
いつも楽しませてもらえます。
リムジンやタクシーのライセンスを持っている人には定期的なドラッグ・テストが義務化されている。
ちょっと前に僕にもTLCというリムジンのライセンスを発行している機関からテストを受けるための通知が来ていたので、昨日テストを受けるべくアポイントメントを取っておいた。
関係書類に加えて郵便局が発行するマネー・オーダーが必要だったので、仕事を早めに切り上げて郵便局へ直ぐに向った。
時間にかなり余裕があったので、マネー・オーダーを作ってからいったん自宅に戻り昼飯を食べてから行こうと思っていた。
しか~し!
ここはニューヨーク!
そうは問屋が卸さないのである。
郵便局に入ると目の前には長蛇の列が出来上がっていた。
「むむっ、何ですか?こりは?」
何が起こっているのか良く分からなかったが、前の方で話をしてる人たちの言ってる事を聞いていたら、この長蛇の列にも拘らず窓口がひとつしか開いていない事が判明した。
切手の料金が上がったにも拘らずこの郵便局のサービスは一体何事か?
マネー・オーダーなら他の所でも作れるのだけど、一応通知には郵便局発行のマネー・オーダーと記載されていたので僕は待つ以外無かった。
待つのが我慢できなくてパラパラと列から出て行く人がいたにも拘らず、たった一枚のマネー・オーダーを作るのに結局1時間位かかってしまった。
その間何人かの人が事務所へマネージャーに文句を言いに行ったが、不在のようで埒が明かない状態。
相変わらずですな~、ニューヨーク。
こうなっては昼飯をゆっくり食べてる時間が無いので、自宅に戻って書類関係だけ取って来て直ぐにテストへ行く事にした。
ただ場所を一応確認したかったのでインターネットを開こうとすると...。
繋がらない....。
DSLを使っているんだけど最近こういう事が頻繁に起こる。
う~ん、まあ良いか...。
一応TLCからの通知にはちゃんと48thアベニューで11thストリートとジャクソン・アヴェニューの間って書いてあるし。
地図で確認して行けば問題ない。
地下鉄の最寄の駅を確認してからいざ出発!
自宅の最寄駅に着いて、う~ん、そう言えば地下鉄に乗るのは久々だな~、なんて感慨にふけって電車に乗り込むと、いきなり業務連絡が車内で流れてる...。
「マーティンは乗ったか?」
「......。」
「(業務連絡~。)マーティンは乗ったか?」
「..........。」
いや~な雰囲気....。
時間に未だ余裕はあるものの、電車が出発しないとなると話は別である。
そうこうしている内にも時間は刻々と流れていく。
ヤキモキしながら待っていると、やっと電車は出発してくれた。
ふ~っ、一安心。
そして目的地の駅まではスムースにいき、さて通知に記載されている場所へ直行!
......。
ん、ん、?????
あれっ、無いぞ!
こんな場所無いぞ!
LOB CORP と言うところに行く事になっていたが、そんな所はこの通知に書かれた場所には存在しない。
仕方ない電話して聞いて見よう。
ジリリ~ン~。
「もしもし!この通知に載ってる住所の所に着たんだけど、LOB CORP が見つからないんだけど?」と僕...。
若い兄ちゃん風の声の人物。「あ~っ、その住所間違えてんだよね~。そこじゃなくて31ストリートの方に行ってくれよ~。」(こんな感じの言い方だった。勿論英語だけど。)
何じゃそりゃ?
僕は少しむっとした態度で「1時45分のアポイントなんだけど、これだとそこには時間どうりに行けないよ。」
「じゃあ、そこの電話番号教えるから、直接電話してちょ。」と男。
うぎゃ~!何だろ、これ?
仕方ない、その正しい方の住所へ向いながら貰った電話番号へ電話し続けた...。
が、いっこうに繋がらない...。
何度も何度もかけてやっと繋がったので、事情を話しアポイントメントの時間に遅れる旨を知らせたが...。
「あなた一体どこにかけてるの?」と...。
「えっ?ロング・アイランド・シティのLOB CORP でしょ?」
「ここはジャクソン・ハイツの方よ。」
何じゃそりゃ!
あいつ間違えた電話番号教えやがったな!
「ロング・アイランド・シティのLOB CORP の番号知らない?」
「うちじゃ分からないわね。」
.......。
いいや、もう。
直接行って、アポイント時間外と言う事で断られても駄々をこねてやる。
そして、アポイントの時間はとおにまわっていたが、ようやく目的地へ到着。
窓口は何だかガヤガヤと混みあっている。
「1時45分にアポイントを取っていた者だけど...。」
と窓口で告げると。
「あっそう。そこに名前記入して。」
.......。
僕が取った1時45分のアポイントって一体なんだったの?
別に時間通りに来なくても全然関係ないんじゃん。
まあ、逆に言えばこのいい加減さに救われたわけだけど、何から何まで本当にテキトウって言うか、いい加減と言うか、まともに機能していないね相変わらず。
郵便局、インターネットのサーバー、地下鉄、TLCのオフィス及び窓口、LOB CORP 。
昨日僕が関わった全ての機関でまともに業務を遂行できている所がひとつもございませんでした。
さすがニューヨーク。
いつも楽しませてもらえます。
2007/5/10
昼に時間が少し空いたので自宅に戻り、ブログの更新などしているふとどき者のEugeです。
仕事でお客さんをピックアップする時に、僕はいつもその近辺にStarbucksがあるかどうか確認をする。(或いはダンキン・ドーナッツ、もしくはマック、バーガー・キング。)
と言うのも、それは僕にとってトイレの確保?に他ならないからである。
今日も早朝に Scarsdale と言う街にお客さんをピックアップに行ったんだけど、その駅前にStarbucksを見つけ一安心。
お客さんの自宅の前にて待機していたが、案の定トイレが恋しくなってきた...。
本当困るんだよね、この体質....。
これが小さい方の時は我慢するんだけど、大きい方だと流石に厳しい。
時間に可也余裕があったので直ぐに駅前に引き返し、早朝ひと気の殆どない Scarsdale の駅前に車を止めて、この時間帯近辺では唯一営業してる Starbucks(上の写真) へ駆け込んだ。
人によってはトイレだけ使って行ってしまう場合もあるだろうが、律儀な性格の僕にはそれが出来ない。
必ず何かをオーダーしてからトイレへ向う。
無事に用を足して、店を後にした。
それでも未だ時間があったので、コーヒーをすすりながら誰もいない駅前をフラフラしてから仕事に戻った。
...と、オチも何もない話でしたが...。
いつも感謝しています Starbucks 。
2007/3/19
いや~、何と言いますか、相変わらずニューヨークって言う街はブログのネタには事欠きませんな~。
最近JFK空港でも色々あったんだけど、その中の一つ...。
どこの空港でも出迎えのゲートには、普通フライトのスケジュール等のインフォメーションがありますよね~。
JFKはターミナルによってその表示板の仕様が異なるんだけど、ターミナル1のそれは大きな表示板で他のターミナルに比べると分かりやすいとは常々感じていた。
ここでは到着して来る飛行機の状況を以下の順序で表示している。
ENROUTE
ON APPROACH
LANDING
ON THE GROUND
ARRIVED
僕なんかはこれを見ながら「お~、まだ ENROUTE か。それならまだまだ搭乗者が出てくるまで時間がたっぷりあるから、トイレでも行っとくか~。」とか、「ON THE GROUND になったか。じゃあそろそろ前の方へ行くか~。」とか自分の行動の目安にしている。
しかしながら、ここはニューヨーク。
この表示を鵜呑みにしていると豪い目に会うことがある。
僕が思うにこの表示は基本的に手作業で行われていて、この仕事をしているJFKの職員がたまに表示のアップデイトをしていなかったりする為に、表示が ON THE GROUND の状態なのに搭乗者がすでに出て来ていたり、酷い時は LANDING という状態で搭乗者が出てきていたりすることもあるのだと思う。
でも出迎えに来ている我々はこの情報しか頼るものが無いので、僕等はいつも表示板とにらめっこせざるを得ない。
ある時僕がターミナル1に着いてこの表示板を見ていたら、隣に立っていたどこかのリムジン・ドライバーがイライラしながら「これ、ひで~んだぜ~。ON THE GROUND って表示になってからもう1時間以上経ってるんだ。」って話し掛けてきた。
僕は、「そんなの日常茶飯事ジャン」って心の中で思いながら、面倒くさかったので「ああ、そうなんだ~。」って適当に応えていた。
そしたらそのドライバーは今度は出迎えのゲート内に常駐しているJFK職員のおっちゃんに声をかけて「このフライトON THE GROUND って表示になってからもう1時間以上経ってるんだけど、一体どうなってるんだい?」って尋ねていた。
このJFK職員のおっちゃんの英語は可也くせがあって、明らかにネイティブのアメリカ人ではない事が直ぐに分かる。
質問を受けたこの職員のおっちゃんは表示板を見ながら「...。どのフライト....?...おお、これか...。ああ、これは今飛行機が雲の上にいるって事だよ。分かる?その後地上に降りてくるから...。」そう言って、あっちへ行ってしまった。
「.........。」
それって、この職員のおっちゃん ON THE GROUND って表示を、もしかしたら ON THE CLOUD と勘違いしてない?????
どこの国の空港で「飛行機は今、雲の上です。」とか「太陽の下を飛んでいます。」とか表示するところがあんの?
リムジンのドライバーは更にイライラしながら「あのオヤジ俺の言ってる事全然分かってないよ。」ってまた僕に振ってきた。
僕は面倒だったので再び「ああ、そうだね~。」ってただただ相槌を打ち続けた。
う~ん、JFK国際空港。
だいじょうぶか~?
いや~、何と言いますか、相変わらずニューヨークって言う街はブログのネタには事欠きませんな~。
最近JFK空港でも色々あったんだけど、その中の一つ...。
どこの空港でも出迎えのゲートには、普通フライトのスケジュール等のインフォメーションがありますよね~。
JFKはターミナルによってその表示板の仕様が異なるんだけど、ターミナル1のそれは大きな表示板で他のターミナルに比べると分かりやすいとは常々感じていた。
ここでは到着して来る飛行機の状況を以下の順序で表示している。
ENROUTE
ON APPROACH
LANDING
ON THE GROUND
ARRIVED
僕なんかはこれを見ながら「お~、まだ ENROUTE か。それならまだまだ搭乗者が出てくるまで時間がたっぷりあるから、トイレでも行っとくか~。」とか、「ON THE GROUND になったか。じゃあそろそろ前の方へ行くか~。」とか自分の行動の目安にしている。
しかしながら、ここはニューヨーク。
この表示を鵜呑みにしていると豪い目に会うことがある。
僕が思うにこの表示は基本的に手作業で行われていて、この仕事をしているJFKの職員がたまに表示のアップデイトをしていなかったりする為に、表示が ON THE GROUND の状態なのに搭乗者がすでに出て来ていたり、酷い時は LANDING という状態で搭乗者が出てきていたりすることもあるのだと思う。
でも出迎えに来ている我々はこの情報しか頼るものが無いので、僕等はいつも表示板とにらめっこせざるを得ない。
ある時僕がターミナル1に着いてこの表示板を見ていたら、隣に立っていたどこかのリムジン・ドライバーがイライラしながら「これ、ひで~んだぜ~。ON THE GROUND って表示になってからもう1時間以上経ってるんだ。」って話し掛けてきた。
僕は、「そんなの日常茶飯事ジャン」って心の中で思いながら、面倒くさかったので「ああ、そうなんだ~。」って適当に応えていた。
そしたらそのドライバーは今度は出迎えのゲート内に常駐しているJFK職員のおっちゃんに声をかけて「このフライトON THE GROUND って表示になってからもう1時間以上経ってるんだけど、一体どうなってるんだい?」って尋ねていた。
このJFK職員のおっちゃんの英語は可也くせがあって、明らかにネイティブのアメリカ人ではない事が直ぐに分かる。
質問を受けたこの職員のおっちゃんは表示板を見ながら「...。どのフライト....?...おお、これか...。ああ、これは今飛行機が雲の上にいるって事だよ。分かる?その後地上に降りてくるから...。」そう言って、あっちへ行ってしまった。
「.........。」
それって、この職員のおっちゃん ON THE GROUND って表示を、もしかしたら ON THE CLOUD と勘違いしてない?????
どこの国の空港で「飛行機は今、雲の上です。」とか「太陽の下を飛んでいます。」とか表示するところがあんの?
リムジンのドライバーは更にイライラしながら「あのオヤジ俺の言ってる事全然分かってないよ。」ってまた僕に振ってきた。
僕は面倒だったので再び「ああ、そうだね~。」ってただただ相槌を打ち続けた。
う~ん、JFK国際空港。
だいじょうぶか~?
プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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