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天知る 地知る 汝知る
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2006/5/8

仕事の合間を縫ってソーシャル・セキュリティーのオフィスへ行ったんだけど、相変わらずだね~お役所って。
2時間以上待たされて、やっと自分の番が回ってきたと思ったら、コンピューターで僕のグリーン・カード(永住権)を調べて、これダメだから移民局に電話しろだって...。
そんで御終い...。
何じゃそれ~って、再三文句を言ったけど、ここでは出来ないからって...。
ソーシャル・セキュリティーのオフィスと移民局のネットワークのプログラムの問題だから仕方ないとは言え、ちょっといい加減なんじゃない?
アメリカのお役所で何かやろうと思って、まともに行ったためしがないんだよね..。

そんなイライラ気分のまま仕事に戻ったが、車の中でこのクリームのベスト盤を聴いていたら、何だか気分が解消された。
このアルバムには以下の曲が収録されています。

01 . Badge
02 . Sunshine of Your Love
03 . Crossroads
04 . White Room
05 . Born Under a Bad Sign
06 . Swlabr
07 . Strange Brew
08 . Anyone for Tennis
09 . I Feel Free
10 . Politician
11 . Tales of Brave Ulysses
12 . Spoonful

8曲目の「Anyone for Tennis 」が聴きたくてこのCD買ったんだけど、「グッバイ・クリーム」のボーナス・トラックとして収録されてたんだよね。
だからこのベスト盤は必要なくなったんだけど、こうして改めて1枚のアルバムとして聴くと、曲順とか収録曲とか把握してないから意外に面白かった。
選曲は、まあ、一般的にこんな所なのかな?
1曲目が「Badge」と言うのに、ちょっといひょうをつかれました。
中々良いんじゃないでしょうか?

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2006/4/17

う~ん、あんまり時間がないんだけど、アップデイトしちゃおう!
子供達が短い春休みなもんでね...。

マンハッタンで営業の最中、ベリーのこのアルバムを久々に聴いていた。
う~ん、普段聴いていないアルバムが結構あるもんだな~と、ちょっと反省...。
最初に聴いた時、おっ、結構良い感じ!って思ったんだけどね、これ。
何か、続かないんだよな~。
これは作品の問題ではなく、きっと僕の問題でしょう..。

ベリーって、ちょっとクランベリーズを思い出させるようなバンドだけど、演奏はクランベリーズよりタイトだし、もっとロック寄りだよね。
結局ヴォーカルの娘のヴィブラートのかかった歌い方が、クランベリーズのヴォーカルに似てるだけなんだろうけど、ヴォーカルってバンドの顔だからね。
顔が似てれば、人は似てると言う認識を持つけど、背格好が似てるだけでは、顔が似てる時ほど似てると言う認識度は無いもんね。
だから顔は大切なんだよね..。

....。

う~ん、自分でも何を書いてるのか、良く分からなくなってきた...。

まあ、いいや...。
疲れてるんだろう、何だか頭がボーッとしてる。

ところで、ベリー....。
タイトル・ソングの「King」のリズムが変るところが、カッコいいな~って思って聴いてたんだけど、何だかマリリン・マンソンの「ビューティフル・ピープル」って言う曲を思い出したな~。
こういう曲の展開って、ノルよね。

....。

う~ん、何か考えがまとまらないな~....。

もういいや、このままアップデイトしちゃおう。

読んでくれた方、すみません。
何だか、今日は変です。...って、いつもか...。



2006/4/1

いや~、シンドイ一週間でした...。
水曜日の夜は相変わらず夜遅く帰宅して、木曜の朝はバッファローへ向けて午前3時に出発ですからね~。
その日もバッファローからロチェスターと移動してホテルに入るのが夜11時だもんね...。
若けりゃ問題ないけど、おじさんには可也しんどい...。
金曜日はロチェスター~イサカと移動してビンパンプトンで仕事が終わるのがやはり夜の11時。
いつもだったらそこから3時間のドライブで帰宅するんだけど、今週は土曜日に棚卸で出勤だったのでビンパンプトンでもう1泊する事にした。夜中眠いのに無理して運転して帰るより、ホテルで少しでも寝てから早朝にスキッとして運転してきた方が安全だからね。
ホテルはハワード・ジョーンズっていう安宿だったんだけど、何だか壁が薄いホテルだったみたいで、泊まったのが金曜日の夜じゃない?、寝ようと思ってテレビ消したら隣りの部屋のカップルの...が聞えてくるんだよね。もう耳が冴えちゃって...(笑)、直ぐ済んでくれたから良かったけど(笑)

土曜の朝は5時にビンハンプトンを出て直接会社へ行く事にした。
いつも夜中にドライブするコースを朝行くと景色が全然違ってるので面白い。
ペンシルベニア辺りで、木立の間から朝日の光が漏れてくるのを眺めながら、アバのこのアルバムを聴いていた。
う~ん、穏やかな初春の土曜日の朝、コーヒーをすすりながらドライブ...。そしてアバ。
本当にThank You for the Music ですな~。
こう言う一瞬があるだけでも、人生捨てたもんじゃない。
1曲目の「Eagle」って、凄い曲だよね。
「アバ・ザ・ムービー」の締めくくりはこの曲だったと記憶してるけど、ソング・ライティングとアレンジのセンスは単なるポップ・ソングとは一線を画してる。
この曲を聴いてる時、遠くの空の青い中に白い飛行機雲が直線を描いてるのが見えた。何だか吸い込まれていくような気分だったな~。
「Take a Chance on Me 」のコーラス?って言うか...何て言うんだろう? Take a Chance 、 Take a Chance 、ってリズムを作ってるヴォーカル。ああ言うのって上手いよね、アバは...。アイデアが次々に溢れ出てきていたんだろうな~。
最近マドンナが「ギミ・ギミ・ギミ」を使ってたけど、、マドンナってアバのファンだったらしいね。知らなかった。
マドンナってダークな部分もあるから、アバと通ずる部分が少ないと感じてたんだけどね。

いや~、それにしても、アバを聴くと、音楽って良いな~って素直な気持ちになれるよな~。

Thank You for the Music !



2006/3/24

随分と更新を怠ってしまっているな~。
インターネットはいつもチェックしてるんだけど、書き込みをするとなるとまとまった時間がないと出来ないからね...。
...と、言い訳してみました。

ところで、ここのところ毎日のようにこのチェット・ベイカーのアルバムを聴いている。
1日の仕事を終えて、「あ~、今日の仕事も終わった~っ、疲れたな~、さあ、帰るとするか...。」と言う瞬間に、このアルバムをかける...。
う~ん、「風呂上りの一杯、カ○メ・トマト・ジュース」、みたいな感じ。
「仕事上がりの1枚、チェット・ベイカーのチェット」...だね、言ってみれば...。
これを聴いていて思ったんだけど、音楽って、2種類に分かれるんじゃないかな?
一つは、絵画で言えば油絵みたいな音楽...。まあ、必ずしもそうではないけど、こう、なんていうかな、空間をどんどん音重ねて埋め尽くしていくような指向性のもの。
もう一つは、水墨画のような音楽。
空間を無理に埋め尽くさずに、逆に余白の部分を効果的に使っていくような、そんな音楽...。
ロック・バンドなんかでも、(特にトリオ編成のバンド)そんな違いがあるよね。
たった3人で演奏してるのに、こんなに空間を音で埋め尽くしてるぜ、凄いだろう!って言うバンド、ELPとかクリームとか...。
それとは違って、ポリスとか、フリーなんかもそうかな?、トリオだからどうしても出来てしまう音の空白の部分を逆に音楽に反映させて、バンドの個性を作り出してるようなバンド。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、そういった志向性の違いってあるんじゃなかなって...。
このチェット・ベイカーのアルバムは、音の余白の部分がとても効果的に使われている。
ジャズのこういったアルバムは、全体にその傾向があるけど、このアルバムではチェットの吹くトランペットの間の取り方とかに、彼が空気と言うものの存在を感じながら演奏し、それをオーディエンスに伝えようとしてるような、そんな気がとてもするのである。
そして彼が言わんとしているその空気を車内に広げると、とてもリラックスできる空間に変わり、仕事の疲れを忘れさせてくれるのである。
素晴らしい、作品である..。

風呂上りにも、良いかも知れない...。!!!、???



2006/3/7

う~ん、ジェフ・ベック。
今日はそんな気分だったので、このアルバムをニュージャージーでの営業の間ず~っと聴いていた。
いや~、尖がってますね~。
ジェフ・ベックのギターは勿論、他のメンツもギンギンに尖がりまくってる。
あんまり話題に上がっているのを聞いた事がないけど、ミック・ウォーラーのドラムって結構カッコいいよね~。
大分荒削りな感はあるけど、めちゃくちゃ勢いがある。
1曲目からもう突っ走っているだな~これが...。
普通、ギターがギンギンで、ドラムもここまで叩きまくってたら、ベースはシンプルに大人しめに弾くもんだけど、ベースがロン・ウッドだからね~。大人しく弾くわけないよね~。
このロン・ウッドのベースがまた、うねっていてカッコいいんだよね~。
僕は彼のギター・プレイより、ベース・プレイの方が好きかな~(笑)。
そして、ヴォーカルがロッドだからね~。
よく考えたら、このバンドって信じられないくらい凄いメンツだったんだね。
それに、ジョン・ポール・ジョーンズとニッキー・ホプキンスがキーボードで参加してるし...。
これだけ集まれば傑作が出来るに決まってるよな~。

ベックのギターは未だ進化の途中って言う感じだけど、( まあ、未だに進化し続けているけど...。)ギラギラと高熱を発し続けながら、本能の赴くままに、ギターを弾き続けているって言う印象かな~。
「Greensleeves」をアコースティック・ギターだけで演奏してるのも、アルバムのアクセントになっていて素晴らしい。
後に色々なギタリストがアコースティックのインストをやってるけど、おおもとはこのジェフ・ベックの演奏にあったのかな?



2006/2/9

エイジアがオリジナル・メンバーで再結成されるらしいね。
う~ん、妙に懐かしさがこみ上げてきて、今日1日1枚目から3枚目まで続けてず~っと聴いていた..。
その中では、やはりこのファースト・アルバムがいろんな意味でベストではないかな?
エイジア結成の事を知ったのは、確かまだ中学生の頃ではなかったかな?
最初はカール・パーマーとスティーブ・ハウがバンドを結成するらしいと言う記事を新聞で見つけたんだよね。
その次に記事を見たときは、ジョン・ウェットンの名前があったので、お~っ、これは凄い!プログレ・スーパー・バンドだな!って大いに期待してた。
そしたら、渋谷陽一氏のラジオ番組で、「Heat of the Moment」と「Only Time Will Tell」がかかったんだよね。
渋谷氏は「これで良いんでしょうか?」みたいなコメントを残していたけど、その時の僕(たぶん高校生になっていた。)には、これで十分だった..。
期待してたゴテゴテのプログレでなく、ポップな曲であった事には全くと言って良いほど嫌悪感は無かったな~。
何か新鮮な気持ちで受け入れる事が出来たんだね。
若かったんだな~...。
このファースト・アルバムを買った日の事は良く覚えてる。
発売日が僕の誕生日だったので、学校の帰りに秋葉原の石丸電気へ行って買って、自分の誕生日プレゼントにしたんだよね。
う~ん、青春時代...。
帰らざる日々...。

元々のこのバンドの結成の経緯については、よく知らないんだけど、やたら長くない4分間のプログレを演るというこのバンドのコンセプトは、当時にしてみたら新しかったんではないかな~?
後に産業ロックの仲間に入ると言う宿命を持ってはいたど、このファースト・アルバムに関して言えば、バンドのテンションは高かったし、曲の完成度も高かった...。
「Only Time Will Tell」のイントロの柔らかい弧を描くようなキーボードの音なんて、今聴いても吸い込まれてしまうような何か不思議な魅力を持っている。
「Sole Survivor」や「Time Again」のような大仰なハード・ロックも決して嫌味になっていない、と言うよりむしろ、4分間で見事にハード・プログレを演奏し切っている。
賛否両論は勿論あるだろうが、僕にとってエイジアは未だにフェイヴァリット・バンドのひとつである。

再結成のライブをNYで演る事があったら、是非観に行きたいもんだ。



2006/2/6

昨日スーパーボウルのハーフ・タイム・ショーを見逃したな~。
ストーンズが3曲やったらしいんだけどね...。
確か去年はポールだったよね?
違ったかな?

こんな前振りには関係なく、今日は久方ぶりにクリストファー・クロスなど聴いておりました...。
月曜日は何だかブルーで疲れてるから、軽めの音楽を聴きたくなったりするんだね。
 でも話はそれるけど、今週末に学生時代の友人がNYに来るので、それを考えただけでも楽しみで気は晴れるんだけどんね...。

クリストファー・クロスは当時流行ったよね~。
何だか彼の音楽を聴いていると、ベスト・ヒット・USAって言う番組を思い出すな。
このアルバムから随分とヒットを飛ばしたもんね~。
これって、彼のファースト・アルバムだよね?
それにしては、ゲストと言うかバックのミュージシャンにそうそうたるメンバーが名を連ねてるよね~。
ラリー・カールトン、エリック・ジョンソン、二コレット・ラーソン、マイケル・マクドナルド、ドン・ヘンリー...。
新人にしては、レコード会社の扱いが可也優遇されてるように感じるな~。
まあ、でも実際新人にしてはただならぬソングライティングのセンスがあったし、ルックスに似合わない透き通るようなヴォーカルは可也個性的だったもんね。
この清涼感漂うサウンドをBGMにしていたら、いつも見てるマンハッタンの景色がちょっと違ったように見えました。まるで80年代の青春映画の中にいるような錯覚に陥った、そんな感じでした。



2006/2/3

今週もバッファロー方面の出張...。
相変わらずルート96でイサカへ向うんだけど、あの道は好きだな~。
そして以前にもこの道を通る時コクトー・ツインズが可也のヒットを飛ばしてくれたので、今回も彼らのアルバムをかましてみた。
「Four-Calendar Cafe」...。
う~ん、どういう意味なのかな?このアルバム・タイトル。
4つカレンダーがあるって事は、4年間という意味なのか?
それとも四季を意味してるのか...。
或いは単に、実在する彼らの行きつけのカフェの名前なのか?
聴きながら色々推理してみたけど、結局自分で合点するような答えは得られなかった...。
このアルバムがリリースされたのは1993年11月。
お~、もう10年以上昔なんだね~。
つい最近のような気がするけど、このアルバムがリリースされた時は僕は友達の所に居候させてもらってたんだよね。
その前のアパートでルーム・メイトがレント払ってなくて、アパート追い出されて、仕方なく日本人の友達の所に転がり込んでいたんだな~。
その友達のところでMTV観てたら、「Evangeline」のプロモが流れて、お~っ、コクトー・ツインズだ~!新作が出たんだ~!ってその足でタワーレコードまで行ってこのアルバム買ったんじゃなかったかな?(しかしながらハッキリとは覚えていない...。)
最初聴いた時は、ん~、引っ掛かりが少ないな~と、ちょっとイマイチな印象だったな。
でも聴いて行くうちに味が出てきて、今では「Blue Bell Knoll
」に次いで良く聴くコクトー・ツインズのアルバムになったね。
実際詳しい事は知らないけど、昔のコクトー・ツインズではエリザベスって歌詞を歌ってなかったみたいなんだよね。(言葉の断片を発する事はあったようだけど...。)
だから、彼女はヴォーカリストと言うより、声を楽器として演奏してるインストロメンタリストという印象があった。
でもこのアルバムでは(実際は恐らく前作の「Heaven or Las Vegas」からなのかな...。)、ちゃんと歌詞を歌っているみたいなんだよね。でも正直言って、彼女の発音ってあまり良く聞き取れないけどね...。
だからこのアルバムでは、エリザベスはヴォーカリストになってる。
そんな中で、「Know Who You Are at Every Age」では、

Cry, cry, cry 'til you know why, I lost myself, identify

という印象的な歌詞を歌っている...。

自分自身を失う事...。
確かにこんなに悲しい事は無いね。
最近ず~っと書き続けてるけど、僕自身も40歳になって自分自身というものに向かい合う事が多くなったかな...。


P.S.
さっきコクトー・ツインズの歌詞を調べていたら、ファースト・アルバムから、ちゃんとエリザベスは歌詞を歌っている事が判明しました。
と言う事は、今回僕がコクトー・ツインズの歌詞について言及していたのは、大間違いと言う事になります...。
失礼しました。



2006/1/5

今週はバッファロー方面への出張。
う~ん、大分かったるくなってきたよ、この出張~。
だって午前2時に起きて出発するのって、やっぱどう考えても異常だもんね。昨晩だって寝たのは11時だったから、結局3時間しか寝てないんだもん。
僕はナポレオンじゃないからな~。
シラキウスに近くなってきた頃、もう眠くて眠くて、運転を続けるのが危険になったから休憩取ったんだけど、その時ふっと「こんなところで自分は一体何をやってるんだろうか?」なんて思ってしまいました...。
う~ん、愚痴をグチグチ言っても始まらないけど...。

最近はいろんな意味で心がささくれ立っているので、ちょっとした清涼剤が必要なんだけど、いつもロックばっかり聴いているから尚更心がささくれ立ってるかもしれない(笑)
今日はちょっと気分を変えてライトな音楽にしようと思い、カーペンターズのこのアルバムを聴いた。
う~ん、美しいね~。
音はライトだし、カレンの歌声もとても優しいので、曲が液体のように耳の中をするりと入り込んできて心まで達してくる。
そしてドライになった心に優しく水分を補給してくれるのだ。
1曲目の「Sing」はおなじみのナンバー。
セサミ・ストリートなんかを見てても、ちょくちょくこの歌を歌っているし、学校でも教えているらしい。家の娘が歌っていた。
明るく優しく、子供にも歌える曲なのだが、2曲目の「This Masquerade」で急に大人の世界へ変わってしまう。
ここら辺の展開が変わっていて面白い。
それにしてもこのアルバムで唯一リチャード・カーペンター作の「 Yesterday Once More 」は素晴らしい。

When I was young
I’d listened to the radio
Waitin’ for my favorite songs
Waiting they played I’d sing along
It made me smile

この曲で歌われている、こういう気持ちっていうのは、誰でもが持っている、或いは持っていたものであるのは間違いないと思うんだよね。
ジョン・レノンのように時代の先頭を切っていたような人間でも、「ロックン・ロール」なんていうアルバムを作ったのは、この「 Yesterday Once More 」で歌われている気持ちをジョンが持ち続けていた証拠なんだろうし...。
僕が掲げているツァラトゥストラなんていう超人も、絶対に持ったことのあるイノセンスなんだよね。

たまには心にも水分補給をしないとね。



2005/12/31

昨日の晩コネチカットのニューへヴンで今年1年の仕事納めをしてきました...。
いや~、何だか、あっという間でしたね、2005年...。

今年の聴き納めは、このアルバム。
やはり1年の締めくくりは、自分の基本に戻るのが1番安心する。
もう何もとやかく言うことは無いですね、このアルバムについては...。
高級懐石からラーメンまで何でもかんでも腹いっぱい食って、も~食えな~い!って思った瞬間に、その腹にモハメッド・アリの( ちょっと古い? タイソンって言った方が良いのかな? )超メガトン・パンチを食らった様な感じなんだよね...。
う~ん、相変わらず分かり辛い表現だけど...。
まあ、でも何となく分かってもらえますよね、僕の言いたいことは...。

僕のビートルズのフェイヴァリット・アルバムは今まで「ラバーソウル」と「リボルバー」だったんですが、最近はどう言う訳かこのアルバムと「アビーロード」のリピート数が圧倒的になってきた。
まあ、今後も色々変わって来るんだろうけど...。
今年はそんな感じでした。

さあ、このアルバムのジャケットのように、この1年を真っ白にして、2006年をどんどんとサイケデリックなカラーに塗りたくるぞ~~!!

皆さん、今年はお世話になりました、来年も宜しく。


Number 9, Number 9, Number 9, Number 9, Number 9,......

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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