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天知る 地知る 汝知る
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2005/11/25

木曜日がサンクスギブンの休日だったので、今週のアルバニーへの出張は今日1日で回れる分だけ回って、後は電話で対応することにした。
帰宅したのが夜8時だったので、思ったより早く回れて良かったと思ったけど、逆を反すと、可也ヒマだったと言うことだ...。
う~ん、.......。
まあ仕方ないでしょ..。

よお~っし、今夜も寝る前にCD聴くぞ~、と思って、ハーブ・アルパートのこのアルバムをCDウォークマンにセットして寝床に入った。
おっ、いいぞ~。
何だかウイスキーが飲みたいような気がしてきたけど、このまま寝床で聴いていよう....。
と思ったのも束の間、不覚にも前回のリック・ライトのCDを聴いていたときと同じく、知らぬ間に意識を失っていた....。
う~ん、これは疲労から来るものだろうか...?
と言うよりむしろ、老化現象ではないだろうかと少し心配になってきた。
と、まあそれは置いといてハーブ・アルパートのこのアルバム、これって当時可也ヒットしたんだよね?
僕の従姉がこのレコード持っていて、ちょっと聴かせてもらったのが最初だったかな?
その従姉は音楽は可也好きだったけど、自分の嗜好ジャンルとかは一切持っていなくて、素直に気に入った音楽のレコードを買っていた。だからレコード棚は結構節操無いレコード棚だった。
その後僕は楽器を始めて、ベースをやってたんだけど、当時大流行していたチョッパー奏法が良く分からなくて悩みの種だった。
チョッパーの出来ないベーシストはベーシストにあらず、見たいな妄想を抱いていたからね(今でこそそれは非常にナンセンスな事って言えるけど。)
でもそれも当然だったんだよね、だってチョッパーの音をレコードで殆ど聴いたこと無かったんだから...。ビートルズもピンク・フロイドもベースでチョッパー奏法なんて使わなかったからね。
で、唯一このハーブ・アルパートのアルバムでチョッパーをやってることに気が付いて、従姉に録音してもらったまま殆ど聴いていなかったこのアルバムのテープを聴くようになったんだよね。
このアルバムの「Rise」って言う曲は、ウイスキーのCMに使われていたよね?確か日曜洋画劇場放映時にこのCMが流れていたのが記憶に残っていて、いつもこの曲を聴くとその頃の事が鮮明に蘇ってくる。ファンキーなリズムに、キャッチーなメロディ...。
タイトル・トラックであるから当然だけど、一番インパクトのある曲だよね。
あと、以前に気が付いたんだけど「Angelina」って言う曲はゲーリー・ブルッカーのソロ・アルバムに収録されている曲のカヴァーみたいなんだけど、クレジットを見るとピート・シンフィールドとゲーリー・ブルッカーの共作になっている。
って...でもこのハーブ・アルパートのヴァージョンってインストじゃん...。
ピート・シンフィールドの書いた歌詞なんて一言も出てこないよ...。
でも一応クレジットにはピートの名前も出てくるんだね?

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2005/11/10

NYCは比較的暖かだったんだけど、ペンシルベニアを越えてず~っと北に上っていくと、気温がどんどんと下がっていくのが分かる。(車に温度計が付いてるからね。)
実際ロチェスターでは小雪が舞ってたもんね。

この間から気になってたんだけど、クリームのNYでの再結成ライブはどうだったんだろうね?
結局僕は行けなかったけど、やっぱり気になるんだよな~。
と言うことで今回、随分と前にあったクリームもどきバンドのこのCDを出張に持参して久方ぶりに聴いた。
最初にこのアルバムが出た時、期待して聴いて、期待通りだったので、その後あまり聴かなくなった..。??
んっ?何か変??
そう、期待していて、期待を裏切られたらもうその作品を聴かなくなるけど、期待したとおりだったら、それも面白みが無くて聴かなくなっちゃうんだ、僕は...。
偏屈...????
1曲目の「 Waiting in the Wings 」聴いて、「お~っ、来たぞ!来たぞ!これぞクリーム・サウンド!...ホワイト・ルームに何か似てるぞ!」って感じで、クリームを期待していたからその音に満足してたけど、結局それ以上ではなかった訳なんだよね。
もう、アルバムの彼方此方にクリームの曲が散りばめられていて、今改めて冷静になって聴くと、これは計算されていたのかな~?なんて考えてしまう。
クリームの味を期待してきたお客さんに、全然違うものを出したらお客さんは怒っちゃうけど、アピタイザーにも、スープにも、サラダにも、メインにも、みんなクリーム風味を隠し味にしてたらお客さんは怒んないもんね。
ただこのバンドで唯一クリームじゃない男は、鰹節のだしをこの料理に注入し続けていて面白い。
「Where in the World」なんてゲーリー・ムーアの鰹出しが出てて美味しい作品だしね~。
それと「Can't Fool the Blues」は「ブルースエード・シューズ」のように、決して踏み入れることの出来ない人間としてのプライドみたいなものを歌っていて、小気味良い。彼のギターも良い音を出している。
きっとゲーリー・ムーアも少年の頃憧れたであろうバンド、クリームのメンツをバックに演奏するのは夢のようなことだったんじゃないだろうかと想像してしまった。
そんな事を感じさせるような、初々しいはつらつとした演奏だね。

でも確かにゲーリー・ムーアは頑張っていて良いけど、やっぱりクラプトンのギターが理想的なんだよな~何て思ってしまう僕は非常に矛盾した人間です...。



2005/10/24

またまた、今日も片道4時間の配達...。
馬鹿らしいよな~本当に。
でもアップ・ステイトは紅葉がとても綺麗になっていて、景色は文句無いね。
曇り空で少し雨模様だったので、キャメルのこのアルバムを聴いていた。
このアルバムって、僕には何故か曇り空の印象があるんだな~。
1曲目の「The Great Marsh」がまずそんな雰囲気を醸し出してるもんね。
それにしても、良いな~、このアルバム。
やっぱ、僕はキャメルではこれが一番好きかな~。
昔学生だった頃、カセット・テープにこのアルバムとムーディ・ブルースの「Days of Future Passed,」を片面ずつ録音して車にず~っと置いといて、良く聴いてたな~。
懐かしい過去...。
このアルバムは基本的にインスト・アルバムだけど、逆に言葉が無くって良かったんだろうね。
またキャメルってヴォーカルあんまり上手くなかったからな~(笑)。
今回聴いていて感じたのは、何て言うかな~?、世の中って、自分に関係なく常に存在しているって言う事かな...。
1曲目の「The Great Marsh」があって、その後物語が始まり、そして終わっていく...。そして最後はまた「The Great Marsh」で締めくくられるんだけど、この「The Great Marsh」って最初から最後まで、物語が始まろうが終わろうが関係なくず~と存在しているんだよね。
う~ん、理解しづらいかも知れない...。
つまり、この「The Great Marsh」の醸し出してる冷たい静寂が、自分自身の存在に関わり無く在り続けるこの世界に似ているような気がしたんだよね。
世界って自分が生まれる前から存在していたわけで、また死んだ後も存在する...。自分が存在しても、しなくても、関係なく存在するんだよね、世界って...。
そんな冷たさが、このアルバムには表現されてるんじゃないかなって感じたんだよね、今日...。


2005/9/22

久々にサウス・ニュー・ジャージーのパスマークで仕事。
帰り際、CDのコーナーを覘いていたらフィル・コリンズのこのアルバムを見つけた。
う~ん、そう言えばフィル・コリンズの曲ってちょくちょく聞くけど、アルバムをまともに聴いた事無いな~。
試しに購入してみよう..。
そして車に戻ってから早速このCDをかけてみた。
1曲目の「In the Air Tonight」はラジオでも頻繁にかかる曲なので耳にはしっかり馴染んでいる。
それにライブ・エイドの時にこの曲を演っていたもんね。
あの演奏は結構印象に残っているな~。
そうだよね、あの時のフィル・コリンズは随分と頑張ってたよね~。
ゼップのバックでドラム叩いたり、ソロで演った後に飛行機でアメリカまで行って、また演奏したり、かなりバイタリティがあったよな。
もしかしたら単に出たがりだっただけなのかな?

このアルバム、1曲目は知ってる曲だから良いけど、問題は2曲目からだよな~。
どうなるかな~、豪くポップか?少し重めか?...と身構えて聴いていたけど...。
う~ん、そうね~、全体にジェネシスの「アバカブ」っぽいね。
時代的にもちょうどその頃なのかな?
ポップにはなったけど、少しはプログレの片鱗を見せている感じで悪くないね。
フィル・コリンズの嫌らしさが、そんなに目立たない感じ。
初めて聴くアルバムなので詳しく中身は語れないけど、最後の「Tomorrow Never Knows」は結構良いね。
何故この曲を選んだのかは謎だけど、原曲をそんなに壊さずに自分のカラーを出しているんじゃないかな。
欲を言えば、もっと激しくても良かったと思うけど...。



2005/9/8 ~ 9/9

今週はイサカからコネチカットまでの出張。
マサチューセッツの山の中を通るハイウエイ、ルート90を走っていたら何と、眼前を熊が横切って行った。
うっひゃ~、野生の熊なんて見るの初めてだよ~。
まあ、熊と言ってもデッカいんじゃなくて、小熊だったけどね。
でも小熊がいるって言うことは、親の熊もいるはずだから...。
いや~田舎だよな~、アメリカって。
ニューヨークとかロスみたいな都会ってアメリカのほんの1部だからね。
大部分がド田舎なんだよ、アメリカって...。
第一、アメリカって農業大国だもんね。

そんなこんなを乗り越えながら、今回はクリームのこのライブ・アルバムを聴いて盛り上がっていた。
う~ん、このアルバムを聴くのは久しぶりだからか、懐かしさが妙に込み上げて来てしまった。
しかし、それにしても1曲目「Deserted Cities of the Heart」は何度聴いてもカッチョ良いね~。
僕はこの曲はスタジオ・ヴァージョンより、何故だかこのライブ・ヴァージョンの方が好きなんだな。
ビンビンにロックしてるもんね。
基本的にこのライブ盤は、ヒット曲集的な編集をされているので、後は「 White Room 」等のクリームの代表曲のライブ・ヴァージョンが聴けるのは嬉しい。
ただそれらはあまり原曲のアレンジを壊さずに演奏されているので、クリームの得意とする大々的なインプロビゼイションでのバトルが聴けないのが残念な所。
そこら辺は、「Live Cream, Vol. 1」の方が楽しめる。
そういう部分では唯一、アルバム最後の「Steppin' Out」でそれが堪能できる。
今回この曲を聴いていて気が付いたんだけど、クラプトンは意識してか、無意識か、「クロスロード」のソロと酷似しているフレーズを弾いてるね。
まあ、無意識なんだろうね。
きっと彼の手癖だったんじゃないかな?



2005/8/19

ロチェスターからイサカへ向かう時が、この出張で一番音楽をリラックスして楽しめる。
イサカが出張のラストという事もあるし、前にも書いたが、このルート96というイサカへの道のりの風景がとても良いのだ。

そして今回は、ケイト・ブッシュのこのアルバムを聴いた。
ケイト・ブッシュにはこのアルバム以外でも多々名盤があるが、瑞々しさという点で、僕はこのアルバムを一番気に入っている。
実際このアルバムがリリースされた時は衝撃だっただろうな~と思うな~。
だって、それまでこう言うヒステリックな女性の世界観を描いたようなアーティストって、いなかったんじゃないの?
それこそ今では彼女のフォローワーが出てきて、そう言ったテーマで作品を作ってる人は珍しくないけどね。
このアルバムは1978年なのかな?
まあ、パティ・スミスとかっていたけど、ちょっと違うニュアンスだもん。
ところでアルバム1曲目「Moving」の冒頭のSEって何なのかな~?これ聴くといつもクリムゾンの「放浪者」のイントロとダブってしまう。
何となく動物の群れのノイズを想像するんだけど、的外れかな~?
今回このアルバムを聴いていて2曲目の「The Saxophone Song」に、ハッとなったんだけど、この「The Saxophone 」って言う名詞、「尺八」と同じ意味なんじゃないの?
今まで特に何も思わなかったけど、今回何となくそんな気がした。
「 Wuthering Heights 」はやはりこのアルバムのハイライトだけど、このギター・ソロ聴いてて、ギタリストは弾きづらかっただろうな~と思った。
だって、プロデューサーはデイブ・ギルモアだもん。
ギターに関してあれこれ注文出すだろうからね。

ところで、このアルバムもオリジナル・ジャケットがすりかえられてるんだな~。
なんで?



2005/8/16

この間の日曜日天気が相当荒れていて、落雷があったのかニュージャージーのリッジウッドという街の彼方此方にその痕跡があった。
その時は停電したりして大変だったようだ。
今日はそのニュージャージーで営業。

そして営業も終盤に差し掛かってきた所、このジェフ・バックリーのアルバムを聴きはじめた...。
実は僕はこのアルバムをちょくちょく携帯して聴いてたのだが、何故かブログのネタになっていなかった。
なんでだろう?
まあ、たまたまだったんだろうけど...。
僕にとったらこれはつい最近のアルバムの一つだけど、リリースされたのはもう10年以上も前の話なんだね~。
もう時間の感覚が麻痺しちゃってるな~。
う~ん、それにしてもジェフ・バックリーは素晴らしい作品を作ったものだ。
きっとこのアルバムは、この後10年しても色褪せる事はないだろうね。
静と動が混在している中に貫いているあの不思議な透明感。
これがアルバム全体を支配しているように感じる。
ジェフ・バックリーも2世ミュージシャンだが、彼は親父の名に恥じることのない仕事をしたと思う。
このアルバムを最初に聴いた時、あ~、プログレの影響があるな~と感じたんだけど、まんざら間違えでもなかったみたいだね。
2枚組の「Sketches for My Sweetheart the Drunk 」ではジェネシスのカヴァーもしてるしね。
ただ彼の場合プログレだけではなくて、色々な音楽要素を自分の中に消化して、改めて自分の音として発しているからオリジナルなものになっているよね。
こんな才能あるミュージシャンが、少ない音源しか残さずに他界したことは本当に残念だね。

   Hallelujah !!



2005/8/6

土曜日だと言うのに今日も仕事...。
まあ、フルに1日中という訳ではなかったけど。
週末が楽しみになっている今日この頃。
ラヴァーボーイと言うバンドの「Working for the Weekend 」と言う曲を思い出してしまいます...。
( 親父臭いぞ~!、気合を入れて行け~。)

でも今晩はあまり気合を入れずにすむ、ドナルド・バードと言う人のこのアルバムを寝る前に聴いていた。
このアーティストの事は、僕は殆ど知らない。
また、何故このCDを持っているのかも良く分からない。
(たぶん家内が持っていたCDだったのだろうけど...。)
これは、メロディアスでスムース、でもけっしてライトではないなジャズである。
耳には優しいが、ハートにはずしっと重く響いてくるのだ。
だから僕は、何度となくこのアルバムを引っ張り出しては聴いて心の浄化をしている。
「Fancy Free」と言うタイトルとこのジャケットが、音楽を見事に言い当てているように思う。目を閉じて聴いていると、スムースに空を舞っているような気分にさせてくれるのだ。
ピアノのデューク・ピアーソンという人はこのアルバムで初めてエレピを使用したようだが、そんなことは全然感じさせないくらい、ぴったりと音楽に溶け込んでいる。
素晴らしい演奏だ。
このアルバムが発表されたのが1969年。
ロック界では大きな転機の訪れた重要な年だが、この時代、ジャズ界でもエレクトリック楽器を導入して、かなりエキセントリックな音をだしていたよね。
う~ん、やっぱり良いな~、この時代の音楽。



2005/7/28

昨日の予報通り、今日はとても過ごし易い気候で良かった~。
今日はブロンクスのパスマークへ行った後、ニュージャージーのイングルウッドと言う街まで行った。
初めて行くけど、結構良い街だね、イングルウッドって...。
ある日本の有名人もここに家を持ってるらしい..。

ブロンクスからニュージャージーへ行くのにルート95を使うんだけど、何だか混んでたな~。
今日のスケジュールはそんなにタイトじゃなかったから、焦らずにゆったりとした気分でいれたので、音楽を楽しむ余裕が出来て逆に有意義だったかも。
そんな中、クラッシュのこの名盤を楽しんでいた。
これは今やピストルズの「勝手にしやがれ」と並ぶ、パンク・ロックのバイブルだけど、僕は単にパンク・ロックという狭いカテゴリーに括ってしまうには勿体無いロック・アルバムだと思う。
実際全ての先入観や予備知識を捨てて、裸でこの音に向かい合ったら、もっと違う認識が生まれてくると思う。
ピストルズには歌詞や音に絶望と狂気と暴力が渦巻いてるけど、クラッシュのこのアルバムには、人を突き落とすような冷酷は存在していないように思う。
絶望を歌いながらも希望を失わないような、そんな姿勢を感じる。
本当の所クラッシュって真面目~な人たちのバンドだったんじゃないかな?
曲もレゲエやスカみたいなものからストレートなロックン・ロールまで、クラッシュというバンドの音楽的冒険が堪能できる。

前にVH1でディランの息子が、彼にとってのロック・バイブルはこのクラッシュの「London Calling」だったと語っていたのを観た。その時僕は「何言ってんだよ、お前の親父の”追憶のハイウエイ61”の方が良いじゃん!」なんて思ったけど、今日このアルバムを聴いてたら、「いや、ディランの息子の言う事も良く分かるな~」と改めて考え直してしまった。


2005/7/12

昨日のクリームのニュースを聞いてから、クリーム関係のCDが聴きたくなり、今日仕事に多数持参した。
そんな中で、このジャック・ブルースのソロ・アルバムが一番じ~んと来たので、何回もリピートして聴いていた。
このアルバムが僕にとって初めて聴いたジャックのソロなのだが、いや~、良いね~~!今聴いても...。
アルバムの批評なんかを読むと、比較的好意的であっても、「地味だ」と一言書かれていて、あたかもそれがアルバム全体の印象みたいになってしまっている事があるけど。
う~ん、熱烈なジャック・ブルースのファンである僕にとっては、そんな批評はどうでも良いのだが、決してそんなに地味な作品だとは思わない。
一曲一曲、キラキラと輝く宝石のように、アルバムに散りばめられている印象を受ける。そしてどの曲も独特の世界観があり、アルバムの最後まで決して飽きさせる事はない。
彼のベースもヴォーカルも、はたまたソングライティングも、或いはクリーム時代以上の才能を発揮しているようにすら思う。
兎に角、僕にとっては不朽の名盤である。

ジャック・ブルースのライブは日本で2回( 稲妻ライブの2公演 )とNYで1回経験しているが、やはりあのぶっといベース音には圧倒された。
日本で観た時には、公演後ジャックを待ち伏せしてサインを貰ったなんていうオマケもあった...。
ジャックがその時気が付いたかどうかは知らないが、そのサインはこの「Songs for a Tailor」のレコードのライナー・ノーツにして貰ったのだった。

プロフィール
HN:
Euge
性別:
男性
趣味:
夢想、妄想、ナチュラル・ハイ
自己紹介:
ジョン・レノンから影響を受けた、
自称、シンガー・ソングライター...。
今日もニューヨークのアストリアで白昼夢。
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